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一般質問・答弁の要旨

中央区議会自由民主党議員団 染谷 眞人議員

子ども・子育て支援を問う

 (1)国の待機児童解消加速化プランにおいては、平成29年度中に待機児童をゼロにする方針が示されている。特に、待機児童数が多い0歳児・1歳児について、具体的にどのように取り組んでいくのか見解を問う。(2)子ども・子育て支援新制度では、幼稚園・保育園・認定こども園に入園を希望する場合新たな認定手続きが必要で、保護者への十分な周知・説明が必要と考えるが、どのように対応していくのか。(3)より身近な場所で相談ができる環境整備を図っていく必要があると考えるが、新制度実施後の相談体制について区の考えは。

区長 (1)本区では国の計画を前倒しして、平成27年度中に待機児童を解消すべく、私立認可保育所の開設を支援し、定員拡大を進めている。また、保育ニーズが高く待機児童も多い0歳児、1歳児については、0~2歳児までに特化して保育を行う家庭的保育事業、小規模保育事業等の地域型保育事業の実施や新園の定員に満たない5歳児の保育室を活用して期間限定で保育を行うなどの工夫を重ねながら、全庁を挙げて早期解消に取り組む。(2)制度の概要や新たな手続方法などを解説したパンフレットを作成し、入園申込み時やあかちゃん天国、保健所などで配布するほか、区のおしらせやホームページを活用し、子育て世帯に情報が行き渡るよう周知徹底を図っていく。(3)身近な場所で相談等を受けられるよう、本年度は試行として、園長経験のある保育士が特別出張所で相談窓口を開設した。平成27年度は実施場所の拡大や回数の増加などの充実を図っていく。

高齢者対策を問う

 (1)国は、認知症の症状が悪化し、行動・心理症状等が生じてから医療機関を受診するケースが多いとして、認知症の早期診断・早期対応の重要性を訴えており、本区も積極的に訴えていく必要があると考えるが見解は。(2)認知症の対応としては、早期診断・早期対応だけでなく、認知症と診断された本人や家族への心のケアを併せて行う必要があると考えるが見解は。

区長 (1)認知症は早期に発見することで、かなり進行するまで自分の意思に沿った生活を送ることができると言われており、おとしより相談センターが認知症の出前講座を町会・自治会で開催するとともに、医師会の協力のもと認知症相談医のパンフレットを配布するなど、早期発見・早期対応の重要性について周知に努めている。(2)おとしより相談センターや認知症サポート電話で本人の不安を受け止め、認知症サポーター養成講座などで、正しい理解の普及啓発に努めている。

危機管理体制を問う

 (1)区内でのデング熱発生を防ぐ取り組みが必要と考えるが見解は。(2)感染症の患者が発生した際の危機管理体制について区の考えは。

区長 (1)区内の雨水ますに昆虫成長制御剤を投入しているほか、成虫対策として、区内の公園・児童遊園の一部で、薬剤散布による害虫の駆除を強化している。今後も国や都と連携し予防策に取り組んでいく。(2)感染症法で感染力と罹患した場合の重篤性に基づく総合的な観点から行政的な措置と対応が定められており、平常時から感染症の流行や発生状況を把握し患者が発生した際には隔離、消毒や感染経路の遮断による感染拡大防止に取り組んでおり、感染症発症時には迅速な対応を行っていく。

住みやすく世界に誇れる環境整備を問う

 (1)本区歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例の施行により、喫煙のマナーについては認識が高まっていると実感するが、ガムのかみ捨てに対する意識を高める取り組みも必要と考えるが見解は。(2)東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まり、世界から注目されるこの機会を捉え、住みやすく世界に誇れる環境整備をさらに進めていくべきと考えるが、今後の環境美化への取り組みについて区の考えは。

区長 (1)エコまつりや環境パネル展などさまざまな機会を捉えて啓発活動を行うとともに、ガム製造会社と連携してキャンペーンを実施するなど、清潔な街の実現を目指していく。(2)開催を契機に、区民・事業者と一体となった地域の美化活動をより一層推進することにより、外国人観光客をはじめ多くの人々から「清潔でうつくしいまち」と評価していただける中央区の実現を図っていく。

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