令和3年第三回定例会会議録（第1日 9月22日）
1．会期
二十四日（第一日）
九月二十二日（水曜日）
2．開会並びに散会
午後二時開会
午後二時三十三分散会
3．出席議員
（二十九名）
一番 高橋 元気議員
二番 高橋 まきこ議員
三番 梶谷 優香議員
四番 田中 耕太郎議員
五番 かみや 俊宏議員
六番 太田 太議員
七番 二瓶 文徳議員
八番 しらす 夏議員
九番 奥村 暁子議員
十番 青木 かの議員
十一番 小坂 和輝議員
十二番 渡部 恵子議員
十三番 竹内 幸美議員
十四番 海老原 崇智議員
十五番 佐藤 あつこ議員
十六番 堀田 弥生議員
十七番 墨谷 浩一議員
十八番 山本 理恵議員
十九番 小栗 智恵子議員
二十番 木村 克一議員
二十二番 瓜生 正高議員
二十三番 塚田 秀伸議員
二十四番 礒野 忠議員
二十五番 中嶋 ひろあき議員
二十六番 押田 まり子議員
二十七番 田中 広一議員
二十八番 中島 賢治議員
二十九番 原田 賢一議員
三十番 渡部 博年議員
4.欠席議員
（一名）
二十一番 富永 一議員
5.出席説明員
区長 山本 泰人君
副区長 齊藤 進君
副区長 吉田 不曇君
教育長 平林 治樹君
企画部長 浅沼 孝一郎君
総務部長 黒川 眞君
防災危機管理室長 北澤 千恵子君
区民部長 濱田 徹君
福祉保健部長 田中 智彦君
高齢者施策推進室長 吉田 和子君
保健所長 渡瀬 博俊君
環境土木部長 望月 秀彦君
都市整備部長 松岡 広亮君
会計管理者 鈴木 浩君
教育委員会事務局次長 生島 憲君
監査事務局長 高橋 和義君
企画部参事（政策企画課長事務取扱） 溝口 薫君
財政課長 大久保 稔君
広報課長 園田 典子君
総務部参事（総務課長事務取扱） 山﨑 健順君
6.議会局出席職員
議会局長 伊藤 孝志君
庶務係長 長田 基道君
議事係長 小倉 正信君
調査係長 佐藤 康之君
書記 桝谷 剛司君
7.議事日程
日程第一
会議録署名議員の指名
日程第二
会期の決定
日程第三
諸般の報告
日程第四
委員会の中間報告
午後二時 開会
○議長（木村克一議員）
ただいまより、令和三年第三回中央区議会定例会を開会いたします。
ただいまの出席議員は二十九名であります。よって、今期定例会は成立いたしております。
なお、富永一議員より、本日から九月二十九日までの間、欠席する旨の申出がありましたので、御報告いたします。
ただいまより、本日の会議を開きます。
○議長（木村克一議員）
日程第一、「会議録署名議員の指名」を行います。
区議会会議規則第八十四条の規定に基づき、今期定例会の会議録署名議員を私より御指名いたします。
十番青木かの議員並びに十三番竹内幸美議員の両議員にお願いいたします。
○議長（木村克一議員）
次に、日程第二、「会期の決定」を行います。
お諮りいたします。今期定例会の会期を、本日より来る十月十五日までの二十四日間とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期を二十四日間とすることに決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、日程第三、「諸般の報告」を行います。
〔伊藤議会局長朗読〕
一、区議会定例会の招集の通知について
二、議案の送付について
三、地方自治法第二百四十三条の三第二項の規定に基づく書類の提出について
四、健全化判断比率の報告について
五、中央区債権管理条例第十三条第二項の規定に基づく報告について
六、令和三年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価（令和二年度分）の結果に関する報告書の提出について
○議長（木村克一議員）
報告を終わります。
○議長（木村克一議員）
次に、日程第四、「委員会の中間報告」を受けます。
まず、瓜生企画総務委員会委員長。
○二十二番（瓜生正高議員）
ただいまより、企画総務委員会に付託を受けました「企画・総務及び財政の調査について」及び「『沖縄県民は先住民族』とする国連勧告の撤回を求める意見書の提出を求める請願」の調査並びに審査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、去る七月六日及び九月八日の両日にわたり開会し、慎重な調査並びに審査を進めてまいりました。
まず、七月六日開会の委員会におきましては、理事者より、月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業に伴う資産の取得について、報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月八日開会の委員会におきましては、理事者より、育ちの相談・サポート機能等の充実に向けた施設の再編整備について、令和三年度都区財政調整の概要について、第五十一回区政世論調査の結果について、令和三年第三回区議会定例会提出予定議案（件名・説明）について、情報提供等の記録の訂正に係る通知先の変更等について、各種手続における押印の見直しについて、中央区職員の服務の宣誓における押印の廃止について、日本橋プラザ株式会社の運営状況について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件及び請願の調査並びに審査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの瓜生企画総務委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、堀田区民文教委員会委員長。
○十六番（堀田弥生議員）
ただいまより、区民文教委員会に付託を受けました「区民生活及び教育行政の調査について」及び「国の責任による少人数学級の前進を求める請願」の調査並びに審査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、去る七月七日及び九月九日の両日にわたり開会し、慎重な調査並びに審査を進めてまいりました。
まず、七月七日開会の委員会におきましては、理事者より、キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施結果について、久松幼稚園移転スケジュール等の見直しについて、特認校における学級編制の拡大について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月九日開会の委員会におきましては、理事者より、区民施設の指定管理者の評価結果について、豊海区民館の位置の表示の変更について、公益財団法人中央区勤労者サービス公社の運営状況について、一般社団法人中央区観光協会の運営状況について、令和三年度教育に関する事務の管理及び執行の状況の点検及び評価（令和二年度分）の結果に関する報告書について、区立小中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償における介護補償の限度額の改定について、令和二年度都内公立学校における体罰に係る実態把握の結果について、教育センター機能の拡充と福祉部門との連携強化について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件及び請願の調査並びに審査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの堀田区民文教委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、礒野福祉保健委員会委員長。
○二十四番（礒野 忠議員）
ただいまより、福祉保健委員会に付託を受けました「福祉及び保健の調査について」及び「旅館業法に関連する条例等についての請願」の調査並びに審査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、去る七月八日及び九月十日の両日にわたり開会し、慎重な調査並びに審査を進めてまいりました。
まず、七月八日開会の委員会におきましては、理事者より、私立認可保育所の開設支援について、報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十日開会の委員会におきましては、理事者より、社会福祉法人中央区社会福祉協議会の運営状況について、女性福祉資金貸付金限度額の改定等について、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業における書面等の電磁的方法による対応について、区の保有する債権の放棄について、育ちの相談・サポート機能等の充実に向けた施設の再編整備について、公益社団法人中央区シルバー人材センターの運営状況について、公衆浴場に係る混浴制限年齢の引下げ並びに旅館業施設及び公衆浴場の構造設備及び衛生措置の基準の変更等について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件及び請願の調査並びに審査を行いましたが、それぞれ今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件及び請願の調査並びに審査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの礒野福祉保健委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、押田環境建設委員会委員長。
○二十六番（押田まり子議員）
ただいまより、環境建設委員会に付託を受けました「環境保全及び建設行政の調査について」の経過及び地下鉄建設促進五区協議会の活動状況につきまして、御報告を申し上げます。
本委員会は、去る七月九日及び九月十三日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、七月九日開会の委員会におきましては、理事者より、令和二年度江戸バス乗車実績等について、銀座・築地周辺みどりのプロムナード構想の策定について、中央区駐車場駐輪場長寿命化計画の策定について、令和二年度中央区役所温室効果ガス排出量等について、環境マネジメントシステムの運用について、まちづくり協議会の報告について、築地市場跡地の暫定貸付について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件の審査を行いましたが、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十三日開会の委員会におきましては、まず、七月十三日に開会された地下鉄建設促進五区協議会総会の報告をいたしました。
その内容は、前年度の活動状況等の報告を受けた後、それを了承し、今後の活動方針について、協議を行うとともに、意見交換を行ったところであります。
次に、理事者より、日本橋一丁目東地区に関連する都市計画施設の変更について、育ちの相談・サポート機能等の充実に向けた施設の再編整備について、令和二年度ごみ量及び資源回収量について、一般財団法人中央区都市整備公社の運営状況について、築地魚河岸入居者に対する支援について、区の保有する債権の放棄について、それぞれ報告を聴取し、質疑を行いました。
続いて、付託事件の審査を行いましたが、今後さらに調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの押田環境建設委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、海老原築地等地域活性化対策特別委員会委員長。
○十四番（海老原崇智議員）
ただいまより、築地等地域活性化対策特別委員会に付託を受けました「新しい築地等まちづくり及び観光・地域振興等に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る七月十四日及び九月十四日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、七月十四日開会の委員会におきましては、理事者より、キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施結果について、銀座・築地周辺みどりのプロムナード構想の策定について、まちづくり協議会の報告について、築地市場跡地の暫定貸付について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十四日開会の委員会におきましては、理事者より、区民施設の指定管理者の評価結果について、築地魚河岸入居者に対する支援について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの海老原築地等地域活性化対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、中嶋子ども子育て・高齢者対策特別委員会委員長。
○二十五番（中嶋ひろあき議員）
ただいまより、子ども子育て・高齢者対策特別委員会に付託を受けました「子育て環境の整備及び高齢者対策に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る七月十二日及び九月十五日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、七月十二日開会の委員会におきましては、理事者より、私立認可保育所の開設支援について、久松幼稚園移転スケジュール等の見直しについて、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十五日開会の委員会におきましては、理事者より、女性福祉資金貸付金限度額の改定等について、特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業における書面等の電磁的方法による対応について、育ちの相談・サポート機能等の充実に向けた施設の再編整備について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの中嶋子ども子育て・高齢者対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、渡部コロナウイルス・防災等対策特別委員会委員長。
○十二番（渡部恵子議員）
ただいまより、コロナウイルス・防災等対策特別委員会に付託を受けました「防災、防犯、交通問題等児童生徒及び区民生活の安全に関すること並びにコロナウイルス感染症等の対策に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る七月十三日及び九月十六日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、七月十三日開会の委員会におきましては、理事者より、新型コロナウイルス感染症への対応について、キャッシュレス決済ポイント還元事業の実施結果について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十六日開会の委員会におきましては、理事者より、新型コロナウイルス感染症への対応について、報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの渡部コロナウイルス・防災等対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
○議長（木村克一議員）
次に、田中東京二○二○大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会委員長。
○二十七番（田中広一議員）
ただいまより、東京二○二○大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会に付託を受けました「東京二○二○オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること並びに晴海地区の公共施設整備に関すること」の調査経過につきまして、御報告を申し上げます。
本特別委員会は、去る七月十五日及び九月十七日の両日にわたり開会し、慎重な調査を進めてまいりました。
まず、七月十五日開会の委員会におきましては、理事者より、東京二○二○オリンピック聖火リレー及びセレブレーションの実施形態の変更について、東京二○二○大会関連事業の見直しについて、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
次に、九月十七日開会の委員会におきましては、理事者より、東京二○二○大会における本区の主な取組等について、浜町公園バスケットコートのデザイン塗装について、東京二○二○大会における保健衛生支援東京拠点の業務報告について、それぞれ報告を聴取するとともに、付託事件と併せて質疑を行いました。
なお、付託事件につきましては、今後も引き続き調査・研究する必要があるとして、継続審査と決しました。
以上申し上げまして、本特別委員会に付託を受けました事件の調査経過の御報告といたします。（拍手）
○議長（木村克一議員）
ただいまの田中東京二○二○大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会委員長の報告は、これを了承することに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
以上をもって報告を終わります。
○二十三番（塚田秀伸議員）
議事進行について動議を提出いたします。
本日の会議はこの程度とし、明二十三日を休会とし、明後九月二十四日定刻に本会議を開かれるようお諮り願います。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。
お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（木村克一議員）
御異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて打ち切り、明二十三日を休会とし、明後九月二十四日本会議を開きますから、定刻に御参集願います。
会議を閉じます。
○議長（木村克一議員）
この際、謹んで御報告を申し上げます。
本区選挙管理委員会委員長でありました松川昭義さんにおかれましては、去る七月二十二日、逝去されました。
なお、長年にわたり行政の発展に寄与されました功績に謝意を表すため、議会の名をもって感謝状及び弔慰金の贈呈を行いました。
ここで、哀悼の意を込めて、改めて感謝状を朗読いたします。
〔木村議長退席、演壇に登り、感謝状を朗読〕
感 謝 状
松 川 昭 義 様
あなたは中央区選挙管理委員会委員長として尽力されその間中央区政発展に多大の貢献をされました その功績はまことに顕著でありここにご功績をたたえ深甚なる感謝の意を表します
令和三年七月二十二日
中 央 区 議 会
○議長（木村克一議員）
本日は、これをもって散会いたします。
午後二時三十三分 散会
署名議員
議 長 木村 克一
議 員 青木 かの
議 員 竹内 幸美
お問い合わせ先：区議会議会局調査係
電話：03-3546-5559