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平成29年 企画総務委員会(7月18日)

1.開会日時

平成29年7月18日(火)

午前10時 開会

午後3時54分 閉会

2.開会場所

第一委員会室

3.出席者

(8人)

委員長 押田 まり子

副委員長 奥村 暁子

委員 石田 英朗

委員 富永 一

委員 田中 耕太郎

委員 田中 広一

委員 青木 かの

議長 礒野 忠

4.出席説明員

(12人)

矢田区長

齊藤副区長

平林企画部長

濱田政策企画課長(参事)

松永副参事(都心再生・計画担当)

大久保財政課長

田中総務部長

吉原総務課長

春貴職員課長

林防災危機管理室長

俣野危機管理課長

早川防災課長

5.議会局職員

田野議会局長

一瀬議事係長

秋山書記

黒須書記

6.議題

  • 企画・総務及び財政の調査について

(午前10時 開会)

○押田委員長
 おはようございます。ただいまから企画総務委員会を開会いたします。

 開会に当たりまして、富永委員と田中耕太郎委員が少し遅刻をいたしますので、御了承いただきたいと思います。

 それでは、まず初めに、理事者報告をお願いいたします。

○平林企画部長

 1 中央区基本計画策定方針について(資料1)

 2 八重洲二丁目北地区市街地再開発事業に伴う資産の取得について(資料2)

以上2件報告

○押田委員長
 御苦労さまでした。

 それでは、発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりでございますので、よろしくお願いいたします。ただいまの時刻は午前10時7分でございます。したがいまして、自民党さん50分、公明党さん20分、日本共産党さん20分、改革2020さん20分となりますので、よろしくお願いいたします。

 それでは、理事者報告に対する質疑に入りますので、発言をお願いいたします。

○青木委員
 よろしくお願いいたします。

 それでは、基本計画策定方針の概要について5つ、簡単にお答えいただければと思います。

 まず、1つ目は、前回の基本計画2013の前半が終わったわけで、今回、見直しということなんですけれども、前半の5年間で、ここにありますように人口15万人の達成が六、七年前倒しされたということで、改めてここで、その影響とどのような対策をとったかということを簡単にまとめていただければと思います。

 2番目に、個別計画です。今、企画部長からもお話がありましたけれども、前回は基本構想の下に基本計画の三角形になっておりまして、今回、わかりやすいように、その下にまた個別計画というのが入りまして、3年から5年のという御説明がありましたが、例えばどういうものかということを個別に、具体的に幾つか挙げていただければ、わかりやすいかと思います。

 3番目に、交通インフラの件です。策定方針の中にも、交通インフラだけではなく、国や東京都をはじめ関係機関とのかかわりという文言が出てまいります。まさに、交通インフラ、これから短期間でいきますと環状2号線とBRTということで、築地市場の移転と大きくかかわってくるわけですが、この点については、まだはっきりとした移転の日程については未定という中で、基本計画の中ではどういう位置づけをするのか、現在の予定をお聞かせください。

 4番目に、前回の基本計画2013の中で示しているものの中で、明らかに実行できなかったもので大きなものが2つありまして、東京湾大華火祭の毎年開催というのが入っておりました。それから、スポーツの振興というのも入っておりました。これが、基本計画2013を策定したすぐ後にオリンピック・パラリンピックの開催が決まりましたので、大華火祭が中止と。東京都からは、代替地開催についても返事がないということ、それから、スポーツの振興については、区内3つしかない大きな運動場のうちの1つである晴海運動場がなくなるということで、今、オリンピック・パラリンピックの負のレガシーだけが先に出ている形になるんですが、この点をまさにオリンピックのレガシーにしていくために、この期間がちょうどその期間に当たりますので、この2つの点について、どのように基本計画の中に盛り込んでいくか教えてください。

 そして、最後に、計画の特徴の4番目に、基本構想策定に係る基礎調査の活用とありますが、この基本構想策定に係る基礎調査がどのようなものか。時間は余りないと思いますが、これからどのように行われるのか、予定を教えてください。

 以上5点です。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 まず、前回の基本計画2013の前半が終わったということで、人口の15万人達成が数年間前倒しされたところで、いろいろな影響が出ております。その中で一番大きいところでいきますと、子供の数の増加というところで、学校の増改築などもさせていただいております。今回、城東小のお話なども含めまして、小学校の増改築というところでの影響が出ているということ、そして、今後、施設の整備についても考えさせていただきたいというふうに思っているところでございます。

 また、2点目の御質問でいただきました計画の性格のところでのピラミッドの中の個別計画について具体的にということでしたけれども、例えば子育てに関するものですとか、先般公表させていただいておりますスポーツ推進ビジョンですとか、そういった形で、それぞれの分野におきまして、法定されているもの、法定されていないもの、さまざまございますけれども、そういった個別の計画、分野に特化した計画を立てさせていただいているというところで、そういったものが具体例になってくるのかなというふうに思っております。

 また、交通インフラということで、環状2号線、BRTの基本計画上での位置づけというところで御質問いただきましたが、今、具体的にどういう形で基本計画に書き込んでいくのかというところは、所管部と調整をさせていただいているところでございます。

 また、先日、6月に小池都知事が、築地の再開発ということで、いろいろ基本方針を公表されたところでございますけれども、これから具体化されていくところも多々ございますので、そういった状況を見据えながら、基本計画の中でしっかり書き込んでいきたいというふうに思っております。

 また、結果として前回の基本計画の中で実行できなかった形になってしまいました東京湾大華火祭の毎年の開催ですとか、スポーツの振興というところでの御質問でございます。

 華火祭に関しましては、今後も東京都のほうに代替地での開催につきましても調整をさせていただきたいと思ってございますが、いかんせん、オリンピックということでさまざまな規制がかかるところでございますので、適地があれば、今後もまた検討させていただきたいというふうに思っておるところでございます。

 また、スポーツの振興での晴海運動場の件でございますけれども、こちらの件に関しましても、同じ晴海の地域でということになってきますと、さまざまな障害が発生することも予想されますし、またオリンピックが終わるまでの間、広大な敷地というところで、使えるところがなかなか出てこないのかなとも思っておりますので、そういったところも踏まえまして、東京都、また国と、さまざまな地権者が晴海埠頭の中でもいらっしゃいますので、そういった方たちと調整をさせていただきたいというふうに思ってございます。

 最後に、基本構想の基礎調査の件でございますけれども、さまざまな区民のニーズですとか、関係区、23区だけではなくて、さまざまな自治体の基本計画の取り組みなどを調査させていただいております。その中に、今申しましたように区民のニーズなどもいろいろな形で出てきておりますので、基本構想の将来像として描かせていただきました輝く未来へ橋をかける - 人が集まる粋なまちを実現していく中で、早急に取り組んでいかなければいけないようなもの、今後5年、10年という形で取り組んでいかなければいけないようなものを基本計画の中に盛り込ませていただきたいというふうに思っているところでございます。

 私のほうからは以上でございます。

○青木委員
 ありがとうございました。

 まず、人口推計のほうですけれども、今回は本当に人口推計が大変難しいと思います。これにも書いてありますように、どこで下がり始めるのかというのが、これからの10年間の中に来るという考え方もありますし、そのままふえ続けるという考え方もあります。基本構想のときに人口推計の詳しいものを出していただきまして、資料としていただいておりますが、今度の基本計画についても、その人口推計をベースとして取り組んでいくのかということの確認が再質問の1つ目です。

 あと、2つ目、今、晴海の選手村の跡地に都が出している計画では、何度もほかの委員の方も委員会の中で確認してきましたが、運動場はつくれないというようなお答えだったんですけれども、今のお答えですと、地権者の方と話し合いながら検討していく、調整をしていくと。済みません。検討していくとか調整をしていく、どの程度調整できるのかわからないんですけれども、運動場を区外に確保しているのは知っているんですが、晴海に限らず、区内での可能性について、調整というのがよくわからなかったので、その2点だけ、お願いします。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 まず、人口推計の件でございますが、先般、2月に基本構想の策定に際しまして、平成29年1月の人口統計をもとにした推計をお示しさせていただいているところでございます。そちらでは、平成40年代後半ぐらいから徐々に人口が減少していくというような推計をさせていただいております。今後、基本計画を策定していく中におきまして、また1月の段階で少しブラッシュアップしたものを考えてはございますけれども、基本的な考え方、また方向性としての今の基本計画の検討の中では、御指摘にありましたように29年1月をベースにした基本構想の策定の中で使いました人口推計を使っていきたいというふうに思っているところでございます。

 また、晴海の件でございますけれども、実際に運動場ということになりますと、かなり大きな土地が必要になってきますので、適地という段階でかなり限られてくるのかなというふうに思っております。区内で実際に可能性がある土地ということになってきますと、かなり限られてくるのかなとも思います。実際にそういった場所がもしあれば、今後、地権者の方というか、所有者の方ともいろいろお話をさせていただきながら、そして金額という問題も出てきますので、財政面でもいろいろ考えながら検討をさせていただきたいというところで、今の段階でここだというような見込みがあるということではございませんので、少し混乱をさせてしまうような答弁になってしまって恐縮でございますけれども、現状、適当なところがあればということで考えておりますということで私の答弁とさせていただきたいと思います。

 以上でございます。

○平林企画部長
 実際に、晴海の体育関係者の方々からも、せっかくオリンピックが来て運動場がなくなるというのはどういうことなんだというのは、再三、区としても受けてございます。今回、特に晴海の中で学校用地を確保してございます。こちらを、例えば校庭をうまく区民開放できないかということで、今、設計段階では、夜も使えるような照明設備ですとか、そういったところで既存施設のタイムシェアといった考え方を区の中で取り入れて、有効に使っていくというところが一つの方針でございます。

 区外の運動施設というのは現にあるんですけれども、これもいろいろなお声を聞いているところでございまして、実際使っていただいている方々にとってはいいのかもしれないですけれども、なかなか使いづらいという声もお聞きしてございます。これは引き続き検討し、今、松永副参事が言ったように、区内で使える土地については可能な限り、地権者であります、例えば東京都も含めてこれからも交渉をしていきたいし、現実にさまざまなレベルで水面下ではいろいろ当たっているところでございます。ただ、それが正式にいつ決まるかというのはまだ不確定でございますけれども、さまざまな努力をしているところでございます。

 以上でございます。

○青木委員
 ありがとうございました。よくわかりました。

 最後にもう一点、申しわけないんですが、今、松永副参事が、基本的には基本構想策定で使った人口推計を使う。ただし、来年の1月にそれをブラッシュアップさせるというのがとても気になったんですが、これはどういうことでしょうか。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 実際に人口ビジョンを昨年策定させていただいたときや、今回、2月に公表いたしました基本構想での人口推計もそうなんですが、区内の人口の異動ですとか、再開発の状況というものも少しずつ変わってきております。1年、2年という単位でがらっと変わるということはないんですけれども、現状を確認していく。要は、今まで見てきたものが間違っていないんだということを確認するという意味で、新しく1月1日の段階で、また人口推計を確認させていただくことを考えているところでございます。

 以上でございます。

○青木委員
 ありがとうございました。

 以上で終わります。

○押田委員長
 副委員長は委員席にお移りください。

○奥村委員
 では、基本計画の策定方針について質問させていただきます。

 新たに策定された基本構想に基づく基本計画となりますので、これまで策定されてきた基本計画と中身自体が変わっていくというのは当然のことですけれども、これまで策定されてきた基本計画と比べて、策定の方針ですとか、新たに取り入れようとしている考え方や改善点とか冊子のつくり込み方などで、今後の基本計画策定に当たっての変更点ですとか、考えている点があれば、お示しいただきたいと思います。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 今回、基本構想を新しく策定させていただきまして、その中で幾つか、例えば中央区スタイルですとか、プロアクティブ・コミュニティ、創造の場というような新しいワードが出てきております。そういったところを実現していくための新しい基本計画ということになりますので、そのあたりを取り入れて、新しい将来像の実現に向けてというところで計画をつくっていきたいと考えております。

 ただ、つくり込み方という点に関しましては、これから実際につくり込んでいくというところで、何か新しいやり方をしていくということ自体は考えてはおりませんけれども、見せ方も含めまして、今後検討させていただきたいというふうに思っております。

 以上でございます。

○奥村委員
 先ほどほかの委員の方もおっしゃっていましたけれども、これまで人口推計にかなりずれが生じたことで、基本計画にも影響があって、行政課題ですとか、重点的に取り組むべき問題なども見直しが必要となったことも多くあったと思います。そういう基本構想での読み違いのような、ずれのようなものがあった場合にも、基本計画の中で微調整しながら対応していくという考え方なのかという点の確認と、人口減少局面もいつ実際にその兆候があらわれてくるのかというのも見きわめが難しいですし、計画が立ってから、実際の施策の実施までにはタイムラグもあるので、需要と供給のバランスをぴったり合致させていくのも至難のわざだと思います。これまでの基本構想、基本計画を通じて、こうしたずれについての対応で何か学んだ点というか、今後の計画に生かせるような考え方があれば、それもお示しいただきたいと思います。よろしくお願いします。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 まず、これまでの基本構想における人口推計のずれですとか、そういったものの調整の仕方というところでございますが、基本構想を策定したばかりでございますので、現状の段階で大きなずれが発生するということはないのかなと思っております。ただ、20年間をベースにしました基本構想でございますので、今後いろいろなずれというか、経済状況の大きな変化等々もあるのかもしれませんので、そういったところを、基本計画、そして、場合によっては個別計画というところで一つ一つ、重要な点に関しましては対応させていただきたいと思っているところでございます。

 また、人口減少局面の見きわめなどが難しい中で、これまでの基本構想、そして基本計画の中で学んだ点といいますか、これまで取り組んできた点というのは、また同じようなお話になってしまうかもしれませんが、やはりそれぞれの場面場面に応じまして、求められていくもの、そして、やらなければならないものというのは大きく変わってくるかと思ってございます。前回の基本構想では、都心再生ということで、定住人口の増加が大きなファクター、課題だったのかなと思っているところですけれども、そういったところに対応していく中で、基本計画の中でもいろいろ変遷を繰り返してまいりましたし、予算という点でも毎年調整をさせていただいているところでございますので、そういったところで、必要に応じまして調整をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○奥村委員
 今後、いろいろずれも生じてくる可能性もあるということを考えると、基本構想自体はさかのぼって修正していくというわけにはいかないので、基本計画のほうが現状に即したものとなって、区の具体的な施策、方向を引っ張っていくものになると思います。ぜひ審議の時間、機会をしっかり確保していただきたいということを要望します。

 スケジュールの中で、9月に骨子のとりまとめ、12月に中間とりまとめ、2月に計画の策定等々、スケジュールが載っていますけれども、各施策の所管がかかわる委員会でもきちんと審議されることになるのか、部分的にでも切り取って、委員会にきちんとかけられていくことになるのか、企画総務委員会だけでは審議し切れないと思いますので、その点についての考え方もお聞きしたいと思います。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 今後のスケジュールに関しまして、骨子のとりまとめ、そして中間とりまとめというところでは、議会の皆様との審議の場も設けさせていただきたいと思っております。今のところ、中間のとりまとめの中で形になってきたものをお出ししていくのかなと思っております。

 ほかの所管委員会での御審議という点に関しましては、この後の検討の状況などを踏まえて、また検討させていただきたいと思っているところでございます。

 以上でございます。

○奥村委員
 担当の理事者などがいないと、なかなか議論も深まらないという点はあると思うので、やはり企画総務委員会だけではなく、それぞれの所管の委員会にもちゃんと報告事項として出していただいて、審議が深まるようにしていただきたいということを強く要望いたします。

 それと、計画の対象の部分で、区の権限に属するもの、ただし、権限外であっても特に必要な事業は対象とすると別紙2にあります。権限外であっても必要な事業、例えば先ほど挙がった交通インフラの問題などは、区だけではなく、ほかとも一緒に協議しなくてはならないものだと思うんですけれども、ほかに具体的に大きなものとしては、どういうものが考えられるのか、お聞きしたいと思います。

○松永副参事(都心再生・計画担当)
 具体的に想定しているものというのは多くはございませんけれども、例えば、先ほど御質問にもございました交通インフラの件ですとか、築地市場の移転の件ですとか、あとはオリンピックの件ですとか、中央区だけでは実行できないようなものもたくさんございます。ただ、その中で、今挙げたようなものは中央区に非常に大きな影響がございますので、そういったものに関しまして、基本計画の中で言及していきたいというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○奥村委員
 ぜひしっかり審議できるように、今後考えていただきたいということを要望して、次の質問に移ります。

 八重洲二丁目北地区市街地再開発事業に伴う資産の取得についてです。

 余剰権利床分の約120億円を現金で取得していくということになりますけれども、今後どういったことに使われるようになるのか。もともとが主に小学校や幼稚園の教育施設分の資産なので、そうした分野にかかわる限定的な使い方をするとか、教育施設整備基金として積み増していくとか、120億円の使い方についての考え方もお聞きしたいと思います。

○濱田政策企画課長(参事)
 120億円の使い方でございますけれども、これから我が区の人口増に伴いまして、特に教育分野、例えば阪本小学校ですとか、あるいは本の森ちゅうおうも教育施設になりますので、本の森ちゅうおうの整備、また、何といっても晴海の選手村の後、1万2,000人の人口がふえまして、さまざまな基盤整備、特に教育施設等の整備が待っているわけでございます。今般、城東小学校あるいは幼稚園あるいは道路も一部ございますけれども、そういったところで余剰床が発生したということで、その分、120億円の使い道というわけでございますけれども、当然、教育分野の財産による取得ということもありますので、そういった今後の需要を考えまして、予定ではございますけれども、基本的には教育関係の基金に積み立てようかなというふうに予定しているところでございます。具体的には、これを積み立てまして、その後、当然、区債の発行も見据えながら今後の財政運営を考えていかなければいけませんけれども、根本の考え方としては、教育関係の分野に使っていきたいという考え方でございます。

 以上でございます。

○奥村委員
 終わります。

○押田委員長
 奥村委員は副委員長席にお戻りください。

 それでは、理事者報告に対する質疑をこれで終わらせていただきます。

 続きまして、議題に入ります。企画・総務及び財政の調査について、質問ありますか。よろしいですか。それでは、これは継続審査ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○押田委員長
 では、そのように決します。

 次に、管内視察でございますけれども、きょう午後、豊島区新庁舎の視察を実施いたしますので、午後1時25分に正面玄関前、マイクロバスのところに御集合願います。

 なお、視察には田部井総務部副参事が同行いたしますので、御了承いただきたいと思います。

 午後1時25分まで休憩といたします。

 なお、委員の方と担当部長はお残りいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

(午前10時36分 休憩)


-委員会を閉じた後-

 行政視察については、10月下旬からの2週間で、4常任委員会の視察を実施する予定であり、日程・視察先等詳細は正副委員長に一任する旨が確認され、了承された。


(午後1時25分 再開)

○押田委員長
 再開(車中)

〔視察等日程は別紙のとおり〕

○押田委員長
 閉会

(午後3時54分 閉会)


「別 紙」

企画総務委員会視察等日程

○日  程

    委 員 会 開 会           10:00

         ↓

       [休  憩]

         ↓

    区 役 所 出 発           13:25

    委 員 会 再 開

         ↓

    豊 島 区 役 所           13:25~14:05

    (説明・視察)

         ↓

    委員会閉会(車中)           15:54

    区 役 所 到 着           15:58

○視察概要

・豊島区新庁舎について 

  到着後、概要説明を受け、庁舎内をつぶさに見学した後、質疑を行った。

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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