ページの先頭です
トップページ  の中の  会議録検索(本会議・委員会等)  の中の  平成23年第四回定例会会議録(第4日 11月30日)

平成23年第四回定例会会議録(第4日 11月30日)

1.会期

十日(第四日)

十一月三十日(水曜日)

2.開議並びに閉会

午後二時開議

午後二時四十四分閉会

3.出席議員

(三十名)

一番 加藤 博司議員

二番 瓜生 正高議員

三番 富永 一議員

四番 染谷 眞人議員

五番 木村 克一議員

六番 堀田 弥生議員

七番 青木 かの議員

八番 河井 志帆議員

九番 奥村 暁子議員

十番 小栗 智恵子議員

十一番 石島 秀起議員

十二番 礒野 忠議員

十三番 増渕 一孝議員

十四番 中嶋 ひろあき議員

十五番 墨谷 浩一議員

十六番 山本 理恵議員

十七番 田中 耕太郎議員

十八番 渡部 恵子議員

十九番 志村 孝美議員

二十番 石田 英朗議員

二十一番 鈴木 久雄議員

二十二番 高橋 伸治議員

二十三番 今野 弘美議員

二十四番 原田 賢一議員

二十五番 押田 まり子議員

二十六番 植原 恭子議員

二十七番 田中 広一議員

二十八番 中島 賢治議員

二十九番 渡部 博年議員

三十番 守本 利雄議員

4.出席説明員

区長 矢田 美英君

副区長 小泉 典久君

副区長 吉田 不曇君

教育長 齊藤 進君

企画部長 斎藤 裕文君

総務部長 島田 勝敏君

防災危機管理室長 平沢 康裕君

区民部長 齋藤 弘君

福祉保健部長 平林 治樹君

高齢者施策推進室長 小倉 草君

保健所長 東海林 文夫君

環境土木部長 宮本 恭介君

都市整備部長 岸田 里佳子君

会計管理者 田野 則雄君

教育委員会事務局次長 新治 満君

監査事務局長 坂田 直昭君

企画財政課長 黒川 眞君

広報課長 信坂 留吉君

総務課長 中島 佳久君

5.議会局出席職員

議会局長 田中 武君

庶務係長 渡辺 忠之君

議事係長 横山 信一君

調査係長 金田 敏明君

書記 長田 基道君

6.議事日程

日程第一
諸般の報告

日程第二
議案第五十九号 中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

(十一月二十四日企画総務委員会付託に続いて)

日程第三
議案第五十号 指定管理者の指定について(区立日本橋公会堂)
議案第五十一号 指定管理者の指定について(区立区民館 京橋地域)
議案第五十二号 指定管理者の指定について(区立区民館 日本橋地域)
議案第五十三号 指定管理者の指定について(区立区民館 月島地域)
議案第五十四号 指定管理者の指定について(区立区民健康村)
議案第五十六号 指定管理者の指定について(区立産業会館)
議案第五十七号 指定管理者の指定について(区立社会教育会館)
議案第五十八号 指定管理者の指定について(区立豊海テニス場)

(十一月二十四日区民文教委員会付託に続いて)

日程第四
議案第五十五号 指定管理者の指定について(区立温浴プラザ)

(十一月二十四日環境建設委員会付託に続いて)

日程第五
議案第六十号 中央区監査委員の選任同意について

日程第六
人権擁護委員の候補者の推薦について

日程第七
議員提出議案第六号 「妊産婦と胎児等に対する支援の充実に関する意見書」の提出について

日程第八
議員提出議案第七号 「放射性物質の検査体制の確立と適切な情報提供に関する意見書」の提出について

日程第九
議会閉会中の継続審査


午後二時 開議

○議長(石田英朗議員)
 ただいまより、本日の会議を開きます。


○議長(石田英朗議員)
 これより本日の日程に入ります。

 日程第一、「諸般の報告」を行います。

〔田中議会局長朗読〕


 七、委員会報告書(企画総務委員会)

 八、委員会報告書(区民文教委員会)

 九、委員会報告書(環境建設委員会)

 十、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(照会)

十一、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)

十二、議案の送付について

十三、議案の提出について


○議長(石田英朗議員)
 報告を終わります。

 ここで、ただいま報告のありましたとおり、区長より議案一件が送付され、さらに議員提出議案二件が提出されましたので、本日の日程に掲載いたしました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第二を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第二

 議案第五十九号 中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

(十一月二十四日企画総務委員会付託に続いて)


○議長(石田英朗議員)
 本案について、増渕企画総務委員会委員長の報告を願います。

〔十三番 増渕一孝議員登壇〕

○十三番(増渕一孝議員)
 ただいまより、去る十一月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、十一月二十五日に開会し、慎重な質疑を行いました。

 付託された議案第五十九号「中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 報告を終わります。

 議案第五十九号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第五十九号は原案のとおり可決されました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第三を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第三

 議案第五十号 指定管理者の指定について(区立日本橋公会堂)

 議案第五十一号 指定管理者の指定について(区立区民館 京橋地域)

 議案第五十二号 指定管理者の指定について(区立区民館 日本橋地域)

 議案第五十三号 指定管理者の指定について(区立区民館 月島地域)

 議案第五十四号 指定管理者の指定について(区立区民健康村)

 議案第五十六号 指定管理者の指定について(区立産業会館)

 議案第五十七号 指定管理者の指定について(区立社会教育会館)

 議案第五十八号 指定管理者の指定について(区立豊海テニス場)

(十一月二十四日区民文教委員会付託に続いて)


○議長(石田英朗議員)
 本案について、鈴木区民文教委員会委員長の報告を願います。

〔二十一番 鈴木久雄議員登壇〕

○二十一番(鈴木久雄議員)
 ただいまより、去る十一月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、十一月二十八日に開会し、慎重な質疑を行い、付託された議案について、それぞれ採決をいたしましたところ、次のとおり決しました。

 まず、議案第五十号「指定管理者の指定について(区立日本橋公会堂)」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第五十一号「指定管理者の指定について(区立区民館 京橋地域)」につきましては、奥村委員から、次のような意見がなされました。

 日本共産党中央区議会議員団は、議案第五十一号「指定管理者の指定について(区立区民館 京橋地域)」に反対します。

 次に、その反対理由を述べます。

 本議案は、京橋地域の区民館の指定管理者を三菱地所コミュニティに指定するものです。

 これまで京橋地域区民館の指定管理者は株式会社ケントクでしたが、今回は、三菱地所コミュニティが第一位順位となっています。ことし八月の指定管理者評価委員会で三地域の区民館の指定管理者の中で一番高い評価を得たケントクが、中央区では実績のない三菱地所コミュニティに第一次の書類審査と第二次のプロポーザル審査で負けたことになります。指定管理者評価委員会の評価は一体何だったのでしょうか。指定管理者制度の問題点が、改めて浮き彫りになりました。

 三菱地所コミュニティが区に提出した書類とプロポーザルの内容で、三菱地所コミュニティがポイントを稼いだ利用者サービスの向上の部分だけの公表を求めましたが、拒否されました。まさに、議会や区民から目の届かないブラックボックスの中で指定管理者が決まっていることになります。今回の選定の過程が不透明で納得できるものではなく、高いポイントをとった提出書類の内容が明らかにされず、実際に実施されるのかの担保もありません。

 以上の理由で、議案第五十一号に反対します。

 奥村委員からの発言後、本議案について採決をいたしましたところ、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第五十二号「指定管理者の指定について(区立区民館 日本橋地域)」、議案第五十三号「指定管理者の指定について(区立区民館 月島地域)」、議案第五十四号「指定管理者の指定について(区立区民健康村)」、議案第五十六号「指定管理者の指定について(区立産業会館)」、以上四議案につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第五十七号「指定管理者の指定について(区立社会教育会館)」につきましては、奥村委員から、次のような意見がなされました。

 日本共産党中央区議会議員団は、議案第五十七号「指定管理者の指定(社会教育会館)」に反対します。

 次に、その反対理由を述べます。

 本議案は、中央区立築地社会教育会館、中央区立日本橋社会教育会館、中央区立月島社会教育会館と同晴海分館の指定管理者として、株式会社小学館集英社プロダクショングループを指定するものです。

 指定管理者制度にはさまざまな問題があります。

 第一に、社会教育会館で働く館ごとの職員の雇用実態、雇用条件が明らかにされず、労働条件の悪化や不安定雇用を生み出していると考えられる点です。行政みずからが不安定雇用を生み出すような事態を認めることはできません。質の高いサービスのためには、安定した労働条件下で、職員の能力をいかんなく発揮してもらうことが不可欠です。

 第二に、指定管理者の指定は、三年という短い期間での指定となっていることです。長い継続性が求められる社会教育の分野に、短期間の指定管理者制度はなじまず、住民の学びへの影響が大変大きいと言えます。

 第三に、指定管理者への受託は、行政当局にとって施設所有権を残す程度で、施設のあり方に対する責任があいまいになっている問題です。区長は、○六年、中央区組織条例の一部改正で、教育の重要な分野である社会教育を教育委員会から区長部局に移行させました。しかし、本来、社会教育会館は、図書館などと同じ社会教育施設であり、ほかの多くの自治体では教育委員会の所管となっています。社会教育施設の設置は自治体の責務であり、指定管理者制度の導入は、みずからの責務の放棄につながります。

 社会教育法の第三条によれば、すべての国民があらゆる場所を利用して、自主的・自発的に文化的素養を高めることにあり、国や自治体はこの国民の社会活動の発展のための環境づくりに努めることが責務となっています。憲法及び教育基本法は、学問・教育の自由と教育を受ける権利、学習権を国民の基本的人権として保障しています。教育行政の任務は、この権利を保障し、実現するためのさまざまな条件を整備し、援助を行うことにあります。企業の利益のためにワーキングプアを生み出し、サービスを低下させる指定管理者制度の仕組みでは、専門性も必要とされない、単なる貸し館的な社会教育施設の事業にとどまってしまうことが危惧されます。

 以上の点から、継続性、安定性、専門性が求められる社会教育施設は、指定管理者制度のもとで営利企業に管理・運営を任せるのではなく、自治体の直接運営に戻すべきと考えます。

 以上の理由で、議案第五十七号に反対します。

 奥村委員からの発言後、本議案について採決をいたしましたところ、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第五十八号「指定管理者の指定について(区立豊海テニス場)」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第五十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十一号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○議長(石田英朗議員)
 起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第五十一号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十二号についてお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十二号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十三号についてお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十三号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十四号についてお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十四号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十六号についてお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十六号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十七号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○議長(石田英朗議員)
 起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第三、議案第五十七号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第五十八号についてお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第五十八号は原案のとおり可決されました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第四を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第四

 議案第五十五号 指定管理者の指定について(区立温浴プラザ)

(十一月二十四日環境建設委員会付託に続いて)


○議長(石田英朗議員)
 本案について、礒野環境建設委員会委員長の報告を願います。

〔十二番 礒野 忠議員登壇〕

○十二番(礒野 忠議員)
 ただいまより、去る十一月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案第五十五号「指定管理者の指定(区立温浴プラザ)」につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、十一月二十九日に開会し、慎重な質疑を行いました。

 本議案につきましては、小栗委員から、次のような意見がなされました。

 日本共産党区議団は、議案第五十五号「指定管理者の指定について(区立温浴プラザ)」に反対します。

 その理由を述べます。

 本議案は、区立温浴プラザの指定管理者に、株式会社山武・株式会社ピーウォッシュグループを選定するものです。代表企業は山武です。

 既に、山武は平成十九年四月一日から平成二十四年三月三十一日までの期間で、指定管理者として温浴プラザの管理をしています。これまでの毎年の評価結果を見ると、総合評価はB、A、B、Aとなっています。

 この施設で○八年と○九年にレジオネラ菌が検出されています。その年度の、三、施設の管理の評価はAとCになっていますが、この指定管理者の専門分野である施設の管理で二年連続してレジオネラ菌が検出されたことは問題です。

 レジオネラ菌はかなり一般的にあるとはいえ、短期間での水の入れかえ、浴槽や配管、フィルターなどの定期的な清掃、六十℃以上での殺菌、塩素系薬剤による定期的な消毒処理など、適切な管理を行って、繁殖しやすい環境条件を与えないようにすることが大事です。レジオネラによる感染症は、二○○○年三月、静岡県内のレジャー施設の温泉利用客二十三人が感染し、二名死亡、二○○二年、宮崎県内の入浴施設で死亡者七人、確定感染者三十四人、感染の疑いのある者二百九十五人という大規模な集団感染事件があり、また鹿児島県内の入浴施設でも死亡者を出す事件も起きています。温浴施設では、特別に注意が必要です。

 また、○九年度の指定管理者評価結果には「けがをした方へのその後のケアなどの管理上の改善が望まれる」、ことし9月に報告のあった一○年度の評価結果には「前年よりもけががふえたので、安全管理の一層の徹底が望まれる」と、サービス提供に課題があることが示されています。

 こうしたこれまでの管理状況から判断して、同じ企業に任せることは問題があると考えます。

 よって、議案第五十五号「指定管理者の指定について(区立温浴プラザ)」に反対します。

 小栗委員からの発言後、本議案について採決をいたしましたところ、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 報告を終わります。

 議案第五十五号について、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○議長(石田英朗議員)
 起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第四、議案第五十五号は原案のとおり可決されました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第五を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第五

 議案第六十号 中央区監査委員の選任同意について


○議長(石田英朗議員)
 提案者の説明を願います。

〔区長 矢田美英君登壇〕

○区長(矢田美英君)
 ただいま上程されました議案第六十号につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。

 本区監査委員のうち、識見を有する者のうちから選任されております井上和雄委員の任期が、本日をもって満了となりますので、小森健司委員を選任いたしたく、「地方自治法」第百九十六条第一項の規定に基づき、本案を提出した次第であります。

 よろしく御審議の上、御同意のほど、お願いいたします。

○議長(石田英朗議員)
 本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案に同意することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第五、議案第六十号は原案に同意することと決しました。


○議長(石田英朗議員)
 ここで、ただいま本区監査委員の同意を得られました小森健司さんよりあいさつがあります。

〔小森健司さん、議会局職員に導かれて議場に入る〕

〔小森健司さん登壇〕

○小森健司さん
 ただいま御紹介をいただきました小森健司でございます。区議会の大変貴重なお時間をおかりいたしまして、一言御礼のごあいさつをさせていただきたいと存じます。

 このたび、中央区監査委員選任につきまして、御同意を賜りまして、まことに光栄と存じております。

 もとより身に余る重責であることは重々承知をいたしておるつもりではございますが、監査委員の重い責任を十分理解をさせていただき、また自覚をいたし、甚だ微力ではございますが、全力を挙げて務めさせていただきたい、そのように考えております。どうぞ、今後とも御指導、御鞭撻のほど、いただきますように、よろしくお願いを申し上げる次第でございます。

 甚だ簡単でございますが、御礼のごあいさつとさせていただきます。

 本日は大変ありがとうございました。(拍手)

〔小森健司さん、議会局職員に導かれて退場〕

○議長(石田英朗議員)
 あいさつを終わります。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第六を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第六

 人権擁護委員の候補者の推薦について


○議長(石田英朗議員)
 直ちにお諮りいたします。本案に同意することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第六は同意することと決しました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第七を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第七

 議員提出議案第六号 「妊産婦と胎児等に対する支援の充実に関する意見書」の提出について


○議長(石田英朗議員)
 提案者の説明を願います。

〔二十四番 原田賢一議員登壇〕

○二十四番(原田賢一議員)
 ただいま上程されました議員提出議案第六号「妊産婦と胎児等に対する支援の充実に関する意見書」の提出について、提案者を代表して、文案の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

 妊産婦と胎児等に対する支援の充実に関する意見書

 平成二十三年三月十一日に発生した東日本大震災及びそれに伴う福島第一原子力発電所事故により、現在もなお被災地の、多くの人々が避難生活を余儀なくされています。とりわけ、妊産婦や乳幼児を抱える保護者は、不自由な生活や将来に対する不安などにより、心身ともに過酷な状況下に置かれています。

 また、中央区においても妊産婦、胎児、乳幼児への放射線の健康影響について国において、正確な情報が示されないなか、様々な不安を抱えて生活をされている方がおります。

 福島第一原子力発電所事故による放射能に不安を抱える妊産婦等の安全・安心の確保は、正に国を挙げて取り組むべき課題であり、実態に即した柔軟かつ効果的な支援が必要です。

 よって、中央区議会は、国会及び政府に対し、妊産婦等に対する支援の充実に関し、国の責任において、次の事項を実現するよう強く要請します。

 一 妊産婦が、放射線の胎児や母乳への影響その他日常生活の疑問及び不安について相談し、最新の情報を基に適切なアドバイスを得られる相談体制を確立すること。

 二 妊産婦、胎児及び乳幼児に対する放射線の健康影響について、より具体的で分かりやすい情報提供を行うこと。

 右、地方自治法第九十九条の規定により、中央区議会の総意をもって意見書を提出します。

 平成二十三年十一月三十日

東京都中央区議会議長    石田 英朗

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣  あて

 総務大臣

 厚生労働大臣

 東日本大震災復興対策担当大臣

 以上、よろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第七、議員提出議案第六号は原案のとおり可決されました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第八を議題といたします。

〔田中議会局長朗読〕


日程第八

 議員提出議案第七号 「放射性物質の検査体制の確立と適切な情報提供に関する意見書」の提出について


○議長(石田英朗議員)
 提案者の説明を願います。

〔二十四番 原田賢一議員登壇〕

○二十四番(原田賢一議員)
 ただいま上程されました議員提出議案第七号、「放射性物質の検査体制の確立と適切な情報提供に関する意見書」の提出について、提案者を代表して、文案の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

 放射性物質の検査体制の確立と適切な情報提供に関する意見書

 福島第一原子力発電所の事故による、放射性物質の環境中への降下及びその影響による農林水産物の汚染は、食品中の放射性物質による子どもたちの低線量内部被ばく、母体を介した胎児や乳児への影響など、様々な不安を区民に抱かせています。

 現在、放射性物質に係る検査は、野菜や米などの農産物、畜産物、水産物、加工食品、水道水など、多岐にわたっています。

 国は、必要な検査機器を食品衛生検査施設に有しない都道府県等に、研究所や大学等を紹介する仕組みを構築するとしていますが、いまだ全体像は明らかにされておらず、子どもの低線量被ばくに関する安全基準も示されていません。

 また、放射能に関する疑問や影響に対して、専門的な立場から直接区民からの相談に応じられる体制が不十分です。

 未曾有の原子力災害に接し、多くの人々が不安や疑問を抱くのは当然であり、具体的で分かりやすい適切な情報を提供し、その解決を図ることは、本来、国の役割です。

 よって、中央区議会は、国会及び政府に対し、国の責任において、次の事項を実現するよう強く要請します。

 一 確実に安全な食品が流通し、消費されるよう、市場流通前の食品検査体制を強化・徹底すること。

 二 福島第一原子力発電所の事故に関する迅速かつ正確な情報提供を徹底するとともに、直接国民が問い合わせできる相談窓口を充実させること。

 右、地方自治法第九十九条の規定により、中央区議会の総意をもって意見書を提出します。

 平成二十三年十一月三十日

東京都中央区議会議長    石田 英朗

 衆議院議長

 参議院議長

 内閣総理大臣  あて

 総務大臣

 厚生労働大臣

 東日本大震災復興対策担当大臣

 以上、よろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第八、議員提出議案第七号は原案のとおり可決されました。


○議長(石田英朗議員)
 次に、日程第九、「議会閉会中の継続審査」について。

 ここで、ただいま各種委員会委員長より、各委員会に付託を受けております事件について、議会閉会中の継続審査の申し出がなされておりますので、その一覧表をお手元に配付いたします。

〔議会局職員「各種委員会継続審査申出事件一覧表」を配付〕

○議長(石田英朗議員)
 お諮りいたします。本件の申し出をそれぞれ承認することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、本件の申し出をそれぞれ承認することに決しました。


○二十三番(今野弘美議員)
 議事進行について動議を提出いたします。

 今期定例会に提出されました案件は、すべて終了したことと存じますので、これをもって閉会されるようお諮り願います。

〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(石田英朗議員)
 御異議なしと認めます。よって、会議を閉じます。


○議長(石田英朗議員)
 ここで矢田区長よりあいさつがあります。

〔区長 矢田美英君登壇〕

○区長(矢田美英君)
 区議会終了に当たり、一言ごあいさつ申し上げます。

 去る十一月二十一日から本日に至る今期定例会に御提案申し上げました案件につきましては、いずれも原案どおり御決定あるいは御同意をいただき、心から感謝申し上げます。

 この間、条例案件及び指定管理者の指定につきましては、付託されました各常任委員会において、極めて御熱心なる審査をいただいた上、原案どおり可決を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本会議及び各委員会においていただきました貴重な御意見等につきましては、今後の区政運営に可能な限りこれを反映させ、より一層区民福祉の向上のために全力を傾ける所存でございます。

 今後とも、議員各位の御指導、御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。

 まことにありがとうございました。

○議長(石田英朗議員)
 あいさつを終わります。


○議長(石田英朗議員)
 ここで、本日をもって任期満了となります本区監査委員、井上和雄さんに対し、長年にわたり行政の進展に寄与されました功績に謝意をあらわすため、ここに議会の名をもって感謝状及び記念品の贈呈を行います。

〔監査委員 井上和雄さん、議会局職員に導かれて議場に入る〕

〔石田議長退席、演壇に登り、感謝状を朗読〕


感謝状

井上和雄様

 あなたは中央区監査委員として二期八年の長きにわたり在職し その間中央区政発展に多大の貢献をされました その功績はまことに顕著であり ここに御功績をたたえ深甚なる感謝の意を表します

平成二十三年十一月三十日

中央区議会

〔石田議長、右の感謝状とともに、記念品を贈呈〕

〔拍手起こる〕


○議長(石田英朗議員)
 ここで、井上和雄さんよりあいさつがあります。

〔監査委員 井上和雄さん登壇〕

○監査委員(井上和雄さん)
 ただいま身に余ります感謝状並びに記念品をちょうだいいたしまして、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

 平成十五年十二月に栄えある中央区の監査委員に命ぜられまして、自来八年間、誠心誠意仕事に務めてまいりました。ただ、非常にふなれで、また至りませんので、果たしてこの大任を全うできるかどうか非常に危惧したところでございますが、どうやら大過なく仕事を務めることができましたことは、区議会諸先生方の御支援があってのことでございまして、この点に関しまして心より御礼を申し上げる次第でございます。ありがとうございました。

 私は、ちょうど昭和二十九年、西暦一九五四年でございますが、日本橋に本店、それから銀座四丁目に支店を置きます株式会社三越に入社をいたしました。自来、職場で日夜お客様に接してまいったわけでございますが、おかげさまで、この地にはかなりなじみになるといいますか、そういったことができるようになりました。

 そして、後半には、名橋日本橋保存会の活動あるいは日本橋再生推進協議会、この活動につきましても、地域の方と力を合わせて取り組んでまいりました。日本橋が、ことし、ちょうど百年を迎えますので、この秋、式典を行いましたけれども、この橋を、日本の重要文化財でございますので、大事に守りながら、明るいまちづくり、それから人が大勢にぎわっていただけるようなまちづくりに力を合わせて努めてまいりました。

 そういったようなことで、この区に対する私の思いというものは、大変僣越でございますが、かなり強いものがございます。諸先生方も、当然お持ちになっていらっしゃると思いますが。

 この中央区がこれからますます、永久にと申し上げてもいいかもしれませんが、発展をしていくことは、私にとっての強い願望でもございます。生意気なことを申し上げて失礼でございますが、本当にその面で、これからもぜひ諸先生方、御健康には十分御注意をいただきながら、この区の発展のために御活躍あらんことを、生意気なようでございますが、切に祈念をいたしまして、御礼のごあいさつにかえさせていただきます。

 どうもありがとうございました。(拍手)

○議長(石田英朗議員)
 あいさつを終わります。


○議長(石田英朗議員)
 これをもって、平成二十三年第四回中央区議会定例会を閉会いたします。

午後二時四十四分 閉会


署名議員
議長 石田 英朗
議員 石島 秀起
議員 中嶋 ひろあき

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

ページの先頭へ