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平成24年 福祉保健委員会(10月1日)

1.開会日時

平成24年10月1日(月)

午後1時30分 開会

午後2時2分 閉会

2.開会場所

第二委員会室

3.出席者

(7人)

委員長 田中 広一

副委員長 原田 賢一

委員 石田 英朗

委員 富永 一

委員 堀田 弥生

委員 奥村 暁子

委員 青木 かの

議長 (石田 英朗)

4.欠席者

(1人)

委員 石島 秀起

5.出席説明員

(11人)

矢田区長

小泉副区長

平林福祉保健部長

古田島福祉保健部管理課長 

来島子育て支援課長

田中子ども家庭支援センター所長

小倉高齢者施策推進室長

小林高齢者福祉課長

吉田介護保険課長

和田保健所長

吉原生活衛生課長

6.議会局職員

田野議会局長

荻原議事係長

猫塚書記

渡邊書記

7.議題

  • (1)議案第58号 中央区立保育所条例の一部を改正する条例
  • (2)議案第59号 中央区立児童館条例の一部を改正する条例
  • (3)議案第60号 中央区保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例
  • (4)議案第61号 中央区子どもの医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例

(午後1時30分 開会)

○田中(広)委員長
 ただいまより福祉保健委員会を開会させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

 本日、石島委員は欠席いたします。

 また、区長は公務のため、おくれて出席いたします。

 なお、議案の関係で子ども家庭支援センター所長が出席しますので、あわせて御了承願います。

 去る9月27日の本会議におきまして本委員会に付託された議案の決定に当たり、その内容を十分に審査する必要があるとして、本日、開会いたした次第であります。本委員会の運営につきましては、委員各位の特段の御理解と御協力をいただきますよう何とぞよろしくお願い申し上げます。

 審査方法につきましてですが、付託された議案について一括して説明を受け、一括して質疑を行い、質疑終了後、それぞれの議案を別々に起立採決によりお諮りすることでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○田中(広)委員長
 さよう取り扱わせていただきます。

 それでは、理事者の説明を願います。

○平林福祉保健部長

 1 議案第58号 中央区立保育所条例の一部を改正する条例(資料1)

 2 議案第59号 中央区立児童館条例の一部を改正する条例(資料2)

 3 議案第60号 中央区保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例(資料3)

 4 議案第61号 中央区子どもの医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例(資料4)

以上4件報告

○田中(広)委員長
 ありがとうございます。

 発言の時間制につきましては、通常の委員会での例によりますが、採決にかかる時間10分を考慮し、各会派の持ち時間を算出することといたします。ただいまの時刻は午後1時34分です。自民党さん56分、公明党さん44分、日本共産党さん32分、みんなの党さん32分でございます。

 それでは、理事者の説明に対する質疑を行います。

 発言を願います。

○奥村委員
 まず、議案第58号の京橋こども園についてお聞きします。

 この京橋こども園ですが、これはもともと区道の廃止は原則禁止となっているものを、区道を廃止して面積を多くとるということで一企業にメリットを与えて、そして地域貢献、公共貢献として1.6倍も容積率が上乗せされて、その中で保育所が整備されるということです。保育所の計画が今、具体化しています。共産党としては、都市計画審議会で、区道を廃止して面積を多くとる容積率の緩和が一企業にされるということに対して反対をしたものです。

 今回のこども園の設置に当たって、利用人数の見込みなんですけれども、ゼロ歳児から2歳児の7時半から10時までの延長保育と、3歳児から5歳児の7時半から10時までの延長保育、そして3歳児から5歳児の短時間保育の子供の午後2時から5時までの時間外保育、それぞれの見込みの人数というものを教えてください。

○来島子育て支援課長
 まず、京橋こども園における延長保育の利用人数の見込みでございますが、こちらについては、全部で定員が10名になっております。それで、年齢は同じような形で考えているんですが、時間的に、今、認可保育所でやっているのが18時半から19時半というような形になっているんですけれども、そこから、最高の22時までに近づくに従って、どんどん数は減っていくというふうに考えております。それで、例えば8時半ぐらいのところでは、定員10人の15%から30%ぐらいの人数、午後10時まで保育をされる方というのは、認証保育所等の傾向を見ますと、ほとんど5名も満たないような数になるのかなというふうに考えております。そういった中で、10名という定員でもって考えているところでございます。

 以上でございます。

○奥村委員
 認証保育所の今までの実績を見ながら、大体割り出した人数ということでよろしいですかね。

 次に、床面積なんですけれども、子供1人当たりの床面積の基準というものがどうなっているか、ゼロ歳児何平米、1歳児は何平米となっているかお示しください。

○来島子育て支援課長
 こちらのこども園の1人当たりの面積なんですけれども、認可保育所のゼロ歳児については、区の基準で6平米以上ということで、こちらもこれ以上の水準になっています。1歳児が3.5平米だったかと思うんですけれども、区の基準は満たしているというふうに考えております。

 以上でございます。

○奥村委員
 次に、短時間保育の子供なんですけれども、2時から5時までの時間外保育の部分というのは、長時間保育の子供と一緒の部屋で、一緒の保育士さんによって保育されることになるのか。あと、その先生なんですけれども、幼稚園教諭の資格と保育士の資格を持っている方といると思うんですけれども、どういった方が対応されることになるのかという点もお示しください。

○来島子育て支援課長
 短時間のほうの時間外保育なんですけれども、こちらは幼稚園で行われている一時預かり保育と同様な形を考えておりまして、長時間保育の時間外保育とは別というふうに考えております。

 以上でございます。

○奥村委員
 次に、指定管理者の事業者の選定ですが、選定委員のメンバーの中に住民代表として主任児童委員と青少年委員といるんですけれども、住民としての声を反映させるのに、このお二人で十分なのかという点についてお聞きしたいと思います。実際に、今子供を預けているお母さん方からの声、保護者の声などはどういうふうに集約していって、これからの保育園の運営に生かしていくおつもりなのかお答えください。

○来島子育て支援課長
 先ほど、保育士が時間外のほうに当たるということで答弁漏れがありました。済みません。

 それと、主任児童委員、青少年委員でいいのかということについてです。公設民営の保育園の運営委員会といって、法人と区と保護者代表の方と主任児童委員、学識経験者の方に入っていただいて、いろいろ意見を交わす場を設けています。これを年に2回開催しておりまして、主任児童委員の方もその中でいろいろ保護者の方の意見等を聞いております。それとまた、主任児童委員の方については、保育園の行事等についても積極的に参加していただいていて、園の様子なども把握していただいていることから、住民代表ということで主任児童委員、青少年委員で十分だと考えているところでございます。

 以上です。

○奥村委員
 保護者の方からの声を聞くということで、今ある保育所に子供を預けているお母さんたちにアンケートですとか、いろいろな要望を聞き取るようなことは今までされているのかどうかお聞かせください。

○来島子育て支援課長
 まず、公設民営園について、特に区のほうからアンケートはしておりませんが、公設民営園を運営している民間の運営事業者が、運営をよりよくしていくためにアンケートを行っております。それと、第三者評価の際にもアンケートをとっており、利用者の方の声をできるだけ取り入れるようにしているところでございます。

 以上です。

○奥村委員
 今後、この選定委員の中に保護者を入れるということは考えていないということでよろしいんですか。保護者の声というのは、主任児童委員がきちんと代弁する形になっているということでよろしいんでしょうか。

○来島子育て支援課長
 今現在はそのように考えております。

 以上です。

○奥村委員
 私は、できるだけ保護者の生の声、実際に保育園に預けているお母さんたちは、具体的にこういう園にしてほしいとか、こういうところが問題だという点、そういう事例を幾つも持っていると思うので、そういうお母さんたちの声をきちんと反映していけるような仕組みが必要なのではないかと私自身は思うので、今後そういったことも前向きに検討していただきたいということを要望します。

 晴海こども園は既に指定管理者の選定済みなんですけれども、晴海こども園の選定の際に問題になったことですとか課題となった点というのがあれば、教えていただきたいと思います。

○来島子育て支援課長
 晴海こども園での課題というところなんですけれども、こちらは区立で初めてのこども園ということで、保育に関してはいろいろ経験されているところがあるので、幼稚園カリキュラムとかをやっていく上で、教育委員会との連携等が必要だという課題がありました。それで、今、そういうカリキュラム等についても、教育委員会とも連携しながら、中央区立の認定こども園、短時間保育・幼稚園教育がしっかりできるような形で準備を進めているところでございます。

 以上です。

○奥村委員
 次に、時間外保育、22時までという時間についてなんですけれども、開所時間が、どんどんこれから延長していく、延びていくということになると、遅くまで従業員を働かせることができるということで企業にとってはメリットになると思うんですけれども、私としては、労働時間がどんどん拡大していくということ自体をよいとは思っていない、そういう立場にあります。労働面で男女が同じように仕事をして遅くまで働くというのは男女共同参画の名のもとに進んでいますけれども、労働面だけではなくて、本来は家事や育児の面でもきちんと男性も参加していくということで本当の男女共同参画というものが図られると思っています。家庭で家族が、子供もお父さん、お母さんも一緒に過ごす時間をきちんと確保できるような労働のあり方が必要だと思うんですけれども、その点についてはどのようにお考えですか。

○来島子育て支援課長
 区といたしましても、やはり小さいお子さんは、人格を形成していく上でも、やはり親御さんと一緒に温かい愛情にはぐくまれながら育てていくというのが一番ベストなことだと思っております。

 それで、今回の延長なんですけれども、従来の18時30分から19時30分というのは月決めになっております。それから、19時30分から22時というのは日単位あるいはスポットというふうに言っているんですけれども、どうしても急に残業しなければならないとか、季節的に忙しいとか、そういったものでやはり対応できるような形、より保護者の方の立場に立ちつつも、育てていくというところについては、やはり親御さんと一緒に過ごしていくということから、要は月決めというのではなく日ごとのスポット利用ということで考えているところでございます。

 以上です。

○奥村委員
 基本的には、夜遅く、7時半過ぎまで働くお母さん、お父さんは、基本的に毎日そういう働き方をしている方が利用するということではなくて、あくまでも日ごとにスポットで預ける方がほとんどだろうというお考えなんでしょうか。

○来島子育て支援課長
 先ほども認証保育所の例で申し上げたとおり、9時以降10時まで預けられているお子さんというのは非常に少ないような状況で、やはり親御さんも自分の子供とできるだけ一緒にいたいと。ただ、仕事の関係等で、どうしても保育園に預かってもらわないと困るというようなときの応援ということで、認証保育所などでも実施してきたと認識しておりますので、今後、区も同じような形で考えているところでございます。

 以上です。

○奥村委員
 やはり夜10時まで預けるということを現実に考えたときには、私なんかもそうですけれども、夜10時ぐらいになると、もう子供はほとんど寝ているので、10時にお迎えに行ったとしても、寝ている子供を起こさないようにそうっと運んで、家に帰って寝かせてということで、夜子供と触れ合う時間とかコミュニケーションをとる時間というのは、現実にはこういう時間まで預けていると、全くとれないというところが実態だと思うんです。やはりそういう働き方を助長するような方向には行ってほしくないという思いはあります。

 やはり社会のあり方として、男女も同じようにきちんと仕事はしても、きちんと家で休息をとる時間、子供と遊ぶ時間もきちんと確保されるような働き方が日本でもされるべきだと思います。欧米なんかはそんなに遅くまで働いていないですし、休日は休日できちんと時間をとって家族と過ごしたり、自分の趣味に時間を使ったり、そういうゆとりのある生活をしている。そうやって人生を豊かに暮らしていくというのが先進国の基本的な流れなので、日本もそういう社会になっていくといいなというのが私の思いです。

 今度の京橋こども園も、周りがオフィス街で環境がとてもいいとは言えない場所なんですけれども、待機児童の解消というのは喫緊の課題だと思いますので、計画的に整備を進めていただきたいと思います。私も今、双子の子供を保育園に預けていますけれども、1人は区立の保育所にあきがあったので入れたんですが、もう一人はあきがないので、私立の認証に今、預けている。だから、2つの園を行きも帰りもはしごをしながら預けているということで、これは毎日の作業で、負担としてはかなり大きいので、中央区は待機児ゼロだということで区長さんはおっしゃっていますけれども、実際にはこうやって入れずに大変な思いをされている保護者の方というのも、私以外にもたくさんいるので、やはり計画的にきちんと保育の質を保ったまま、保育所の整備というものを進めていただきたいということを強く要望します。

 次に、議案第59号の新川児童館についてなんですけれども、近隣住民の声ですとか、利用者となる高校生、18歳まで高校生も通えますけれども、高校生の声というのはどういうふうに聞いたのか、どういう要望が出たのか教えてください。

○田中子ども家庭支援センター所長
 この児童館の整備に当たりまして、今お話ありましたように、中学生、高校生を対象として考えているところです。実際に近隣の中学生や高校生に直接聞いたということではないんですが、晴海児童館も含めて中高生対応をするということで、区内の中学校の生徒にアンケートをとりまして、児童館が一体何時までやっていたら使いやすい児童館になるかですとか、今ある児童館にどういった機能をつけ加えたら、もっとよりよくなるのかといったようなアンケートをとらせていただいているところです。その中で、利用時間につきましても、7時、8時、9時と、いろいろな御意見があったんですが、中でもやはり8時という御意見が一番多かったというところです。

 あとは、勉強できるコーナーが欲しいという御意見ですとか、談話室のようなコーナー、それから飲食、簡単な、ジュースですとかお菓子を食べられるようなコーナーがあるといいというような御意見をいただいておりますので、そういったものを反映して設計を行っているところです。

 以上です。

○奥村委員
 高校生に対しては、意見の取りまとめといったことはやっていないということですか。

○田中子ども家庭支援センター所長
 1カ所、晴海総合高校の学生さんにはアンケートをとらせていただいております。ただ、確認しましたところ、中央区にお住まいのお子さんというのが非常に少ない状況だったと。今、御説明が漏れてしまいました。失礼いたしました。

○奥村委員
 高校生の利用を考えたときに、音楽スタジオは人気があると思うんですけれども、バンド活動の練習だとか、今、若い高校生だと踊りとかをされている方、ヒップホップですとか、多いと思うんですけれども、そういう練習ができるようなスタジオというか、広いスペース、スポーツしたりできるようなものだとか、他区ではロッククライミングの施設が整っているだとか、そういうところもあるんですけれども、その点に関してはどうでしょうか。

○田中子ども家庭支援センター所長
 今御指摘のありましたように、現在、例えば音楽スタジオでありますと、堀留町児童館、それから佃児童館、勝どき児童館と3館で持っているところですが、それぞれ非常に利用されているという状況にあって、ニーズの高い施設なのかなというふうに思っております。晴海児童館におきましても、大中小3つのスタジオをそろえて、大きいところではダンスもできるようなスタジオ、それから中と小が音楽スタジオというような形で整備をしているところです。この新川児童館につきましては、学校と併設というところもありまして、施設的な部分の制限もあるというところ、それと今、乳幼児人口が非常に伸びていて、新川という地域がそういう地域であるということもありまして、どちらかというと乳幼児あるいは小学生の方々の利用も充実していかなくてはならないというようなところから、全体的なバランスを考えて、ここでは音楽スタジオについては、今回計画をしなかったというところであります。ただ、音楽スタジオにつきましては、利用されるのが中学生、高校生ということですので、一定程度は移動ができる、近隣に佃児童館もありますし、堀留町児童館もございますので、そういったこともあって、ここではスタジオはつくらなかったということで考えております。

○奥村委員
 児童館の運営に関して、利用者である子供が主体的にかかわっていくような仕組みが今後つくられるかどうかということをお聞きしたいと思います。

 杉並区などでは、子供たちが自主的に児童館の運営にかかわっていって、自分たちの希望や計画を出しているというのがあるんですけれども、そういった仕組みづくりについてはどうお考えですか。

○田中子ども家庭支援センター所長
 中学生、高校生の利用ニーズを運営に反映していくというところで、今お話のありました杉並区のゆう杉並という施設がございますが、こちらは施設の計画段階から当時の中学生、高校生の意見を聞いて、運営委員会を設置して行ってきた施設となっております。ただ、やはり聞くところによりますと、そこに至るまでに児童館の中でそういった中学生の活動を盛り上げてきたという経過の中で行われている事業だというのがあります。

 中央区の児童館におきましては、今まさにこれから中高生の利用を進めていきたい。今、小学生は、運営委員会ではないんですけれども、実行委員会を設けまして、例えば夏まつりの企画ですとか、実際の館の運営の中でいろいろなことを自分たちで企画して行っているところがあります。こういった活動を伸ばしながら、将来的には中学生、高校生が児童館の運営にかかわっていくようなところへつなげていきたいというふうに考えております。

○奥村委員
 できるだけ早い時期に、実際に利用している中学生や高校生が自分たちの手でつくっていく児童館というようなあり方ができる状況がつくれるように、ぜひ努力していただきたいと思います。実際に自分たちの声を生かしながら児童館をつくっていくということができれば、もちろんその施設に愛着もわくと思いますし、施設を大事に使うという気持ちも育つと思いますし、自分たちでどういう児童館をつくっていこうということで創造性というものもはぐくまれていくと思います。子供がかかわっていくというのはすごくいいことだと思うし、子供たちにとってもいい経験となると思うので、そういう児童館のあり方が今後できないかどうか、ぜひ検討していただきたいと思います。

 以上で質問を終わります。

○田中(広)委員長
 ほかに御質問よろしいでしょうか。

 質疑を終了いたしましたので、これより採決に入ります。

 議案第58号、中央区立保育所条例の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。

 本案を可決することに賛成の皆さんは御起立願います。

〔賛成者起立〕

○田中(広)委員長
 全員起立と認めます。――御着席願います。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第59号、中央区立児童館条例の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。

 本案を可決することに賛成の皆さんは御起立願います。

〔賛成者起立〕

○田中(広)委員長
 全員起立と認めます。――御着席願います。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第60号、中央区保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。

 本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○田中(広)委員長
 全員起立と認めます。――御着席願います。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 議案第61号 中央区子どもの医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例について、起立により採決いたします。

 本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○田中(広)委員長
 全員起立と認めます。――御着席願います。

 よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。

 本会議における委員長報告の取り扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○田中(広)委員長
 ありがとうございます。さよう取り扱わさせていただきます。

 以上で福祉保健委員会を閉会とさせていただきます。

 ありがとうございました。

(午後2時2分 閉会)

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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