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一般質問・答弁の要旨

中央区議会公明党 植原 恭子議員

中央区の男女共同参画を問う

 (1)男女共同参画行動計画2013策定の参考として実施した区民アンケートの目的及び状況は。(2)区政世論調査での施策の重要度がいつも低いが、設問を工夫すべきでは。

区長 (1)男女の意識の違いや平等感の変化等を把握するため実施。平等感は徐々に高まっている。(2)設問に説明文を入れるなど工夫する。

 (1)男女共同参画が防災・子育てなど施策に反映されない。推進委員会の役目が果たされていないとの委員の指摘について。(2)地方公共団体等の予算をジェンダー(社会的・文化的な性差)の視点から分析、男性と女性への影響を把握するジェンダー予算による施策の評価分析は。

区長 (1)質的にも議論すべき課題があり、また事業数も多いことからポイントが絞り切れないため、今後事業の成果の報告方法等を見直すなどを検討。(2)具体的な分析手法は未確立のため、今後の研究結果や国等の動向を見極めながら対応。

 (1)「夫は外で働き、妻は家庭を守るべき」との固定的な性別役割分担意識が強く、解消への取り組みが不十分等、国が示した男女共同参画が進まなかった反省点への見解は。(2)行動計画の進捗状況の検証過程で、条例制定への考えは。

区長 (1)区も同様の認識。あらゆる立場の人に必要という認識が広まらなかったと反省。今後男性含め多様な人が参加できるような活動を行う。(2)広く区民等の意見を聞きながら慎重に検討する。

 (1)区長所信表明時、行動計画2013策定では「配偶者暴力の防止」と「女性の視点に立った防災対策」等を視野に入れると約束したが。(2)都の男女平等行動計画2012に明示された若年層への支援を、策定中の行動計画に位置付けるべき。(3)健康づくりは男女共同参画社会形成のための前提条件のひとつ。特定不妊治療や不育症の方への支援、女性健康手帳の現状と拡充は。

区長 (1)関係機関の連携による暴力の防止等や被害者支援の一層の取り組みと女性の意見を踏まえた救援物資や避難所運営を見直す。(2)推進委員会の議論を踏まえ検討。(3)不妊治療は都・区合わせ治療費のおよそ半額を年度内2回以内5年度分まで助成、実績も増加。不育症は保健師等が相談に応じる形で支援。女性健康手帳は健康福祉まつり等で配布。今後も健康の普及啓発に取り組む。

 男女共同参画への一層の理解と推進のため、子育て世代など広く参画できる施設や事業のあり方を含め、より良い環境をつくるべき。

区長 若い世代の理解の促進は大切で、人々が集まる施設間での連携を深め、意識が根付くよう努める。

安心できる教育環境の整備を問う

 豊海小・幼稚園の児童数の増加が予想されても改築計画の構想等が示されず、保護者等から不安の声がある。準備協議会設立等早急な対応で不安を解消すべき。

教育長 基本計画2013に改築計画を位置付け、保護者等が参画する改築準備協議会を年度内に発足させる。

 (1)いじめ問題は特定の教員等に責任を問うのではなく、早期から学校全体で対応すべき仕組みが必要では。(2)ネット上のいじめに対する早期発見・防止対策は。(3)子どもの健全育成に地域の理解と支援は重要。地域住民がボランティアとして授業を手伝うなど地域の力を有効に活用すべき。(4)通学路の安全点検で改善の指摘を受けた学校の対応は。(5)子どもたちを路上犯罪から守るため、地域の協力により設置した緊急時の避難所「こども110番」。現状と協力店情報等の共有状況は。

教育長 (1)いじめの早期発見・早期対応につながる総合的な体制づくりに取り組んでいる。(2)都教委が学校非公式サイト等を監視して問題ある書き込みがあった際、区教委に情報提供される仕組み。(3)総合学習でゲストティーチャー等地域の人材を活用した学習のほか、サポートチームで生活指導面の支援もいただく。(4)注意箇所は対応済。引き続き児童の安全確保に努めていく。(5)実情の常時把握は困難なため、協力ボランティアの登録拡大とPTA等の協力を得て実態把握に努めている。

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