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平成24年 区民文教委員会(7月10日)

1.開会日時

平成24年7月10日(火)

午前10時 開会

午後3時25分 閉会

2.開会場所

第二委員会室

3.出席者

(8人)

委員長 押田 まり子

副委員長 木村 克一

委員 高橋 伸治

委員 植原 恭子

委員 加藤 博司

委員 河井 志帆

委員 渡部 恵子

議長 石田 英朗

4.出席説明員

(13人)

矢田区長

小泉副区長

齊藤教育長

浅沼区民部長

町田区民生活課長

濱田地域振興課長

鈴木文化・生涯学習課長

守谷商工観光課長

新治教育委員会次長

有賀教育委員会庶務課長

森下副参事(教育制度・特命担当)

林学務課長

増田指導室長

5.議会局職員

田野議会局長

荻原議事係長

武藤書記

猫塚書記

6.議題

  • 区民生活及び教育行政の調査について

(午前10時30分 開会)

○押田委員長
 おはようございます。ただいまから区民文教委員会を開会いたします。

 なお、本日、理事者報告の関係で教育委員会副参事が出席をいたしますので、御了承をよろしくお願いいたします。

 それでは、理事者報告に入るわけでございますが、本日午後、管内の視察も予定しておりますので、午前中の委員会につきましては、委員の皆様方の特段の御協力をよろしくお願いいたします。

 それでは、理事者報告をお願いします。

○浅沼区民部長

 1 区民健康村「ヴィラ本栖」の大規模改修について(資料1)

 2 セレモニーホールのトイレ設備等の改修について(資料2)

 3 中央区内共通買物券について(資料3)

○新治教育委員会次長

 4 「放課後子ども広場中央」の実施について(資料4)

 5 区立小学校・幼稚園の移転について(資料5)

 6 特認校の指定の一部解除について(資料6)

以上6件報告

○押田委員長
 御苦労さまでございました。

 それでは、発言の時間制につきまして、持ち時間は既に皆さん御承知のとおりだと思いますので、よろしくお願いをしたいと思います。ただいまの時刻は午前10時15分でございます。したがいまして、自民党さん31分、公明党さん17分、日本共産党さん17分、みんなの党さん17分、民主党区民クラブさん17分となりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、理事者報告に対する質問に入ります。

 御発言を願います。

○植原委員
 それでは、資料3についてお尋ねをさせていただきます。

 区内共通買物券ということで、大変大好評で喜ばしいことだなということで、今、御報告をお聞きいたしました。

 それで、ちょっとお尋ねをいたしますが、もう来年度に向けての、御購入がかなわなかった方たちの御意見も踏まえて御検討されるということで御報告ありましたけれども、並ばれていて購入できなかった方は何人ぐらいいらっしゃったのかということをお尋ねしたいと思います。

 それと、今、平均購入冊数が9.4冊ということで、皆さん10冊の上限まで御購入される方が多いんだなという印象を受けておりますけれども、共通買物券が実施されて以来の近年の動向といいますか、購入のされ方について何かありましたら教えていただきたいと思います。

 それから、今回は勝どき区民館が新しく販売場所として加えられたと思いますが、ここが早々に10時45分に完売したということで、その辺は人口の多い地域ということで区民館を指定されたのかなと思いますが、その辺の状況、区としての感想といいますか、お尋ねしたいと思います。

 それとあわせて、来年度、これから将来的に、やはり区民館ですと地域、地元で行きやすいということもあって大変便利かなと思いますけれども、購入場所の拡大とか購入金額、販売金額ですね。今、5億円ということですけれども、この辺の拡大についての区の御見解をお尋ねいたします。

 よろしくお願いいたします。

○守谷商工観光課長
 共通買物券についての御質問でございます。

 まず、今回非常に多くの方にお並びいただいたということで、平成12年に事業を開始いたしましてから、本当に区民の方に浸透したということと、人口がふえているという状況で、勝どきに1カ所販売場所をふやすということもございましたけれども、去年にも増して、非常に多くの方にお並びいただくという状況でございました。正確な人数をカウントするということはございませんけれども、ここに並ばれた方の列が前年に比べましてどのぐらい長かったのかなということから、恐らく購入者の2.5倍ぐらいの方がいらっしゃったのかなという状況でございました。

 また、販売の冊数につきましては、当初10冊までお買い求めいただけるものを、購入のしやすさという観点から5冊に一度減らしたり、またふやしたりということがございますけれども、去年は9.2冊から、ことし9.4ということで、年々10冊の限度額まで買われるといった方がふえていることは事実でございます。

 また、月島地域、特に販売額自体も大きく割り振ってございまして、マンションがたくさん建ったということと、それに伴いまして、お使いいただけるスーパーとかがふえているということもございまして、やはり月島地域では多いという状況でございます。

 また、来年に向けてということでございますけれども、購入の限度額の増額というのは、去年も内部でも検討いたしましたけれども、財政状況から非常に厳しいという状況でございました。ただし、区民にこれだけ浸透しているということで、販売の方法といたしましては、お並びいただいてお買い求めいただくのはもう限界かなということで、本当に早い時間でなくなってしまう、たくさん並ばれるということで、この辺はぜひとも解決に向けて、来年はお並びいただかない、トラブルのない購入方法を検討してまいりたいというふうに考えてございます。

○植原委員
 ありがとうございました。ぜひ御検討いただきたいと思います。

 区民館等の各地域の並んでいらっしゃった数、それぞれは把握できなかったということですけれども、約2.5倍というので、すごいなという思いで、あと上限まで買われる方が多いということですので、財政的に大変厳しい状況だというお話もありましたけれども、また庁内で御検討いただき、また、今の販売方法につきましても、改善といいますか、工夫をされるということですので、期待をしてまいりたいと思います。ぜひよろしくお願いいたします。

 1点、要望ですけれども、登録されている店舗ということで、スーパーとコンビニ等が圧倒的に多いような印象を受けていますけれども、地元の飲食店なんかも意外と使われる方が少ないなということで印象を持っておりますので、やはり地域の商店でも使っていただけるような、これも御指摘があるかと思いますけれども、また一層の工夫をお願いいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。

○加藤委員
 それでは、特認校指定の一部解除について最初に質問させていただきます。

 今回の提案は、日本橋小学校において学区域内の児童数が増加したということで指定を解除するということなんですけれども、今後、こういう特認校指定の解除の可能性がある小学校があるのではないかと考えるんですけれども、その辺の御認識はいかがですか。

○林学務課長
 特認校の指定解除の件のお尋ねでございます。

 現在、特認校につきましては、御案内のとおり城東小学校、泰明小学校、常盤小学校、阪本小学校、日本橋小学校ということで、この5校で実施をさせていただいております。今回、日本橋小学校については指定を解除させていただくということでございます。特認校制度につきましては、小規模校に受け入れをしていくということも目的の一つでございます。現在、今後の解除というところの見込みでございますけれども、今回の日本橋小学校を外させていただくということで、それ以外で外すというところは今のところ検討してございません。

○加藤委員
 私は、いろいろとこの間、まちの動きなんかを見ておりますと、例えば月島地域、今、御存じのように月島一丁目、三丁目も開発が進み、動き始めていますよね。勝どきでいえば四丁目、五丁目が動き始めている。豊海町も同じです。近いです。晴海二丁目、晴海三丁目と、大型の住宅の再開発が月島地域ではいろいろと進んでいる。計画も含めて再開発が進んでいるわけです。また、日本橋においても、大規模ではなくても中規模のマンションの建設が活発であるということも聞いているわけですけれども、当然、学区内の児童数が増加していくことは十分想定されるわけです。近い将来、特認校制度では対応が非常に厳しくなるのではないかという思いを私は持っているんですけれども、その辺の人口増の将来想定も含めて、その見解はいかがですか。

○林学務課長
 確かに、人口については増加傾向にあるということで、当面も人口はふえ続けるということが見込まれているところでございます。現在、先ほどもお話しさせていただいたとおり、残る4校のうち、城東小学校、常盤小学校、阪本小学校につきましては、いわゆる小規模校という学校でございます。泰明小学校につきましても、2クラスということでの受け入れという中では、例年大体30人程度の子供たちを受け入れているという状況でございますので、今後の人口増加が見込まれる部分はございますが、現在の4校での受け入れというものは今後も引き続きできるものというふうに見込んでいるところでございます。

○加藤委員
 先ほどちょっと説明しましたけれども、月島地域においての今後の人口増というのは決して無視できない数だと思うんです。当然、人口がふえれば児童数がふえるということが十分想定されるわけですけれども、そういう人たちについて、今後特認校制度でそのまま押していくのかどうなのか確認をしておきたいんですけれども。

○林学務課長
 確かに、お尋ねのとおり月島地域は大規模開発が動いているというような状況で、今後も増加が見込まれる状況でございます。ただ、月島地域で増加する児童をすべて特認校の制度でもって解決するという認識ではございません。ですので、当然ながら人口が伸びている学校については、建てかえまたは増改築等につきまして進めていくべきものというふうに認識しているところでございます。

○加藤委員
 とりわけ月島地域においては、この間、いろいろな委員会の中でも、予算特別委員会の中でもいろいろと指摘されているように、豊海小学校の場合は増改築で足りなくなると考えられるんですけれども、その辺については、足りなくなるということは全然想定されていないのか。

○林学務課長
 豊海小学校につきましては、今年度、全小学校、中学校等をあわせまして今後の人口増に伴い改築等が必要なのかどうかといったところについて、現在、調査を進めているところでございます。そうした動向も踏まえながら、必要な学校の改築等については、今後また検討を進める中で施策として進めていきたいと思っております。

○加藤委員
 ということは、豊海小学校については、まだ調査中ということですね。私は、35人学級になって、将来的にはやはり子供さんたちに目が行き届くような立場にしようとすれば、やはり30人学級も当然考えられると思うんですけれども、今後の再開発も視野に入れて、そういう意味での人口急増地域の勝どき・晴海地域、学校というのを今から想定しながら計画を立てていく。単なる増改築の問題、それから特認校制度によって子供を日本橋に送る、そういう制度ではなくて、やはりそういうことも視野に入れて検討をしていくべきと考えるわけですけれども、その点についての御見解はいかがですか。

○林学務課長
 特認校制度につきましては、保護者の方の学校選択の幅を拡大させていただくという側面もございます。小規模校における児童を受け入れていくという以外にも、やはり保護者ニーズにも幅広くこたえていくという趣旨がございます。現在、調査をさせていただく中でも、先般、区長からもお話をさせていただいておりますが、豊海小学校については改築を前提に進めているという状況でございます。

 先ほどもお話しさせていただいたとおり、必要なものについては、児童をその学区域内で受け入れるというのが学校制度の中では基本とさせていただいているところでございますので、特認校制度だけに頼って人口増に対応するというようなことでは考えておりませんし、人口の増加に伴う必要な学校については、今後随時確認をしながら改修等を進めていきたいというふうに思っております。

 以上です。

○加藤委員
 私、さっきるる説明しましたけれども、勝どき四丁目の再開発の問題、勝どき五丁目に今度1,300戸の建物が建つわけですよね。そして、実際、豊海町においても再開発計画の勉強会がスタートしている。そして、晴海についても、これからどんどん再開発が進む可能性がある。晴海二丁目についても、今、だんだん高くなってきているわけです。当然、そこに人口増というのが考えられるわけですから、今、豊海小学校の増改築という話もありましたけれども、特認校制度だけでは、月島地域の関係でいえば、果たして対応できるのかどうなのか。もうちょっとその辺についての、人口増の問題も含めてお答えいただきたいと思うんですけれども。

○新治教育委員会次長
 特認校制度というのは、当然、この制度が開始したときには、全校の各学校関係者、それからPTAの方も含めて、保護者の学校選択の幅を広げつつ小規模校のさらなる小規模化の防止だとか、大規模校の狭隘化の緩和だとか、それをどう進めていこうかという議論の中で、さまざまな学校選択の制度があるけれども、中央区は中央区としての特認校制度というものをつくっていこうということでつくられたものでございます。

 今、委員がいろいろと御指摘いただいている児童数増加、それにすべてに対応しようという制度で設計したものではございません。学務課長が再三申し上げておりますとおり、子供たちの急増している状況に対しては、これは月島地域だけでなく日本橋地域でも起きております。ですから、全教育施設について、使われている余裕教室の状況、それを実際に転用した場合には学校教育にどういう影響があるのかもつぶさに調べつつ、さらに今、基本計画見直しの中で人口推計が行われておりますので、その人口推計とあわせながら、将来的な子供たちの教育施設としてどれぐらいのものを用意していかなきゃいけないのかを基礎調査の中で明らかにしていこうと進めているところでございます。

 特認校制度としての、それはそれで一つの目的がありますけれども、子供たちの教育環境をきちんと整えていくということに対しては、区長部局とも連携しながら教育委員会としてもちゃんとした子供たちの教育環境を整えるべく取り組んでまいるということで、今も進めているところでございますし、これについては基本計画の中にも反映できるように作業を現在進めているところでございます。

○加藤委員
 今回配付された資料の中にありますように、安定的に学区域外の児童を受け入れられる学校として、こう出されている。基本的に、逆に言いますと、安定的に学区の中に子供さんを受け入れるというのが義務になっているわけです。ですから、今言いましたように、人口増が当然想定されるわけですから、やはり長期的視野に立って、きちんと月島地域については学校の新設も含めて、増改築も含めて言うんでしょうけれども、新設も含めて、そういうのは対応していくことが私は必要ではないかと思うんです。その点を指摘しておきたいと思います。ですから、新設を検討すべきであるということを重ねて指摘をしておきたいと思います。

 次に、先ほど前委員からも中央区共通買物券についての質問がありましたけれども、2.5倍の人が買えなかったということもありますけれども、それでは全体の購入者というのは、冊数がわかっているわけですから、何人の方が購入されたのかというのはわかりますか。

○守谷商工観光課長
 1人当たり9.4冊ということで、全部売れておりますので、5,000名の方が買われたという格好になります。

○加藤委員
 買えなかった人が2.5倍いたということは、1万人を超える方が購入されなかったということで認識していいんですか。

○守谷商工観光課長
 当日お見えになった方ということでございますので、買われた方を含めておよそ2.5倍ぐらいということでございます。

○加藤委員
 買えなかった人が2.5倍あったというわけですね。ですから、買えなかった人は大体1万人を超えるということで、もうちょっとそこのところの数字を確認しておきたいと思います。

○守谷商工観光課長
 済みません。例えば、本庁舎ではおよそ1,000名の方を対象に考えてございましたけれども、およそ2.5倍の2,500名程度の方が来たのではないかというふうに、並んだ列の中から推計をしてございます。

○加藤委員
 実際に、販売当日、この数字を見ますと、ほとんど午前中で全部完売しているんですね。一番遅いところで11時33分、月島区民センターですから、昼ごろ出かけたけれども買えなかった、どうなっているのよという区民の皆さんから御意見をいただいているんです。先ほどもありましたけれどもね。今回の完売、11時33分に完売してしまった。早目に20分前倒しで販売を開始したということもありますけれども、完売をどのように分析しているのか。来年度、再来年度の方向性も含めて、どういう分析をされているのか、その辺、どういう認識なのかお聞かせいただきたいと思います。

○守谷商工観光課長
 前回の販売状況を御報告いたしますと、前回は一番遅かったところが月島区民センターで午後1時ということでございました。こちらは、そもそもの販売の冊数がおよそ1万9,000冊ということで、京橋等に比べて多く設定してございました。要は、月島の地域の買う方がふえているということで、今回、勝どきの区民センターのほうに1カ所増設をして混雑の解消を図ったということでございます。それに伴いまして、販売時間が早く終わったのかなということで、月島地域で前は一番時間がかかっていたものが、今回、販売場所を1カ所ふやしたことで早い時間にはけたのではないかということでございます。本庁舎につきましては、去年は11時45分、ことしは11時17分ということで若干早まってございますけれども、ほとんど大きな変化はなかったという状況でございます。

○加藤委員
 先ほど言いましたように、買えなかった人が1万人以上いるわけですから、販売金額の増額というのは検討すべき時期に入ってきているんじゃないかなと思うんです。財政難と言いましたけれども、財政が厳しいと言ったけれども、1万円で買ってもらうわけですから、単純に言えば、そういうことではないと思いますけれども、区が負担するのは1,000円でしょう。そうですよね。宣伝費とか手数料とかあるのはわかりますけれども、単純に言えば10%ですから、そんなに中央区の財政が厳しいのか、もう少しその辺をお答えいただきたいと思います。

○守谷商工観光課長
 確かに、プレミアム分については1割ということでございますけれども、現在の状況で全体の支出額としては、5億円に対して5億8,000万円ということで、プレミアム分5,000万円を除いても、およそ3,000万円の換金手数料、PR経費、その他がかかっているという状況でございます。発行額の増額については、去年も検討いたしましたけれども、財政的には厳しい状況かなという状況でございました。

○加藤委員
 では、増額を要請して終わります。

○河井委員
 私のほうからは、資料4、「放課後子ども広場中央」の実施について、まずお尋ねをさせていただきたいと思います。

 まず、今回、中央小学校の中にできるということで、明正小の仮校舎にもなるということで、2教室程度のホームルームの確保が物理的に難しいということで、プレディとは別の放課後子ども広場中央として始まるということなんですけれども、確認のためにお伺いしたいんですが、放課後の居場所づくりについて何らかのガイドラインといいますか、都や国が決めた、教室が何個なければならないとか、そういったルール的なものがあるのかどうかを確認したいと思います。

 また、運営については業務委託により実施されるということなんですけれども、それに見込まれます費用ですとか業者の選定スケジュール、また、放課後子ども広場中央を利用するであろう人数の見込みなどがあれば教えていただきたいと思います。

 以上についてお願いいたします。

○有賀教育委員会庶務課長
 まず初めに、居場所づくりのルール等でございます。ルール等につきましては、それぞれ国ですとか東京都の補助事業になっておりますけれども、その中で、例えば部屋を確保しなさいとか、そういうことは特には申しておりません。ただし、学校の空き教室ですとか、学校にはいろいろな部屋がありますので、そういったようなものを利用しながら事業を実施するようにという、細かいものというよりは、むしろ緩やかなものでございますけれども、そういった形で補助事業の中には含まれております。

 それから、費用についてでございますけれども、費用についてはいろいろなものがございますけれども、今現在、これは10月から実施ということでございますので、費用的に1年間のフルのものではございますけれども、現在、委託費用が1,200万円から1,300万円程度かかる予定でございます。そのほかに、備品ですとか消耗品の購入、そういうものを合わせまして初年度は1,500万円ぐらいの予定でございます。

 それから、もう一つ、参加人数でございますけれども、今現在、中央小と明正小を合わせて280名の児童がいます。現在のプレディの平均の登録率が約60%ということになっております。160人から170人くらいが登録して、その中で、さらに大体平日で2割から3割程度の方が参加するという形になっておりますので、1日平均40名程度の児童の方が出席するのではないかというように考えております。

 スケジュールでございますけれども、これは委託で、業者選定をこれからプロポーザルで行いますので、7月中にプロポーザルを実施しまして、8月上旬には業者を決定しまして、その業者と打ち合わせを行って、10月に開設したいというふうに考えております。

 以上です。

○河井委員
 業務委託については、わかりました。ありがとうございます。

 放課後の居場所づくりのガイドラインについて明確な規定がないということなんですけれども、であれば、今、プレディがない小学校でそれなりに放課後の居場所として学校の施設を使えないかというニーズをお持ちの保護者の皆様もいらっしゃると思いますので、プレディのない学校についても、このように弾力的に居場所づくりというのが、今のお話を聞くと、できるんじゃないかなという気もちょっとあるんですけれども、そのあたりについての御見解などがあればお伺いしたいと思います。

 よろしくお願いします。

○有賀教育委員会庶務課長
 そのほかの今未実施のところが、今回、中央小で実施して、2年後には明正小学校で実施するということで、あと特認校の5校が未実施ということになりますけれども、それぞれの学校で、例えばどのくらいの需要があるのか、やはりそれなりの部屋を確保しなくてはいけない。部屋の確保とか職員の配置とか、いろいろな問題がございまして、経費等もかかりますので、それぞれ参加されるお子さんの数が少ないですとか、あるいは現在、特認校のお子さんはそれぞれ地元のプレディに参加することもできるというふうになっておりますので、その辺を勘案して、その中で実際に地域の需要等を見ながら検討していかなくてはいけないというふうに考えております。

 以上です。

○河井委員
 わかりました。特認校等でもそういうニーズのある児童が多いところもあるというふうにお伺いしている学校もございますので、そのあたりのニーズ等も正確に把握しながら、弾力的な対応ができるところについては御検討をいただけたらと思います。

 続きまして、資料6の特認校の指定の一部解除についてお伺いをしたいと思います。

 特認校の最後に今後のスケジュールのところで、7月下旬に来年小学校に上がるお子様をお持ちの保護者の方に案内が行って、9月、10月に学校公開、説明会ということで載っているんですけれども、一部の学校で先にもう説明会等を始めている学校があるやに伺っておりまして、保護者の方は7月に冊子をもらって初めて、来年の準備がここからスタートするんだなと思っていらっしゃる方もいると思うんですけれども、学校なりの努力で非常に歓迎すべきところもあると思いますし、特認校を検討されている保護者の方にとっては、いろいろな学校を公平に見るチャンスがふえるということは喜ぶべきことだという見方もありますけれども、実際に正式なスタートは7月だとするならば、先に始めている学校についてはどのようにとらえたらいいのかについてお伺いをしたいと思います。

 お願いします。

○林学務課長
 このたび、6月9日に泰明小学校におきまして第1回目の説明会を行ったということで、教育委員会としても把握をさせていただいたところでございます。申し込み自体は、ここにも御案内させていただいているとおり各学校での説明会を行った後、申請自体は10月から一律行わせていただくというところでございます。泰明小学校につきましては、御案内のとおり4年間既に特認校を行っておりますが、毎年30人程度の子供たちを受け入れているというような状況で、申し込みをされる方も非常に多く、倍率も高くなってございます。学校でも1学期、2学期という学校のスケジュールの中で運動会を開いたり、いろいろもろもろの行事がございます。そうした中で、9月におきましても2回ほど予定をしているところでございますが、やはり参加希望者が非常に多いという中で、学校の中の工夫として6月に開催をさせていただいたという経過があるということで確認をしたところでございます。

 しかしながら、一部の保護者の方々から誤解を生じてしまう部分もございますので、来年度以降の開催につきましては、限られた行事等がある中での説明会ということで、どれだけの方々を1回の説明会で受けられるのかという、そこら辺の施設的な問題もございますけれども、誤解を生じないよう行っていただくよう学校にも申し伝えさせていただいたところでございます。

 以上です。

○河井委員
 ありがとうございました。

 学校独自でいろいろな工夫をして、いろいろPRする場を設けているという学校の御努力には非常に、努力されているんだなというのがわかるんですけれども、ぜひ教育委員会のほうでもしっかり把握していただいて、公平に情報がとれるようなしつらえを考えていただきたいと思います。

 以上で終わります。

○渡部(恵)委員
 では、1つ確認で資料2についてお伺いいたします。

 改修内容(1)和式便器の洋式化ということで、お手洗いをかえるということなんですが、その際、手すりの設置等はお考えでしょうか。

○濱田地域振興課長
 済みません。そこまで細かいところが、今、把握できていないんですけれども、当然必要な場所には必要な手すりをつけるといった形で対応していきたいと考えてございます。

○渡部(恵)委員
 では、手すりも設置されるものと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

 続きまして、資料3についてお伺いいたします。

 今回、私、各販売冊数と平均購入冊数を割ってみましたところ、合計で大体5,307名の方がお買い上げになっていらっしゃるというふうに計算できました。現在、小さい子供たちも含めてですが、人口が12万人いる中で5,307名の方というのは、税の配分上、平等に配分するときに、大体皆さん10冊ずつ買われているということなので1万円のプレミアムをいただいている、購入と同時に入っているはずなんですが、人口の10分の1も恩恵にあずかれていないなというふうに、この数字を見て把握しました。

 この点、これから販売方法も考えていらっしゃるということですが、また前委員からの幾つかの御質問の中にもございましたが、やはり買えない方たちが出ているという現状も踏まえるならば、これから上限を5冊にするとか、あるいは例えば1万円の上限を5,000円にするとか、そのような対策はお考えでしょうか。また、税の平等の配分についての区のお考えをお示しください。

○守谷商工観光課長
 共通買物券、平成12年度の開始ということで、当初は3億円、当時の人口規模からいって3億円で、しかも年齢制限もないという販売方法でございました。その後、小幅な修正を加えまして、購入冊数を5冊に変更したりですとか、販売額の増加、また途中から生産年齢人口ということで年齢を16歳以上に変更したりとかいうことで対応してございました。

 ただ、共通買物券の事業の始まりといいますか、事業の趣旨が中小企業の振興ということで商工観光課が対応してございます。これをお使いいただいて、区内の中小企業、中規模な店舗の方の販売が少しでも伸びるという視点で事業を進めているものでございまして、あくまでも区民の方の、物が安く買えるという、そういった視点も確かに同時に生じますけれども、そこが視点でないということから、中小企業の小売店の数、そういったものがどの程度区内でも変化しているですとか、あるいは販売額の状況から総販売額を考えてございまして、人口がふえたから区民の利用は確かに伸びるんですけれども、そういった視点から購入冊数を伸ばすということだけではないというふうに考えてございます。

○渡部(恵)委員
 5,307名の方がお買い上げなさっている中で、もしこの目途である中小企業の振興ということであれば、より多くの方たちがこのチケットを買うことによって、そこで使っていけるチャンスがふえていくと思うんです。また、例えばチケットを買わなくても、一回チケットを買ったお店にリピーターとして行くとか、そういうことも可能性として私はあると思うんですが、その点を1つお伺いしたいのと、もう一つお伺いしたいのは、では共通買物券によって中小企業の振興が一体、登録されている販売店の売上が何%ぐらい伸びているか把握していたら教えてください。

○守谷商工観光課長
 少しでも多くの方が利用できるということで、購入限度額を一時期5万円に下げまして、多くの方、倍の方がお買い上げいただけるという状況もありましたけれども、そのときの状況がなかなか売れなくて、やはりプレミアムのメリットが5,000円に減るわけでございまして、それではなかなか買う動機が薄くなるといったような状況がございました。

 また、経済効果がどのぐらいあるのかということでございますけれども、調査を行いましたところ、共通買物券があることによって購入の需要が1.83倍伸びるという調査結果が出てございます。

○渡部(恵)委員
 1.83倍というのは、この不景気の中、大変商店の方たちにとってありがたいとは思います。そしてまた、これから消費税等も増額されていく中で、例えば半分、今のお話ですと5,000円のプレミアムで半減してしまうのではないかというお話がございましたが、そういう形で消費税も増額されていく中では、5,000円でも大変消費者にとっては貴重なのではないかと私は思いますが、その点についてはいかがでしょうか。

○守谷商工観光課長
 5,000円がどの程度の購入の動機になるのかということでございますけれども、過去のやってみた経験上から、10冊に比べると御購入の足並みはちょっと遅かったという結果がございます。ただ、今の時点でどうなるのかというのはまたわからないということでございますけれども、これは来年ということではございませんけれども、この事業自体が中小企業の振興から始めたものが、だんだん消費者側のほうにシフトしてきている、そういったずれというものもございますので、その辺をもう一度、販売方法、購入額等も含めまして調査をして、方向を見据えていく必要があるのかなというふうに感じてございます。

○渡部(恵)委員
 では、そのように皆さんに多くのチャンスを与えつつ、また商店の方たちにも多くの利益が少しでも重なっていけるように対策をお願いいたします。

 続きまして、資料4、「放課後子ども広場中央」の実施についてお伺いいたします。

 放課後子ども広場中央ですが、ほとんど現行プレディと同じやり方で、内容の質が変わらない中で、なぜあえて放課後子ども広場中央という名前になさったのかということをお伺いしたいと思います。

 先ほど前委員からの御質問にもありましたけれども、教室の数とかは細かく決めていないのであれば、わかりにくいのでプレディということを言えなかったのかなというふうに私、お伺いしたかったんですが、その点いかがでしょうか。

○有賀教育委員会庶務課長
 今、委員から御指摘がありましたとおり、現行プレディと違う点というのは部屋が確保されているかされていないかという点、それと、もう一つは中央小と明正小の児童以外の方は今回については受け入れをしないという、この2点が現行プレディとの大きな違いです。

 私どもも現行プレディとそこしか違わないのであれば、プレディという名前でもいいのではないかということも考えましたけれども、実際に地域の方々にしてみると、やはり今の2点について、それが確保できるかできないかで今後地域の中で、もしかして2年たってもこれがプレディだよということで場所の確保がないとか、他校のお子さんを受け入れないとか、そういうようなことも考えられるので、今回そういうような形で放課後子ども広場中央というふうにさせていただいたということでございまして、その部分については、プレディの要綱がそういうふうな形になっているということでございます。

 以上です。

○新治教育委員会次長
 放課後子ども広場、そもそもが放課後児童の対策に対して文部科学省と制度当初タイアップして、学校施設をうまく使いながら放課後対策をやっていきましょうということを組み立ててきた中で、各自治体がいろいろな工夫をしているところでございます。中央区は中央区の学校の使われ方、それから子供たちの学校教育環境というものに対する考え方の中で、教育委員会として要綱を定めて、その条件としては、子供たちは低学年から順次下校していくわけでございますので、学校内にそういうプレディの場所、専用のホームルームを確保することで高学年の子供たちの授業の妨げにならないようなスペースをちゃんと確保して運営していこうじゃないかと。

 そして、もう一つ要件があります。これは、地域が地域の子供たちを育てるという視点で運営していこうと。学校管理下の事業ではないんです。そういうことで、教育委員会が主導しながら地域のサポーターの方たちにも来て御活躍いただきたい。その方たちの活動スペースもしっかり確保していこうということで専用ホームルームを整備しようと。これを最低の条件としているところでございます。

 その上で、地域の方たちと一緒になりながら子供たちの放課後対策、場合によっては遊ぶときもあるでしょう、勉強の面倒を見てもらうときもあるでしょう、本を読み聞かせしてもらうときもあるでしょう、囲碁・将棋のときもあるでしょう、スポーツのときもあるでしょう、そういうことに取り組んでいただきたいことでやっているところでございますが、今回はそのホームルームが全くないということは、最初、子供たちはどこへ行けばいいんだというところで非常に悩むわけでございます。それをうまく運営するためには、本当に学校の協力がなければできない。それで、日々、毎週のようにその活動場所を提示しながらやるという、本当に私どもも苦労することは当然でございますけれども、そういう形でやっていくということで、やはり私どもは要綱で定めたプレディとは全く違う姿だととらえているところでございますので、その違いははっきり、暫定的なものであって、2年後にはプレディが整備できますよということで保護者の方に御納得いただくためにも暫定的な放課後対策だということをわかっていただくためにも名称を変えたところでございます。

○渡部(恵)委員
 今の御趣旨はよくわかりました。皆さん、保護者の方たちにわかりやすい内容ということで、プレディのほうがイメージしやすいのかなというふうに私自身思いましたが、子供たちのためにこれからスペースがない中でいろいろな工夫をされて、地域のサポーターの皆様とともに明正小学校の子供たちが地域でこの2年、プレディと同じように育っていくことを願っております。

 資料5についてお伺いいたします。

 (3)の移転作業に伴うプレディの預かり保育の休止の日数がありますが、この間の代替策というのはお考えでいらっしゃいますでしょうか。

○新治教育委員会次長
 移転作業期間中につきましては、これはそれぞれ荷物の運び出しとか、それから施設内の養生をかけて、それぞれの移転業者が動いているときでございますので、子供たちの安全上、ここでは預かり保育とかプレディはできないと。それは学校の先生方とかプレディの事業者とか、さまざまなことを相談した中で、なるべく子供たちの安全のためにはこの期間は休止させていただきたいということでございますので、残念ながら、大変申しわけないところでございますが、代替策については講じていないところでございます。

○渡部(恵)委員
 ちょうど夏休み期間中でもありますし、代替策があったほうがよかったのかなというふうに思ったので、御質問させていただきました。

 以上をもちまして私の質問を終わらせていただきます。

○押田委員長
 それでは、理事者報告に対する質疑を終わらせていただきます。

 続きまして、議題、区民生活及び教育行政の調査についてに入りたいと思います。

○河井委員
 1点だけ確認したいんですけれども、6月の当委員会で報告のありましたスカイツリーの開業を契機とした舟運を活用したまち歩きツアーについて、きょうは直接担当の方はいらっしゃらないかもしれないんですけれども、お尋ねをしたいと思います。

 京橋、日本橋、佃・月島コースの3コースがありまして、日本橋コースは今週末行われるものもあるんですけれども、京橋コースと佃・月島コースについては、すべて予定されている事業は今の時点で終了されていると思うんですが、実施の実績などについてお伺いしたいと思います。

 よろしくお願いします。

○守谷商工観光課長
 直近の数字はまだ来てございませんが、先日の状況では317名の応募がございまして、日本橋と京橋コースについては、ほぼ満杯ということでございましたが、月島が若干応募者が欠けたということで、設定日を変更いたしまして、3日あるものを1日に合わせて実施をしたという状況でございます。

 以上でございます。

○河井委員
 ありがとうございます。

 予定では6月26、27、28日の3日間の予定でいらしたのを1日だけにしたということなんですけれども、参加したくて、その回が中止になってしまった方へのフォローなどの体制については、どのような対応をされたのかお伺いしたいと思います。

○守谷商工観光課長
 お申し込みいただいた方につきましては、全員にお電話で御連絡をさせていただきまして、変更可能かどうかということでお伺いさせていただきまして、対応いたしました。

○河井委員
 ありがとうございます。

 前回の委員会のほうでも費用について等の質疑があったかと思うんですけれども、やはり6月の委員会で計画を御報告いただきまして、その月内での実施ということで、どうも何か見切り発車的な印象が拭えないんですけれども、そのあたりについて何か課題と反省点などがあればお伺いしたいと思います。

 お願いします。

○守谷商工観光課長
 この事業の実施につきましては、アンケート調査を実施いたしておりまして、これからそのアンケートを見て、どういったことかなということでございます。地域によって、やはり月島が余り人気がなかったと申しますか、募集に比べて人出が少なかったというのが一番問題かなとなってございます。また、区の持ち出し経費につきましても、今回約240万円ということで想定をしてございまして、実際にはこれから精査、精算をいたしまして、縮減に努めてまいりますけれども、末永く続けていくためには、なるべくこういった経費を低く抑えて、地元の飲食店さんですとかお店の方に協力をしていただいて、なるべく経費をかけない、地域の力を使わせていただいて、末永くずっと実施していきたいと。こういったところが課題かなというふうに考えてございます。

○河井委員
 ありがとうございます。

 観光振興ビジョンもできまして、非常に都市観光という点で区も力を入れてやっていくということが方向として示されたところでありましたので、これも観光のすごいチャンスとなるいい企画だと思いますので、ぜひしっかりと告知と募集ができて、需要も把握できて、しっかりといい形で実行できるような対策を、今後企画される場合はお願いしたいと要望しまして、質問を終わります。

○押田委員長
 それでは、議題につきましては継続審査ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○押田委員長
 さように決します。

 続きまして、管内視察についてでございますが、午後は中央小学校・幼稚園新校園舎及び中央区立明石小学校・幼稚園新校園舎の視察を実施させていただきます。午後1時30分、正面玄関を出発いたしますマイクロバスを使いますから、御集合をよろしくお願いいたします。

 なお、今回の視察には委員外の議員も同行しますので、その辺も御承知おきをよろしくお願いしたいと思います。竣工日が決まっておりまして、今、工事が非常に突貫工事というか、長時間やっておりますので、私どもが行って邪魔になってはいけませんので、いろいろごらんになりたいところや御質問もおありになりますでしょうけれども、工事の邪魔にならないようにスムーズな視察ができますように、よろしくお願いしたいと思います。

 それでは、午後1時30分まで休憩といたします。

 なお、委員の方と担当部長はお残りいただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

(午前11時8分 休憩)


-委員会を閉じた後-

 行政視察については、10月下旬の2週間で、4常任委員会の視察を実施する予定であり、日程・視察先等詳細は正副委員長に一任する旨が確認され、了承された。


(午後1時30分 再開)

○押田委員長
 再開(車中)

〔視察等日程は別紙のとおり〕

○押田委員長
 閉会(車中)

(午後3時25分 閉会)


「別紙」

区民文教委員会視察等日程

○日程

委員会開会 10:00

〔休憩〕

区役所出発 13:29

委員会再開

区立中央小学校・幼稚園新校園舎 13:35 ~ 14:10

区立明石小学校・幼稚園新校園舎 14:15 ~ 15:20

委員会閉会(車中) 15:25

区役所到着 15:28

○視察概要

・区立中央小学校・幼稚園新校園舎

施設概要の説明を受けた後、つぶさに視察を行った。

・区立明石小学校・幼稚園新校園舎

施設概要の説明を受け、中央小学校・幼稚園及び明石小学校・幼稚園両新校園舎について質疑を行った後、つぶさに視察を行った。

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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