平成25年第四回定例会会議録（第1日 11月22日）
1．会期
十二日（第一日）
十一月二十二日（金曜日）
2．開会並びに散会
午後二時開会
午後二時二十九分散会
3．出席議員
（二十九名）
一番 加藤 博司議員
二番 山本 理恵議員
三番 富永 一議員
四番 瓜生 正高議員
五番 染谷 眞人議員
六番 堀田 弥生議員
七番 河井 志帆議員
九番 奥村 暁子議員
十番 小栗 智恵子議員
十一番 増渕 一孝議員
十二番 高橋 伸治議員
十三番 木村 克一議員
十四番 石田 英朗議員
十五番 墨谷 浩一議員
十六番 青木 かの議員
十七番 田中 耕太郎議員
十八番 渡部 恵子議員
十九番 志村 孝美議員
二十番 原田 賢一議員
二十一番 中嶋 ひろあき議員
二十二番 鈴木 久雄議員
二十三番 礒野 忠議員
二十四番 今野 弘美議員
二十五番 押田 まり子議員
二十六番 植原 恭子議員
二十七番 田中 広一議員
二十八番 中島 賢治議員
二十九番 渡部 博年議員
三十番 守本 利雄議員
5．出席説明員
区長 矢田 美英君
副区長 小泉 典久君
副区長 吉田 不曇君
教育長 齊藤 進君
企画部長 中島毅君
総務部長 島田 勝敏君
防災危機管理室長 中島 佳久君
区民部長 浅沼 孝一郎君
福祉保健部長 平林 治樹君
高齢者施策推進室長 小倉草君
保健所長 和田 哲明君
環境土木部長 宮本 恭介君
都市整備部長 田村 嘉一君
会計管理者 平沢 康裕君
教育委員会事務局次長 新治満君
監査事務局長 坂田 直昭君
企画財政課長 黒川眞君
広報課長 園田 典子君
総務課長 長嶋 育夫君
6．議会局出席職員
議会局長 田野 則雄君
庶務係長 小暮 万里子君
議事係長 荻原 雅彦君
調査係長 金田 敏明君
書記 長田 基道君
7．議事日程
日程第一
会議録署名議員の指名
日程第二
会期の決定
日程第三
諸般の報告
日程第四
委員会の中間報告
午後二時 開会
○議長（原田賢一議員）
ただいまより、平成二十五年第四回中央区議会定例会を開会いたします。
ただいまの出席議員は二十九名であります。よって、今期定例会は成立いたしております。
ただいまより、本日の会議を開きます。
○議長（原田賢一議員）
日程第一、「会議録署名議員の指名」を行います。
区議会会議規則第八十四条の規定に基づき、今期定例会の会議録署名議員を私より御指名いたします。
九番奥村暁子議員並びに二十二番鈴木久雄議員の両議員にお願いをいたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、日程第二、「会期の決定」を行います。
お諮りいたします。今期定例会の会期を、本日より来る十二月三日までの十二日間とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期を十二日間とすることに決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、日程第三、「諸般の報告」を行います。
〔田野議会局長朗読〕
一、区議会定例会の招集の通知について
二、議案の送付について
三、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について（照会）
四、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について（回答）
○議長（原田賢一議員）
報告を終わります。
○議長（原田賢一議員）
次に、日程第四、「委員会の中間報告」を受けます。
まず、守本企画総務委員会委員長。
○三十番（守本利雄議員）
ただいまより、企画総務委員会に付託を受けました「企画・総務及び財政の調査について」及び「米軍新型輸送機オスプレイの配備撤回と全国での低空飛行訓練中止を求める意見書の採択を求める請願」の調査並びに審査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、付託事件の調査の一環として、十月二十九日から三十一日までの二泊三日で行政視察を実施するとともに、十一月七日及び十一月十九日の両日にわたり委員会を開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、十月二十九日から三十一日までの行政視察におきましては、鳥取県鳥取市及び島根県松江市に赴き、鳥取市では、施設使用料の見直しについて、施設間の均衡を図る見直し、利用対象者に応じた見直し、利用実態及び利用の効果を踏まえた見直し、減免制度の見直しなどを基本方針として本年四月に使用料の改定を行った「第五次鳥取市行財政改革大綱に基づく使用料の見直し基本方針について」、松江市では、防災メールのほか、平成二十四年四月より運用開始している簡易性と情報拡散力のあるツイッターを中心に「防災・災害情報の発信について」、また、男女共同参画社会形成のため、男女共同参画都市宣言、男女共同参画推進条例を制定しているなど諸施策を推進している松江市の「男女共同参画事業について」、それぞれつぶさに視察を実施いたしました。
次に、十一月七日開会の委員会におきましては、理事者より、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の招致マークの取扱いについて、平成二十五年第四回区議会定例会提出予定議案（件名・説明）について、分担金等に係る延滞金の割合の特例の変更について、大規模災害に関する復興計画の作成等に係る災害派遣手当について、平成二十五年特別区人事委員会等勧告概要について、地震に関する地域危険度測定調査結果について、東京都大島町からの避難者の受入れについて、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の審査を行いましたが、それぞれ、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、十一月十九日開会の委員会におきましては、東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会と合同で開会し、理事者より、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の招致マークの取扱いについて、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会選手村整備の進め方について、（仮称）晴海地区将来ビジョン検討委員会の設置について、東京都による現況調査（測量・土質調査）の開始について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件及び請願の調査並びに審査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの守本企画総務委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、木村区民文教委員会委員長。
○十三番（木村克一議員）
ただいまより、区民文教委員会に付託を受けました「区民生活及び教育行政の調査について」の経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、付託事件の調査の一環として、十月二十一日から二十三日までの二泊三日で行政視察を実施するとともに、十一月八日に委員会を開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、十月二十一日から二十三日までの行政視察におきましては、熊本県熊本市及び佐賀県武雄市に赴き、熊本市では、市が有するさまざまな資源を最大限に活用し、都市イメージを効果的かつ効率的に発信することで都市ブランドの確立を目指す「熊本シティブランド戦略プランについて」、また、指定管理者制度を活用し、多彩な自主事業の開催や専門職員の配置、ビジネス支援センターとの連携等を実施している「くまもと森都心プラザ図書館について」、武雄市では、指定管理者制度を活用し、書店や喫茶店との融合、電子端末を活用した検索サービス等を実施している「武雄市図書館について」、それぞれつぶさに視察を実施いたしました。
次に、十一月八日開会の委員会におきましては、理事者より、平成二十四年経済センサス―活動調査（確報）結果について、平成二十五年度学習力サポートテストの結果に基づく授業改善に向けた取組について、平成二十五年度区立小・中学校児童・生徒体力調査の結果について、図書館システムのリニューアル及び準備工事に伴う臨時休館について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件の審査を行いましたが、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの木村区民文教委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、田中福祉保健委員会委員長。
○二十七番（田中広一議員）
ただいまより、福祉保健委員会に付託を受けました「福祉及び保健の調査について」の経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、付託事件の調査の一環として、十月二十八日から十月三十日までの二泊三日で行政視察を実施するとともに、十一月十一日に委員会を開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、十月二十八日から十月三十日までの行政視察におきましては、岡山県倉敷市及び香川県高松市に赴き、倉敷市では、「子育てするなら倉敷でといわれるまち」の実現を目指し、子育て支援に関するさまざまな情報の発信や、市域全体のネットワーク化を進め、子育てしやすい環境づくりに取り組むための市民意識の高揚を図る「子育て情報発信強化事業・子育て力向上事業」について、高松市では、誰もが安心して快適に生活することのできるユニバーサルデザイン社会の実現を目指し、さまざまな主体が協働して取り組むことができるよう、その考え方や方向性を明らかにした「高松市ユニバーサルデザイン基本指針」について、それぞれつぶさに視察を実施いたしました。
次に、十一月十一日開会の委員会におきましては、理事者より、中央区立知的障害者生活支援施設「レインボーハウス明石」における特定相談支援事業等の実施について、福祉施設の指定管理者の評価結果について、社会福祉法人賛育会指定管理業務安全対策委員会の設置について、中央区立敬老館の指定管理者候補事業者の決定について、東京都大島町からの避難者の受入れについて、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件の審査を行いましたが、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの田中福祉保健委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、中嶋環境建設委員会委員長。
○二十一番（中嶋ひろあき議員）
ただいまより、環境建設委員会に付託を受けました「環境保全及び建設行政の調査について」の経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、付託事件の調査の一環として、十月二十三日から二十五日までの二泊三日で行政視察を実施するとともに、十一月十二日に委員会を開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、十月二十三日から二十五日までの行政視察におきましては、北海道千歳市及び北海道網走市に赴き、千歳市では、良好な自然環境の保全と美しいまちなみの形成を目指して策定した「千歳市都市景観形成基本計画について」、網走市では、「ごみの減量化」や「地球温暖化対策」を目的に、レジ袋の削減やマイバッグ持参などを推進するため、事業者・市民団体・商業団体と協働して取り組んでいる「レジ袋等の削減・マイバッグ等の持参促進の取り組みについて」、それぞれつぶさに視察を実施いたしました。
次に、十一月十二日開会の委員会におきましては、理事者より、公衆便所の新設について、特別区道の路線の認定、廃止及び変更について、職員による交通事故の損害賠償について、中央清掃工場の操業状況等（平成二十五年度上半期）について、中央清掃工場の排ガス等調査結果（平成二十五年度上半期）について、東京エコサービス株式会社の経営状況等について、年末年始のごみ・資源の収集について、まちづくり協議会の報告について、中央区営住宅の単身者申込要件の拡大について、区民住宅の入居者募集について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件の審査を行いましたが、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの中嶋環境建設委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、増渕築地市場等街づくり対策特別委員会委員長。
○十一番（増渕一孝議員）
ただいまより、築地市場等街づくり対策特別委員会に付託を受けました「新しい築地及び再開発等まちづくりに関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る十一月十五日に開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
当日は、理事者より、まちづくり協議会の報告について、報告を聴取するとともに、付託事件とあわせて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの増渕築地市場等街づくり対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、小栗地域活性化対策特別委員会委員長。
○十番（小栗智恵子議員）
ただいまより、地域活性化対策特別委員会に付託を受けました「地域振興、文化振興、観光振興及び地域経済活性化対策に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る十一月二十日に開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
当日は、理事者より、平成二十四年経済センサス―活動調査（確報）結果について、報告を聴取するとともに、付託事件とあわせて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの小栗地域活性化対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、田中少子高齢化対策特別委員会委員長。
○十七番（田中耕太郎議員）
ただいまより、少子高齢化対策特別委員会に付託を受けました「子育て環境の整備及び高齢者対策に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る十一月十八日に開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
当日は、理事者より、福祉施設の指定管理者の評価結果について、社会福祉法人賛育会指定管理業務安全対策委員会の設置について、中央区立敬老館の指定管理者候補事業者の決定について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件とあわせて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの田中少子高齢化対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、植原防災等安全対策特別委員会委員長。
○二十六番（植原恭子議員）
ただいまより、防災等安全対策特別委員会に付託を受けました「防災、防犯、交通問題等児童生徒及び区民生活の安全に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る十一月十三日に開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
当日は、理事者より、地震に関する地域危険度測定調査結果について、東京都大島町からの避難者の受入れについて、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件とあわせて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの植原防災等安全対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（原田賢一議員）
次に、石田東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会委員長。
○十四番（石田英朗議員）
ただいまより、東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会に付託を受けました事件の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る九月二十七日に開会されました第三回区議会定例会におきまして、「二○二○年東京オリンピック・パラリンピックに関すること」について調査を行うため、委員八名をもって新たに設置されるとともに、委員の選任が行われ、同日、本会議終了後、議長招集による委員会が開会され、私が委員長に、副委員長には植原恭子委員がそれぞれ選出され、即日就任いたしました。ここに新しい委員会の構成が行われましたので、本特別委員会は、去る十月十八日及び十一月十九日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、十月十八日開会の委員会におきましては、議長並びに区長の挨拶の後、理事者より、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催決定に伴う本区の取組について、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック選手村整備に向けた対応について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件とあわせて質疑を行いました。
なお、付託事件については、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、十一月十九日開会の委員会におきましては、企画総務委員会と合同で委員会を開会し、理事者より、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の招致マークの取扱いについて、二○二○年東京オリンピック・パラリンピック競技大会選手村整備の進め方について、（仮称）晴海地区将来ビジョン検討委員会の設置について、東京都による現況調査（測量・土質調査）の開始について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（原田賢一議員）
ただいまの石田東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
以上をもって報告を終わります。
○二十三番（礒野 忠議員）
議事進行について動議を提出いたします。
本日の会議はこの程度とし、明二十三日、明後二十四日を休会とし、来る二十五日定刻に本会議を開かれるよう、お諮り願います。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。
お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（原田賢一議員）
御異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて打ち切り、明二十三日、明後二十四日を休会とし、来る二十五日本会議を開きますから、定刻に御参集願います。
本日は、これをもって散会いたします。
午後二時二十九分 散会
署名議員
議長 原田 賢一
議員 奥村 暁子
議員 鈴木 久雄
お問い合わせ先：区議会議会局調査係
電話：03-3546-5559