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一般質問・答弁の要旨

中央区議会公明党 田中 広一議員

文字・活字文化の振興を問う

 文字や活字はコミュニケーション等に欠かせず、知識や知恵を伝える重要な役割を担っている。本年7月、活字に親しみ易い環境づくりを目的に、「文字・活字文化振興法」が制定されたが、見解は。

区長  現在、国民の活字離れに歯止めをかけ、読み書きや表現する力などの能力育成が重要課題になっている。本法施行により、地域、学校、家庭等様々な場所で、読書環境の整備が促進されると考える。

 良書は人の心を潤し、活力を生み出す力がある。読書推進のために区立図書館の新刊本の充実、学校図書館指導員の拡充、区立図書館と学校図書館との連携強化などが求められるが、見解は。

区長  本年度新たに「学校図書館担当者連絡会」を発足させ、区立図書館と小中学校との連携を図った。

 10月27日の「文字・活字文化の日」に、区立図書館などで良書に親しむ機会づくりや地域の歴史的背景を紹介するなどしては。

区長  区立図書館で実施する絵本講演会や図書展示会は、来年度から文字・活字文化の日記念事業とする。

 本区は慶應義塾大学など多くの「学び」発祥の地があるが、東京駅前地区の再開発地域等に、在勤者や区民の生涯学習事業充実と地域活性化のため、大学を誘致しては。

区長  大学誘致も本区の活気とにぎわいを高めるために大きな効果が望め、積極的に検討を進める。

成年後見制度を問う

 成年後見制度は、自己決定が難しい人の権利を守るものだが、(1)この制度が多くの区民に積極的に利用されるよう、「成年後見センター」を設置しては。(2)法律相談の充実、パンフレット作成、説明会の開催や、費用負担軽減等の考えは。(3)窓口の社会福祉協議会周辺は交通が激しく危険なので、安全な場所への移転を検討しては。

区長  (1)「中央区成年後見支援センター」の平成18年度設置を目指し、社会福祉協議会と実施体制等を検討している。(2)社会福祉協議会で月1回の相談を実施。パンフレット作成や説明会も開催しており、今後も町会等へ出張説明会やビデオ貸し出しを行う。また、費用の一時立替や助成も実施していく。(3)警察に違法駐車の取り締まり等を要請しているが、適当な場所があれば移転を検討する。

アスベスト対策を問う

 今後、アスベスト被害を防ぐため、「中央区建築物の解体工事の事前周知に関する指導要綱」にアスベスト対策を盛り込み、区民の安心、安全を確保すべきでは。

区長  指導要綱ですべての解体工事にアスベストの適正処理を義務づけ、監視、指導を行っているが、さらに強化を図るため、要綱の見直しに着手している。

地球温暖化防止対策を問う

 本区におけるウォームビズの取り組みと普及啓発について、見解は。

区長  12月1日から来年3月31日までウォームビズを実施する。設定温度も国が目指す19度とし、職員は適切な服装を心がける。この取り組みを区のおしらせ、ホームページなどで区民、事業者に周知し、省エネへの理解と普及啓発を図る。

 本庁舎改修工事では、省エネルギー型の設備を導入すべきでは。

区長  照明器具は省エネタイプ、手洗いの水洗はセンサー式とし、太陽光発電も検討。最新の技術等を活用し、省エネルギー化を進める。

 本区の地球温暖化対策実行計画が昨年度終了したが、今後の計画を策定すべきでは。

区長  より実効性ある計画を目指し、平成17年度から21年度まで5カ年の新計画を検討中であり、省エネ・省資源等の取組を一層推進する。

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