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一般質問・答弁の要旨

中央区議会公明党  田中 広一議員

高齢者の活動の場づくり及び就労支援策を問う

 高齢者の活力を最大に生かせる社会の仕組みづくりが望まれる。元気な高齢者がボランティアなどの社会参加する活動の場づくりを、今後どのように展開していくのか。

区長 社会福祉協議会との連携を強め、地域活動に関する情報の収集や提供の充実を図っていく。さらに、自主グループ活動の支援とともに、様々な技能や資格を持った高齢者の人材登録制度も検討する。

 高齢者の円熟したパワーを生かすことで、地域社会は豊かになる。高齢者の就労支援策の一つとして、これまで培われた豊富な経験と知識・能力を無理なく生かしながら、区立学校の部活動へ顧問等を派遣する制度を創設し、教育の充実を強化しては。

区長 区立中学校の部活動の充実を図るため、19年度から外部指導員登録制度を創設する予定。

区有施設の整備を問う

 変化する区民ニーズの把握と、今後想定される大規模改修及び建て替え等の整備方針は。

区長 区政世論調査や行政懇談会など様々な方法を通じ区民ニーズの的確な把握に努めている。改修等の整備については、複数の施設を合わせて再編し、新たな施設の工夫を行うなど、サービスの拡充を図っていく。また、極力現行の施設サービス提供を継続し施設の再編を進める工夫をしていく。

 改修経費は、基金で賄える状況であるが、区有施設整備における財政の対応は。一部住民参加型ミニ市場公募債の発行をさらに取り入れていくべきでは。

区長 国や都の補助金確保はもとより、基金の取り崩しや起債など、財政状況を勘案しながら、多様な手法を活用し適切に対処する。今後の住民参加型市場公募債の発行は、事業規模や内容を踏まえて、活用を検討する。

 区有施設の整備を行うにあたり、面的な整備も含めたバリアフリー化、ESCO事業などを取入れた省エネルギー対応及び屋上緑化などの環境面への配慮等の導入を一層強力に推進していくべきでは。

区長 計画的なバリアフリー化や、環境配慮対策に積極的に取り組むとともに、ESCO事業等についても、導入の可能性を検討する。

 「労働スクエア東京」跡地を区が活用できるように強力に推進し、多世代の交流促進として、関心の高い健康増進を目的とした温水プール併設の施設を整備すべきでは。

区長 土地の購入を視野に入れた跡地の利活用について、都の動向も見極めながら検討を進めていく。

妊婦無料健診の拡大を問う

 妊産婦健康診査の無料健診を、現在の2回から5回以上に拡大し、出産支援策の拡充を図るべきでは。

区長 今後必要な健診内容や費用負担のあり方等について都及び特別区全体で検討するとともに区独自の施策についても工夫していく。

築地市場移転問題を問う

 都が豊洲新市場予定地の引渡しを受ける時点において、調査機関の結果及び都の対応などを、区として、土壌汚染の処理が適正に行われたのか情報を正確にわかりやすく区民に公開すべきでは。

区長 東京ガスによる処理の完了後に、土壌汚染処理の詳細な報告を受け、しっかりと確認する。その結果については、わかりやすく公表したい。

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