トップページ  の中の  本会議の結果  の中の  平成26年第三回定例会  の中の  一般質問・答弁の要旨 中央区議会自由民主党議員団 瓜生 正高議員

一般質問・答弁の要旨

中央区議会自由民主党議員団 瓜生 正高議員

月島地域の交通対策を問う

 月島地域において、基幹的商業と位置づけても過言ではない『もんじゃ』を中心とする飲食業の更なる発展が、今後の地域経済の底上げになると確信しているが、来街する方々を乗せた大型観光バスの停車場を、安全な場所に設置することが必要ではないか。

区長 西仲通りを中心とした月島地域に観光バスで来街し、近隣道路で乗降することが地域の課題となっていることは認識しており、近隣で観光バスの乗客が安全に乗降できる場所の確保について、具体的に検討していく。

本区の自転車対策を問う

 (1)コミュニティサイクルを導入した近隣区の状況を踏まえ、本区としての導入の考えは。(2)自治会や管理組合と協力し、サイクルシェアの助成等にも力を注ぐべきであると考えるが見解は。(3)自転車利用者にも適正な負担が必要であるとした駐輪場の有料化には一定の理解を示すが、本区の自転車施策の方向性についてどのように考えているか。(4)駐輪場の有料化や自転車撤去・保管手数料の徴収にあたり、混乱や従来どおりの接遇が許されるものではないと考えるが見解は。(5)駐輪場の管理業務を事業者へ委託するとのことだが、現在のシルバー人材センターの業務が減少することへの見解は。

区長 (1)コミュニティサイクルは自動車利用の抑制による環境負荷の軽減や放置自転車の削減、観光振興など多くの効果が期待されていることから、早期の本格導入に向けて、周辺区との広域連携も視野に入れながら社会実験の実施に取り組んでいく。(2)既存の集合住宅における助成は共同利用の考え方や合意形成などの課題もあり難しいと考えるが、コミュニティサイクルの社会実験の中で集合住宅への効果や課題を検討していく。(3)放置自転車対策の充実のほかコミュニティサイクルの導入検討や集合住宅でのサイクルシェアの促進と併せて、自転車の走行ルールの周知やマナーの改善を図っているところである。今後も自転車の総合的な取り組みを推進し、「安全・安心・快適な自転車利用によるエコシティ中央の実現」を目指していく。(4)区民への周知にあたっては、早い段階から区のおしらせやホームページ、立看板などにより幅広い広報を実施していく。また、接遇についても、受付対応マニュアルの作成、受託業者による従事職員への教育体制の強化などで、丁寧な接遇や正確な説明を行うとともに、現場及び受託業者等との情報の共有化を図ることで、苦情などへの迅速な対応に努めていく。(5)路上にある無人の駐輪場の整理業務及び繁華街での放置自転車の整理業務は、引き続き委託する予定である。

通学路の安全安心を問う

 (1)子どもが被害にあう事件事故が後を絶たない。子どもを事件や事故から守るには、区と保護者、地域が一体となって取り組む必要があると考えるが、現状での課題や今後の方向性についての見解は。(2)東京都は、通学路に設置する防犯カメラの整備に要する費用を補助する事業を行っているが、どのように検討しているのか。(3)これまで行ってきた防犯活動の有用性や不審者に対する自己防衛術などを、どのように児童生徒へ指導していくのか。

教育長 (1)子どもを登下校時の事件・事故から守るためには、学校を中心にPTA・地域が連携して子どもを見守ることが重要であると考え、さまざまな取り組みを行っているが、こども110番については協力店舗の移転が多く見られることから、協力ボランティアの拡大を図る必要があること、通学路上の工事現場など危険箇所の状況を的確に把握する必要があることなどが課題で、学校・PTA・地域との連携を今後より一層密にして取り組んでいく。(2)設置に関し近隣住民の合意を得ることや、防犯カメラを設置している旨表示するなどの条件やプライバシー配慮などの課題があるが、区の補助のもと町会・自治会や商店会に設置されている事例を参考にしながら、都の補助事業の活用について積極的に検討していく。(3)PTA・地域・事業所と連携した地道な防犯活動は欠かせないものである。また、子どもたち自らが危機予測の能力を身に付けることが重要で、安全指導に関する教員研修の充実や指導に有効な教材の提供を積極的に行い、実践的な安全指導に取り組んでいく。

平成26年第三回定例会 一般質問(要旨)に戻る

お問い合わせ先
区議会議会局調査係
電話 03-3546-5559