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平成25年 地域活性化対策特別委員会(9月13日)

1.開会日時

平成25年9月13日(金)

午後1時30分 開会

午後2時41分 閉会

2.開会場所

第二委員会室

3.出席者

(9人)

委員長 小栗 智恵子

副委員長 今野 弘美

委員 中嶋 ひろあき

委員 瓜生 正高

委員 墨谷 浩一

委員 守本 利雄

委員 高橋 伸治

委員 河井 志帆

議長 原田 賢一

4.出席説明員

(14人)

小泉副区長

齊藤教育長

中島企画部長

黒川企画財政課長

梅澤副参事(都心再生・計画担当)

浅沼区民部長

高橋区民生活課長

濱田地域振興課長

鈴木文化・生涯学習課長

森下スポーツ課長

守谷商工観光課長

石川日本橋特別出張所長

新治教育委員会次長

粕谷図書文化財課長

5.議会局職員

田野議会局長

荻原議事係長

渡邊書記

笠井書記

6.議題

  • 地域振興、文化振興、観光振興及び地域経済活性化対策に関すること

(午後1時30分 開会)

○小栗委員長
 ただいまより地域活性化対策特別委員会を開会いたします。

 本日、区長は公務のため、欠席いたします。

 また、理事者報告の関係で区民生活課長、スポーツ課長及び日本橋特別出張所長が出席しますので、あわせて御了承願います。

 議題の審査に入りますが、質疑につきましては、既に御承知のとおり理事者報告に対する質問とあわせて行いますので、よろしくお願いします。

 初めに、理事者報告をお願いします。

○浅沼区民部長

 1 区民施設等の指定管理者の評価結果について(資料1)

 2 平成25年度中央区まちかど展示館の認定について(資料2)

 3 第61回中央区観光商業まつりの実施について(資料3)

 4 中央区映像情報まとめサイト(仮称)の試行について(資料4)

以上4件報告

○小栗委員長
 理事者報告が終わりました。

 発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりですので、よろしくお願いします。ただいまの時刻は午後1時42分です。自民党さん47分、公明党さん29分、日本共産党さん29分、民主党区民クラブさん29分、新生自民党さん29分、新無所属さん20分となります。

 それでは、質疑に入ります。

 発言をお願いします。

○瓜生委員
 私のほうから何点か質問をさせていただきます。

 まずは、資料1、区民施設等の指定管理者の評価結果について。

 毎年、評価を聞かせていただいている中におきまして、直営ではなく指定管理者に任せる大きな利点というのは、民間の感覚を利用しながらしっかりと区民サービスを向上させていく、また行政にはない発想でしっかりと顧客である区民の方とのコミュニケーションを密接に図りながら、よりよい施設環境、そして中身についても向上させていくものだと私自身は認識をしています。その中で、区民部長から御説明ありましたとおり2点、Cの評価項目があります。総合スポーツセンター・浜町運動場・月島スポーツプラザのサービス提供のC、苦情対応について不十分な面が見受けられという部分と、月島運動場・晴海運動場・豊海テニス場のタフカさんのほうで、一部書類の提出に不備が見受けられたという話でC評価という評価がされているということなんですけれども、具体的にいま一度中身について詳細に説明していただきたいと思います。

○森下スポーツ課長
 まず、総合スポーツセンター・浜町運動場・月島スポーツプラザの評価がCとなった内訳について御説明いたします。

 こちらは、シンコースポーツ・大成サービス共同事業体が指定管理者として運営しているところでございますが、これはさらに昨年度評価を受けた際に、基本的な苦情に対して施設側でのワンストップ対応の徹底を求めるということを昨年、評価委員会の中でそういった改善を求めるという指摘を受けたところでございます。現状、総合スポーツセンターにおきまして、近年利用者がふえている関係もございまして、利用者の方、さまざまなニーズ、御意見等を承っているところでございます。そうした対応の中で、指定管理者の職員が施設の公平性ですとか安全性を保つために、一定のルール、注意事項を定めているところでございますが、そうした注意事項の説明をしっかりと、どうしてこういうことが求められているのかという、趣旨を説明しながら、お客様に御利用いただく際に御理解いただくといった基本的な作業が抜けていたところがございまして、一方的に、ただ単に決まり事ですというようなことを申し上げる中で、苦情になってしまったということがございます。こういった点を再度、基本的な知識として広く職員が認識をして、こういった苦情をなくすようにということを今も指導しているという状況がございます。

 もう一つ、月島運動場・晴海運動場・豊海テニス場のタフカにつきまして、書類の不備についてでございます。こちらにつきましては、毎月利用状況の報告、月報を提出させております。そうした中で、内訳としては、利用件数ですとか収納状況が記載されているものがございますが、その件数ですとか収納状況の報告の中に誤りがあるという状況にございまして、こちらの実際の利用状況につきましては、施設の利用に当たっての予約システムの中から私ども区のほうで管理し、チェックすることができますので、その内容と提出書類にそごがあるというような状況でございまして、これも改善を求めている中で、今の段階でもまだ多少不備が残っているというような状況がございます。

 以上でございます。

○瓜生委員
 では、一番は苦情になってしまったと。ワンストップの対応をしている中で、しっかりと区民の方に理解をしていただけなかった部分というのも、一方的に指定管理業者の方が悪いとか、そういうことを言いたいのではなくて、区民側のほうにも問題点があるんだなというお話を聞きました。

 もう一つのほう、書類の不備、これはもともと、例えばタフカさんの会社として、組織としての構造上の問題でこういった事案を生んでしまうのか、それとも職員というか、従業員と言ったらいいのかわかりませんけれども、管理されている方個人の問題であるのかというのはもう一度精査して、しっかりと把握しておく必要が区としてもあるんじゃないかなと思いますので、またこのようなことが出てしまうと、しっかりした設備をつくっていても区の評判が下がってしまう部分もあると思うので、しっかりと対応していただきたいと思います。

 その中で、今回この話になりましたけれども、どの施設整備の中にでもいろいろ問題が多いと思うのは、施設の設備の利用というのも、今、区民の皆さん、結構苦情だとか、逆に言うと指定管理業者の方も苦々しく思っている部分というのは、外側の部分だから施設が管理しなきゃいけない駐輪場とか、そういう問題ですよね。利便性の向上で、そこを使う方が自転車のスペースを使うんだったらいいんですけれども、これは所管が違いますから触れませんけれども、環境土木部とかいろいろなところと区民部もしっかりと協調してやっていっていただきたいのは、施設を使うのではなくて、駅の駐輪場を使わないで駅近辺の施設に自転車を乗り捨てて行ってしまうとか、指定時間外のときに置いていってしまうとか、そういった問題を結構お聞きするところが多いので、行政、部署は多岐にわたってしまいますけれども、しっかりとその辺も区全体として対応していただきたいと思うので、その辺を要望させていただきます。

 では、次の質問に移ります。

 中央区観光商業まつりの実施について。

 これは61回続いていると。大変本区の行政マンの努力の結果、地域の商店街の方との協力のもと、続いてきていると私自身は認識しています。これは悪い意味ではなくて、基本的には去年と比べて余りかわりばえがないなと。宝探しゲーム等は毎年テーマが変わるんでしょうけれども、いい意味でのマンネリを求めて、この方向性をこれから継続していくのか、いや、たまたまこういうふうな形になったので、来年度以降はさまざまなコンテンツを含めて、もう一度再考するのか、まず現時点で、課長でも構わないので、その方向性をどのように考えておられるのか。もういいんだ、この行事はこういうふうなものなのだと。多少テーマ、宝探しゲームとかそういったものの中身は変えていくけれども、あとは特段変えていかないで、このような状況でやっていくんだというふうに思われているのか、その辺御説明いただけますでしょうか。

○守谷商工観光課長
 観光商業まつり、ことし第61回目ということでございますけれども、去年たまたま60周年の周年行事の節目ということで、このときには特別な企画として川柳大会、絵画コンクール、こういったものを取り入れてございまして、61回目の今年度につきましては一服というような感覚がございます。しかしながら、中でも中央区商店街連合会の周年行事で観光商業まつりとタイアップで実施をいたしました味と匠の大中央区展と宝探しゲームにつきましては、非常に区民の皆様の反応もよく、商店街の皆様の販促にもつながったということで、さらに2回、3回と磨きをかけて、61回目の今回についても継続して実施しているという状況でございます。

 そういった中で、商業者に加えまして観光団体の参画にここ数年は力を入れてございまして、折しもオリンピックの東京開催ということもございますので、今後は観光の要素もこの中により取り入れながら、いろいろな意味で幅広く展開していきたいというような意見が実行委員会の中では出ているという状況でございます。

○瓜生委員
 今、商工観光課長がおっしゃいましたけれども、オリンピックも7年後には来ますので、うまい意味でタイアップしていかないと、基本的に商工観光がもう一伸びするというのは、やはりオリンピックが来るというところも1つ兼ね合いがあるのかなと感じます。

 そんな中で、昨今、新聞とかを見ていますと、東京オリンピック招致おめでとうとか頑張ろうとかいう言葉が、招致委員会の許可なくしてはなかなか使えないという、さまざまな縛りが出ているというふうに私自身認識していて、昨今も区の商店街の方から、こういったロゴは大丈夫だろうかとか、いろいろ聞かれるんですけれども、どれも多分抵触する形なので、やめたほうがいいですよ、区の商工観光課に確認をとったほうがいいですよというお話をさせていただいた中で、まだまだその辺でどうしても、今回何が言いたかったかというと、観光商業まつりを行っている中で、どちらにしても、区と商店街がうまくタイアップして意見をさまざま出していって、このイベントを成功させていくというのが一番だと思うんです。

 どの地域とは言えませんけれども、区に言われたことしかできなかったりとか、商店街も高齢化していますから、自分たちでなかなかアイデアが出なかったりという部分もあるんですが、もう一段何か仕掛けを考えていかないと全体的な底上げにはつながらないのかなと。ひいては区の税収、そして商店街の売上等も含めてなんですけれども、その辺について、もう一度どのようにお考えか教えていただきたいと思います。

○守谷商工観光課長
 確かに、委員御指摘のとおり、商店街がどんどんみずからの力で工夫をしながら発展していくような商店街と、なかなか自力で活動するのが難しくて、店舗数も減少していくというようなところと、二分化しているような状況でございます。

 そういった中で、観光商業まつりのイベントにつきましては、なるべく商店街の枠を超えての協議ということで、いろいろなイベントの部会ごとに、いろいろな商店街の方にお集まりをいただきまして、例えば宝探しゲームに例をとっても、なるべく多くの商店街を回ろうと。大きいところではなくて小さいところも回ろうといったような発案がございますので、祭り等のイベントを通じては、各商店街という枠を超えて、連携しながら広がりのあるものにしていきたいというふうに考えてございます。

○瓜生委員
 わかりました。

 もちろん、行政としては公平性を保って、中央区は3つの行政地域に分かれていますけれども、並行してしっかりとした形でやっていかなきゃいけないというのは重々わかるんですが、逆に言うと、どこか1つ、ことしは例えば日本橋のほうを中心にするとか、持ち回りでやるとか、そういったピンポイントでやっていくというのもこれから一つの方法かなと思います。結局、言葉は悪いですけれども、熱心な商店街とそうでもない商店街とがあります。行政のものというのは、しようがないですが、一律でいろいろ助成でも何でもあると思うんです。その辺もいま一度、カットとかではないんですけれども、見直す時期に来ているのかなという部分もあると思いますので、その辺を御検討していただくことを念頭に置いて、これを要望とさせていただきます。

 最後に、中央区映像情報まとめサイトの試行について。

 今回、オリンピックが来るということで、さまざまな部分で中央区が観光商業都市としてもう一段ステップアップをするためにも、このようなサイトができることは大変喜ばしいことで、私自身も積極的に活用してみたいと思っております。

 その中で、今回、資料の6、質と安全性の確保、これは多分区が一方的に情報を提供するだけではなくて、私たちからも情報を発信して、相互でしっかりとしたサイトとして向上させていこうという意図だと思うんですけれども、まずもって不適切な情報とは何を指しているのか。最近、SNSでいろいろアルバイト店員の投稿によりチェーン店が大変壊滅的な打撃を受けたり、安易にこういったサイトを利用する方々が多いと見受けられるんですけれども、その辺はどのように考えておられるのか。法的な兼ね合いではないんですけれども、中央区はどの程度まで、不適切なサイトであるとか不正プログラムに対しての認識を持たれているのか、お話をいただければと思います。

○守谷商工観光課長
 まず、サイトを利用していただく方の倫理的な問題といたしましては、お使いいただくに当たって、一般的な注意書きが書いてありまして、基本的にはその倫理観に頼るといった面がございます。

 しかしながら、今回この中にはカード番号ですとか個人情報は含まれておりませんので、そういった関係のセキュリティというのはIPアドレスのみの管理で、不正な情報等を提供した方につきましては、そのアドレスがわかるようになってございまして、そういった方は二度とこちらには登録できないというような格好になります。特に、写真につきましては、肖像権の問題がございますので、そちらの許可を得たもののみの掲載ということになります。その他、文章につきましては、誹謗中傷ですとか、そういった不適切であるものにつきましては、区のほうで判断をいたしまして載せないというような格好で対応している状況でございます。

○瓜生委員
 しっかりとその辺を、まず最初12月1日の事業開始の前に、一段と詰めておいたほうがいいのかなという感じがします。不正な情報だとか不適切な情報等が提示をされて、今までだったら多分一企業とかそういうところが壊滅的な打撃を受けるのかもしれませんが、今度、区でやるわけですから、区のほうがそういった状況になってしまうと、なかなかいかんともしがたい状況になって、我々もそうですけれども、区民の皆さんに最終的にはマイナスになってくる部分も多いと思うので、いま一度この辺を深く検討していただきたいと思います。

 最後に、まとめサイトの画像を見させていただいて、見た目、若干寂しいかなと。具体的に何があるのかというわけでもないんですけれども、もう一段階上のレベルでの情報サイトにはならないのかなと。視覚的に訴えるものが、若干まだ少ないのかなというふうなイメージです。これを12月1日に使うというわけではないんですよね。その辺について、もう一度お願いいたします。

○守谷商工観光課長
 今回のサイトにつきましては、基礎データの収集を目的とした試行ということで、職員が手づくりでつくったサイトということで、現在改良を加えてございます。本稼働のときには、もっと皆様に親しんでいただける楽しいものに改良していきたいというふうに考えてございます。

○瓜生委員
 職員の方手づくりということで、予算もいろいろな部分があって、なかなかしっかりとした、もちろんプロがつくるようなわけにはいかないのかもしれないんですけれども、その辺も何とか予算のほうの配分もうまく計算をしていただいて、しっかりとしたものをつくっていただきたいと思います。

 私の質問を終わります。

○墨谷委員
 私からは、議題のほうからやらせていただきたいと思っております。

 先日、9月11日に送られてきた資料をもとに質問させていただきたいと思います。第25回東京湾大華火祭の実施の結果についてということであります。今回、6番に書いてあります救護、事故の状況が昨年に比べてふえているのか、抑制されているのか、まずはお聞きしたいと思います。

○濱田地域振興課長
 東京湾大華火祭におけます救護状況でございます。

 華火大会の当日でございますけれども、最高気温が37度といった非常に高温の1日でございました。昨年は、逆にやや雨模様というか、曇りがちな天気でございまして、比較的気温が低かったということからして、昨年と比較いたしますと、救護状況については件数が相当数多かったというのが実態でございます。特に、昼間につきましては熱中症症状、それから華火大会中もしくは終了後につきましてはアルコール中毒によります脱水症状といった方々がかなり多く救護所のほうに駆けつけたといった状況でございます。

○墨谷委員
 ありがとうございます。

 昨年よりことしのほうが熱中症の患者、また急性アルコール中毒の方がふえたというようなお話でございました。8月10日の1時間ごとの東京なんですけれども、時間の系列で、確かに1時ごろは37度、中央区と若干違うとは思うんですけれども、そこから少しずつは下がっていくんですけれども、5時では36.5度というような形で、確かに熱中症の記事が1週間に1回ずつでも、先週よりもふえたと、テレビとか新聞記事とかが毎週毎週にぎわっていたというのもすごく私には印象的なこの夏かなというふうに思いました。観客者、来場者の皆さんと、また警備関係者の皆さんに対して本区でとっていた熱中症対策について教えていただきたいと思います。

○濱田地域振興課長
 熱中症対策でございますが、当日の数日前から、今回は当日の気温が非常に高くなるといった情報を得ておりましたので、私ども、スタッフを集めまして、熱中症対策の会議を行った結果、当日におきましては、例えば場内アナウンスにおきまして、頻繁に熱中症予防の呼びかけをする、また場内アナウンスに限らず、会場へ向かう道の中で、途中の警備員が道の案内のほかに、熱中症対策の喚起の呼びかけを行うといったこともやってございます。

 それから、ホームページのほうでも熱中症対策に気をつけていただくような掲示をアップしたほか、特に晴海主会場のほうが大勢の方が集まるということで、ほっとプラザはるみという施設がすぐ後方にございまして、そちらのほうは冷房がきく施設でございますので、熱中症対策用の休憩スペースとして急遽お借りをいたしまして、活用したといった状況でございます。

 以上です。

○墨谷委員
 ありがとうございます。

 調べていたら、アスファルトの温度は、気温が30度を超えると50度を超してしまうというふうにも書いてありまして、晴海の主会場のほうに参加した方の声なんですけれども、私も行ったんですが、砂利のところもあったんですけれども、主会場の中ではアスファルトみたいなところもありまして、アスファルトの地面がかなり熱くなっていて、今回開場が若干早くなったというのもお聞きしたんですけれども、なるべく自分たちはいいところに座りたいということで意気揚々と歩いていくわけです。そういった中で、水とか熱中症対策の飲料水とかを持っていけばいいんですけれども、そういうのも気がつかないで行ってしまった方みたいなんですが、かなり気分が悪くなってしまったということで、救護の場所に行くほどではなかったらしいんですけれども、気分が悪くなったというようなお声をいただきました。

 そこで、熱中症対策というか、アスファルトが熱くなるということに対して、次回の26回目の大華火祭にさらなる熱中症対策というのが必要ではないかなというふうに感じたんです。私が考えたんですが、例えば打ち水をするとか、地域によっては、高齢者とか小さい子がいるところはミストシャワーをするとか、例えばうちわを配布しての熱中症対策。歩いていると、1人で行かれる方もいらっしゃると思うんですけれども、数人でビールを買ったり、いろいろな食べ物をたくさん持って話しながら楽しく、ずらずらと晴海のところをずっと歩いているんです。横からばっと話はしているんですけれども、やはり皆さん意気揚々とされていて声もなかなか聞けないということと、うちわとかだったら紙とかに書いてありますので、そういった意味では熱中症の啓発になるのかと。また、入場券にはボウリング場の割引券とかがついていたような気がしたんですけれども、そういったところにも熱中症のことを入れるとかというのは、提案としていかがかなというふうに思います。

 ちょっと戻るんですけれども、私も立っていた警備関係者の方にお話を聞きましたら、熱中症についての話があって、ずっと立っている中でも定期的に水とかそういったものでしっかりと熱中症対策をしなさいという話がありましたということはお聞きしております。

 来期の熱中症対策について、本区の考えをお聞かせいただきたいと思います。

○濱田地域振興課長
 華火祭の熱中症対策でございますけれども、委員がおっしゃられましたように、実はことし、開場時間を早めてございます。ほかの会場で入場自由みたいなところもございまして、そちらのほうは皆さん、シート等で場所をとりまして、皆さん自己防衛の力があるのか、実はほとんど昼間の間、人はおりませんで、例えば商業施設とか、そういう涼しいところに待機して、本番直前に自分のシートに戻ったといった形で、皆さんそれぞれが熱中症対策を行っていたようでございますけれども、晴海主会場のように入場整理券制ということになりますと、いい場所をとりたいということであれば早目に並ぶといったことで、どうしても炎天下にいる時間が存在してしまうというのは否めないところでございます。そういった観点から、今回少しでも並んでいる時間を短くしようということで、熱中症対策という意味で入場時間を早めたという経緯がございます。

 そして、実は、今回4時過ぎには開場したわけでございますけれども、そこで花火打ち上げの7時まで、ずっと3時間待っているというのも、これもまた炎天下でございますので、なかなか大変な思いをされるということもございましたので、昨年からでございますけれども、再入場制というのを認めてございまして、会場の中にいなくても再入場券を受け取れば、また再度入場できるといったシステムもとってございます。

 そうした中、委員の御提案といいますか、打ち水ですとかミストシャワーなどございました。私どもも実験してみなければわからない部分がございますけれども、御案内のとおり主会場はブルーシートが敷いてございまして、打ち水のタイミング等によっては濡れたままお客さんに開放してしまうといった課題もあると思いますので、どういうことができるのか、来年度に向けて、さまざまな広報も含めまして、今回非常に多かったということで、熱中症対策が必要なことは認識してございますので、来年に向けて検討していきたいと考えております。

 以上でございます。

○墨谷委員
 ありがとうございます。その辺、命にかかわることもあると思いますので、しっかりと対策をお願いしたいと思います。

 最後、1つ、入場券には熱中症についての記述というのはあるんでしょうか。ホームページにはあったということで。

○濱田地域振興課長
 済みません。手元に資料がないんですが、あったような気もするんでございますけれども、確認しまして、なかったら間違いなく来年は入れるようにさせていただきたいと思います。

○墨谷委員
 以上で質問を終わります。ありがとうございました。

○高橋委員
 2点についてお伺いをさせていただきます。

 1点は、区民施設等の指定管理者の評価結果についてです。

 先ほども少し説明がありました最後のページ、総合スポーツセンターの問題なんですが、5番目に利用者の満足度ということで、職員の対応、その他はAランクですよね。それでサービス提供という部分について、前半の部分はいいんですが、苦情対応について不十分な面が見受けられ、これがCになった一番の結果というふうな説明がありましたけれども、苦情対応についてのプロセスです。どんな苦情で、どういう対応をしたからCランクなのかということを教えていただけますでしょうか。これは余りにも5番目と対応が違い過ぎているので、これについての整合性というのを知りたいなと思いましたので、それを教えていただければと思います。

 2番目は、情報まとめサイトの問題なんですが、これから新しくできます観光ステーションとの関係づけはどういうふうに考えられているのか、これをお尋ねしたいと思います。

 私ども会派として、先日横浜にできたオービィ横浜というBBCがつくったサイト専門の新しいイベント施設に行ってきたんですけれども、これはすごいです。おもしろくて、ずっといたいぐらいの感覚だったんです。サイト専門ですから、そんなにスペースが広いわけではないんです。そんなことで全体が把握できるような仕組みをつくっているものですから、そんなことも含めて、今度の観光ステーションとの関係をぜひ教えていただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。

○森下スポーツ課長
 まず、総合スポーツセンターの指定管理者の苦情対応についてでございます。

 例えば、具体的な例として申し上げますと、先ほど別の委員から御質問があった際にも申し上げました、公平性ですとか安全性を保つために一定のルールを設けているというところで、注意事項あるいは禁止事項というのを定めているところでございます。例えば、プールの利用に際しまして、一例として時計をつけたままで入りたいと。それは利用される方がいいとか悪いとか、そういう認識のないまま入られた中で、一方的にそこにいる職員が外してくださいと。なぜだと言ったら、それはできないんですというようなやりとりをして、要するに安全性を確保するために皆様には身につけないようにしていただいておりますというような説明がないまま、単純に注意をしてしまった結果として、お客様のほうが感情的に怒り始めてしまうと。その理由の説明を求めるんですが、そこの職員が対応できず、最終的に区のほうから説明をしなければならないというような状況を生むような苦情対応、それが一件、二件ではなく幾つもそういうことが起きてしまって、苦情に対する説明を区が説明しているというような状況でございます。そうしたことから、ワンストップサービスとして苦情対応を全て指定管理者の中でおさめなさいと前年度の評価委員会で指摘を受けたにもかかわらず、それが続いているということで、こういった評価をしたところでございます。

 以上です。

○守谷商工観光課長
 映像まとめサイトと、京橋二丁目にできます観光拠点との関係ということでございます。

 まず、今回、試行の大きな目的が3つございますけれども、1つは、この映像情報を世界に向けて発信したいということがございまして、まずビジュアルとして完成して、各パソコンで見ていただくと同時に、拠点のほうでの活用というのも考えられると思います。もう一つがフィルムコミッション、こちらを展開するに当たって、観光拠点の中でもこういった機能を持たせたいということと、いろいろなまちめぐりの出発点にならないかというような構想も拠点の中にございまして、ロケ地めぐりの順路等をこの中でつくっていくというようなことで、それを拠点から出発して回っていくというような活用法が考えられるというふうに考えております。

○浅沼区民部長
 指定管理者の評価につきまして、少し補足をさせていただきます。

 総合スポーツセンター等でございます。

 評価の観点の(5)の利用者の満足度につきましては、これは区が直接利用者の方にアンケートを行った結果のみで評価をしてございます。したがいまして、そのアンケート結果の中では職員の対応が非常によいとかよいというような評価をいただいてございます。そういうことだけで判断をしてございますので、そこの部分はAとなってございます。このアンケート結果には反映されなかったけれども、区のほうで苦情等を把握しておったということで、(1)のサービス提供につきましてはC評価をさせていただいたというところでございます。

 以上でございます。

○高橋委員
 区民部長さんから、そういう説明があったんですけれども、体育館という性質上、さまざまな人がさまざまな利用という形になるわけです。確かに、時計云々の話というのは、はっきり言って使用者のほうが悪いとはっきりしているんでしょうね。そのことについての苦情がかなり大きく取り上げられて、こういう評価になる。それが何回も何回もということはあるかもわかりません。ただ、逆に言うと、そういう形でのC評価というのは、では行政との事前の打ち合わせはほとんどなかったのかということですよね。どういうことについて、どういう注意をしたらいいかとか、そういうことはなかったのかどうかということです。端的に言うと、それを業者任せにしていたということではないんですか。ほかのところは、例えば区民館にしても何にしても、使用目的が同じで、みんな同じ動きをする人たちが集まってくるわけです。ところが、体育館の個人の利用というのは一人一人がばらばらの利用形態をとっているわけですよね。そうすると、こういう問題というのは、今の時計の問題や何かも含めて、かなり起きてくるというふうに思うんです。これはどんなに綿密に打ち合わせをしても、なかなか難しい問題が出てくると思うんです。その問題について、評価の対象が悪いというふうにされてしまうと、やはりこれはかなり大きな問題点を残すのではないかなというふうに思っています。というのは、利用者が千差万別だから。なおかつ、利用者アンケートはAランクだということになれば、利用している人たちは満足しているけれども、利用の仕方については、いろいろ苦情があると。お互いがお互いに対してでしょう。個人対個人ですから。その辺はもっときっちりと打ち合わせをして、話をして、それでもだめだったら、やはりC評価というのはいいのかもわかりませんけれども、そうでない段階で何回か繰り返されたからといってC評価というのは、5番目の評価と比べると整合性を欠くのではないかなというふうに思いますので、ぜひその辺をお考えいただければありがたいなというふうに思います。

 映像情報まとめサイトの問題ですけれども、つくるのは非常にいいことだと思うんです。さっきオービィ横浜の例を出したのは、そこで通常そういう情報発信をしているからこそ、どこにどういう情報があるかというのがよくわかるんです。つくっただけだと、なかなかそこの情報を利用しようと思う人は出てこないんじゃないかなというふうに思うんです。中央区はいいものをたくさん持っていると思うんですよ。たくさん持っているけれども、ダイジェスト版でも何でもいいから、それを見せることによって利用しようという人たちがたくさん出てくるんだというふうに思うんですよ。つくっただけでは、まだまだそれを知らしめることは本当に難しいと思いますよ。

 そういう意味で、さっきも言いましたけれども、観光情報施設ができるということであれば、そこで積極的にダイジェスト版を見せることによって、それで知らしめていくことで海外への発信ができるとか区民が利用しやすくなるとかいうところまでやらないと、つくっただけでは、それほど利用されないというふうに思いますので、ぜひその辺まで考えて進めていただければありがたいと思いますけれども、その辺いかがでしょうか。

○守谷商工観光課長
 確かに、委員おっしゃるとおりだと思います。

 今回のサイトの一つの特徴といたしましては、他の自治体にないところは、自治体側が発信するだけでなくて、区のサイトをごらんいただく参加者の方もこちらのほうに、セキュリティーの問題等ありますけれども、情報が載せられるという利点がございますので、その辺を生かして、例えば今の段階でも人気のロケーション1位はどことか、カウントで簡単にできたり、いろいろなことができますので、そういった情報を形を変えて加工しながら、皆様の使いやすい形にして当面出していって、最終的には拠点においてビジュアル的にもツーリズムにつなげたものに拡充していきたいというふうに考えてございます。

○高橋委員
 終わります。

○河井委員
 幾つか質問をさせていただきます。

 まず、まちかど展示館について、今までも何度か委員会で質問させていただいた内容と重複するかもしれませんが、お答えいただきたいと思います。

 今回、6件の応募があって6件認定したということで、過去にも応募した件数と認定した件数が同じだった年もあったと思うんですけれども、平成23年から始まった毎年の応募数と認定件数について教えていただきたいと思います。

 また、認定されないケースが過去にあったとするならば、どのようなケースがあるのか、そして認定されないケースがなくて、毎回来たもの全部を受け入れるのであれば、認定審査会というものの意義がなくなってしまうと思うんですけれども、この審査会の意義について教えていただきたいと思います。

 以上、お願いします。

○鈴木文化・生涯学習課長
 まちかど展示館でございます。

 3年目を迎えているわけでございますが、これまで、平成23年度9件の申請がありまして9件を認定、また24年度につきましては、4件の申請について4件の認定、ことし6件についてそのまま認定という内容でございます。合計19件となってございます。そうしたことから、これまで申請があって認定されないケースというのはございません。

 この審査会の内容なんですが、やはりそれぞれ地域の方々、また文化にたけた方々、こうした方々に一度目を通していただいて御意見をいただく、このような仕組みでございますので、私どもではそれがまちの中でどういう位置づけになっているかですとか、どんなことが期待できるかですとか、そういったところまでなかなか行き届かないところがございますので、こうした専門家の方々の御意見をいただいて認定の基礎資料とするといったような仕組みで実施しているところでございます。

 以上でございます。

○河井委員
 ありがとうございます。

 委員の方々の顔ぶれを見ますと、地域の代表の方というのは特に入っていないように見えるんですけれども、いろいろまちづくりについて非常に、ほかのいろいろな審査会とかに入られている、よく見る方々が入っていらっしゃるなという印象を受けます。

 毎回指摘させていただいているんですけれども、例えば町会とかがおみこしを飾りたいとか、そういうのは申請すれば受け入れられる、これは、こう、なんと言うんでしょうか、(削除)、そういうやり方はどうなのかなというのが非常に気になっていまして、地域の方はそれを大事に思っているんですが、例えば今回ですと勝どき・豊海で第二児童公園という子供たちがたくさん遊んでいるところに新しいものをつくって、そこにおみこしを飾るということなんですけれども、地域の方はすごくお祭り大好きで、そういうものは大事だなと思うんですが、ちょっと離れた地域、例えば日本橋地域の方々にとって、こういうものができて見に来る方はどのぐらいいるのかなとか、区民全体に必要なことなのかなということの観点がどうやって反映されているのかなというのが気になるところではあるんです。

 そのあたりの、認定審査会でどのような議論が行われているかについて教えていただきたいと思います。お願いします。

○鈴木文化・生涯学習課長
 これまでも佃ですとか晴海、今回の兜町・茅場町、また勝どきと、それぞれ町会の方から申請をいただいているところでございます。この中では、申請の中身、どういった計画で、どういったものを展示していきたい、その目的、そういったものを慎重にいろいろお話を聞きながら、それを皆さんで議論をしながら認定をしているという内容でございます。

 確かに、一部地域ということではございますが、まちかど展示館自体が特に地域ということで認定をして展示をしていくものではございませんので、それぞれの地域の特色を広く区民一般の皆さんに知っていただきたい、その地域地域の歴史、どんなものをお持ちであるか、そういったものを見ていただきたいという全体に向けての展示ということで考えてございますので、そうした観点からのお話をいろいろ聞いているところでございます。

 以上でございます。

○河井委員
 ありがとうございます。

 では、次の質問に移りたいと思います。

 観光商業まつりについて1点だけ確認させていただきたいんですけれども、協賛行事の一覧をこのように載せていただいているんですけれども、区から協賛している協賛内容について御説明をいただきたいと思います。お願いします。

○守谷商工観光課長
 協賛行事でございます。

 協賛のあり方といたしましては、まず後援名義の使用ということで、区から中央区の後援という名義が出ているものと、あと補助金という形で区内の観光資源等の振興補助ということで補助金が出ているものと2タイプあるということでございます。

○河井委員
 わかる範囲で結構なんですけれども、ここに示されている協賛行事一覧の中で補助金が出ている事業はどれに当たるか教えていただきたいと思います。

○守谷商工観光課長 まずEDO ART
 EXPO、月島もんじゃ、築地秋まつり、移動商店街、よりどりみどり市につきましても出ております。てんてん祭、コロコロコロリンゲーム、べったら市。べったら音頭も昨年から出してございます。大江戸活粋(かっき)パレード、これは区のほうも共催ということで支出をしている。あと、名橋「日本橋」まつり、晴海フラワーフェスティバル、以上でございます。

○河井委員
 では、次の質問に移ります。

 資料4の映像情報まとめサイトについて質問させていただきたいと思います。

 中央区は、さまざまな番組などで取り上げていただく機会もありますが、それが中央区の場所であるという認識を皆様に持っていただけているかというと、そうではない部分が若干あるのではないかなという気がしております。今回、ウエブサイトの特徴として、映画、ドラマだけではなくニュースや旅番組等を含むということになっているんですけれども、ニュースや旅番組を含む全てのメディアを対象とすると、例えば想定されている、例えばこちらに載っている新参者ですとか、ほかの委員会でも発言にあったように、例えば半沢直樹だとか、そういったドラマとかだと非常にイメージがつきやすいんですけれども、その他の例えばグルメ番組とか、例えば銀座のマダムに聞きましたみたいなものとか、そういったものも全部入れてしまうと、非常に機微のない形になってしまうのではないかという気がしております。例えばなんですけれども、何でもかんでも入れてしまうと、それが宣伝に当たるのではないかなという気がしておるんですけれども、その辺のガイドラインというか、線引きをどのように考えていらっしゃるのか教えていただきたいと思います。

○守谷商工観光課長
 今回、映画、ドラマだけでなく、ニュースや旅番組、こういったものを入れた理由は、映画、ドラマは既に知られている方が多くて、一般的なところが多いということもございます。また、ニュース等でございますと、その時々の旬な場所が得られるのではないか。例えば、半沢直樹が三井銀行の本館の前で撮影をするとか、そういった意味では、その時々に行ってみたいという瞬間的な観光客のニーズをとることができるということで入れてございます。また、月島ですともんじゃですとか、日本橋の老舗でこれを食べたということで、その時々、見てすぐに行ってみたい、そこがどこなのかということで取り上げると、その時々の観光ニーズに瞬時に対応できるということを考えて入れてございます。

 どこが宣伝でどこが許される範囲か、確かに難しいところがございまして、個人の店舗名とかが入っているものも確かに出てくるんだろうなというふうに思います。その辺、データを集めまして、どこが許容範囲なのかにつきましては、今後の検討課題ということで詰めていきたいなというふうに考えてございます。

○河井委員
 区でやるものですので、例えば今、ぷらっと築地という施設がありまして、ここをお勧めするとかはなく、全部の情報をまとめて出している、宣伝に当たらないようにやるというお話を聞いて、前の委員会で視察でお邪魔したことがあるんですけれども、宣伝に当たらないような、区でやることという立ち位置を忘れずに、ぜひ検討を続けていただきたいと思います。

 あと、議題で1件だけお尋ねしたいと思います。

 先日、オリンピック・パラリンピックが東京に決まりまして、その決定を見守ろうというイベントが区内でも何カ所かで行われておったと思うんですけれども、区で企画、主催したイベントがあるのかないのかについて教えていただきたいと思います。

○中島企画部長
 区で主催いたしましたイベントはございません。

○河井委員
 ありがとうございます。

 実は、あるテレビ局の報道を見ていて、晴海のほうでやっていて、区長も参加したイベントで、中央区の広報課が主催したイベントではみたいな報道のされ方をしていた点がありましたので、その点はぜひ確認して、違うのであれば厳重に抗議をしていただきたいと思います。

 これからオリンピックというのは中央区の活性化に向けて非常に重要なイベントになると思うんですけれども、東京都への要望をまとめるというお話がほかの委員会であったと思うんですが、そのあたりのスケジュールについて、もしお話しいただける点があればいただきたいと思います。

○梅澤副参事(都心再生・計画担当)
 オリンピック開催に伴います東京都への要望ということでございますけれども、こちらについては、取りまとめまして9月11日に東京都に要望を提出したところでございます。それに関しましては、12日付で全議員送付で資料をお送りしているところでございます。

 以上でございます。

○河井委員
 ありがとうございました。

 以上で終わります。

○小栗委員長
 それでは、議題、地域振興、文化振興、観光振興及び地域経済活性化対策に関することについては、継続審査ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○小栗委員長
 第三回区議会定例会における委員長報告の取り扱いについては、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○小栗委員長
 それでは、本日の地域活性化対策特別委員会を閉会といたします。

 どうも御苦労さまでした。

(午後2時41分 閉会)

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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