平成26年 地域活性化対策特別委員会(11月17日)

1.開会日時

平成26年11月17日(月)

午後1時30分 開会

午後2時39分 閉会

2.開会場所

第一委員会室

3.出席者

(6人)

委員長 小栗 智恵子

副委員長 瓜生 正高

委員 石田 英朗

委員 木村 克一

委員 中島 賢治

委員 河井 志帆

4.欠席者

(2人)

議長 原田 賢一

委員 青木 かの

5.出席説明員

(14人)

矢田区長

小泉副区長

齊藤教育長

田中企画部長

黒川企画財政課長(参事)

梅澤副参事(都心再生・計画担当)

新治区民部長

高橋区民生活課長

濱田地域振興課長

吉原文化・生涯学習課長

森下スポーツ課長

田中商工観光課長

坂田教育委員会次長

俣野図書文化財課長

6.議会局職員

田野議会局長

荻原議事係長

笠井書記

鎌田書記

7.議題


(午後1時30分 開会)

○小栗委員長
 ただいまより地域活性化対策特別委員会を開会いたします。

 本日、議長及び青木委員は欠席いたします。

 また、理事者報告の関係で区民生活課長及びスポーツ課長が出席しますので、あわせて御了承願います。

 先般の議会運営のあり方検討協議会におきまして、11月の委員会からは音響設備を使用することができる第一委員会室で開催することが決定しております。発言の際におかれましては、マイクのスイッチを忘れずにオンにしていただきたいと存じます。

 議題の審査に入りますが、質疑につきましては、既に御承知のとおり、理事者報告に対する質疑とあわせて行いますので、よろしくお願いします。

 初めに、理事者報告をお願いします。

○新治区民部長

 1 中央区立区民館等の指定管理者候補事業者の決定について(資料1)

 2 平成26年度まちかど展示館の認定について(資料2)

以上2件報告

○小栗委員長
 理事者報告が終わりました。

 発言の持ち時間制につきましては、既に御承知のとおりですので、よろしくお願いします。ただいまの時刻は午後1時41分です。自民党さん68分、公明党さん36分、区民の会さん36分、日本共産党36分、新無所属さん10分となります。

 それでは、質疑に入ります。

 発言をお願いします。

○石田委員
 それでは、私はまちかど展示館についての質問をさせていただきます。

 平成26年度認定分をもって終了ということで、今後は既認定館の活用に向けて検討を行うということが資料の最後に書かれております。この件に関して、これでひとまずの事業として出そろったのかなというふうに思うわけですけれども、既に19件、そして今度新たに3件ということで22件指定されるということであるんですが、もともと街角にそういった展示館といいますか、まちを回遊してもらうためにどうしたらいいかということで、議会側も工夫が要るんじゃないかとか、いろいろお話の中で、街角に歴史的な文献であるとか伝統的な工芸のお店とか、皆さんが少し回遊できるような環境が整えばということで、この事業ができ上がったというふうに認識しております。

 それについて基本的なことを質問させていただきたいんですが、資料を見てみますと、平成25年度が頭になっていますので、25年度からいきますと、1番に兜町・茅場町まちかど展示館(仮称)、これは管理者が日本橋七の部連合町会、それから、その次、勝どき・豊海連合町会という連合町会。24年も晴海連合町会が入っていて、それから23年度は佃一丁目町会、箱崎町箱四町会、小伝馬町一の部町会もありますが、こういった町会系の地域の活動、地域のさまざまな特徴を展示していくということでのコーナーだと思います。こう見てみますと、さまざまな地域にいろいろ特徴とかあるわけでして、これで果たしていいのかなというのが、実は感じるところなんです。というのは、例えば立派なみこしを持っているところがあれば、みこし蔵ではないけれども、あれは展示するに値する、大いに見てほしい。伝統的な行事であるお祭りの一つであるみこしを展示してあるところもあるし、地域ということでいうと、日本橋地域、京橋地域も含めて、まだまだ誇るべき我がまちの、見ていただきたいというところがあるのではないかというふうに思っているんですが、このあたりの偏在しているということに対しての御見解をお聞かせいただきたいというのが1点。

 それから、中心は、頭からいきますと伝統的なはけブラシの江戸屋さんであるとか、さるやさんのようじであるとか、非常にこれはいいなと思っているんですが、のれん展示館であるとか浮世絵ミュージアムであるとか足袋の博物館、浴衣だとか、今回は手拭いであるとか、いわゆる中央区の伝統工芸的なものが多く網羅されて、これはなかなか見がいがそれぞれあるんじゃないのかな、見に来てくださいというアピールになるんじゃないかなと思う一方、先ほどと同じことを申し上げますが、まだまだ中央区には見ていただかなければならない伝統工芸品であるとか工房であるとか作業の現場であるとか、洗い張り屋さんなんて言っても、もう既にわからない人がいっぱいいると思いますね。染色の洗い張りという作業をいまだに続けているお店もあります。そういうことでいうと、まだまだ見ていただきたいところはたくさんあるんじゃないかなと。日本橋の地域全部を回ろうといったって、なかなか難しいのかもしれないけれども、日本橋地域を回るだけで一つの回遊性がこれでできましたよという形になるのか、あるいは月島のほうを回りながら全体に、こんな町並みだったんだということが、この図表、私は見ていないのでわからないんですが、落としてみて、一つの回遊性、それから内容的にこれで完了したというふうな御認識があるのかということをお伺いしたいというふうに思います。

○吉原文化・生涯学習課長
 ただいま委員が御発言をされましたように、本区にはたくさんの文化がございます。その豊かな文化資源を継承・活用しながら、その価値や魅力を向上させていくことが必要ということで、このような文化資源の掘り起こしを行うために、まちかど展示館というのを行っているところでございます。

 今回、応募の期間を約2カ月間と幅広くとらせていただきました。この中で応募を募ったところでございますが、地域の伝統ある行事に使われる工芸品等につきましては、区民の皆様あるいは事業者の方から御応募がございませんでした。そういったことで、確かに偏在はしておりますけれども、とりあえずこれで完了したという認識を持ったところでございます。

 また、区内にございます伝統工芸品などを取り扱っている事業所でございますけれども、実は私ども、内部で52くらいのリストをピックアップしまして、その事業者の皆様にアプローチをさせていただいたところでございますけれども、手が挙がったところは3件という結果でございました。

 今後につきましては、回遊性も含めまして、その活用というところの仕組みづくりについて検討してまいりたいというふうに考えております。その仕組みをつくって、その仕組みを実際に稼働させまして、まちかど展示館、せっかく区民の皆様あるいは事業者の皆様が挙手をしていただいた魅力あふれる地域の文化、また区もたくさんのお金をかけまして整備をさせていただいたところでございますので、やはりそうしたものにつきましては有効に活用していくことが先決という判断に至っております。そこで、まずはその仕組みをつくって、それを稼働させまして、それが本当に円滑に回って本当に有効活用されていることが検証できた暁には、また今後のまちかど展示館について、どうしていくのか改めて検討していく必要があるのかなというふうに思っているところでございます。

 以上でございます。

○石田委員
 そうですね。際限なく予算があるわけじゃないから、どこまでやるのかということは大変難しいところだと思います。

 次の質問でお伺いしようかなと思っていたんですが、伝統工芸について52の店舗等をリストアップされたと。その中で、手が挙がったのがこれだけだという話でございましたので、逆に、これを進めるに当たって、こういうこともあるよね、こういうこともあるよねという構想があって、それに基づいてアプローチをどれだけされているのかなということが気になったところなんです。自分のところがそんなことをやったってしようがないだろうと言って、最初から乗らないところもあるかもしれないけれども、言ってみれば、中央区全体、まち全体として、商品が売れるとか売れないという問題ではなくて、回遊性ができて、そこで、例えば近くの商店街にお客さんが来てくださる。最近、そういう意味では商業地としても、今までは、中央区は観光・商業のまちといいながらも、どちらかというと地元のお店とか、あるいは観光にしてもそうなんだけれども、お任せの部分がかつてあったと思うんです。ここへ来てかなり力を入れて、回遊性ということに目を向けていただいて、もちろん商工観光課とか、そういうところだけではなくて、環境土木部が、ここは整備したほうがいいよね、きれいなまちをつくっていったほうがいいよねという発想とか、そういうのが融合して、大変まちも、そういう意味では感謝しているといいますか、商店も、それ自身の売り上げがどうかということはあるけれども、人はたくさん出てくれるようになってきているというふうに見えます。

 そうした中で、22件の指定された展示館が、これからどういう役割をしていくのか。そこに、例えば、ここからここへ点々ではありますけれども、それをつないでいく線において10分間も歩かされると、なかなか次に行くという気にもならなくなるかもしれないし、10分というのは例えですけれども、やはり点を線につないでいきながら、まちをしっかり回遊していけるような形にしていただきたい。だから、これで完成だ、あとは実際の活用に向けての検討と。でも、活用に向けて検討するに当たって、これからこの線の中で、あるいはこのテーマの中で欠けているものは何だと。日本橋において考えたら、これでどうなの、網羅できるの、欠けているところがあるんじゃないか、どうしてもあれだけはやってほしいよという区としての姿勢をしっかり訴えてほしいと思うんです。要するに、民間の方々が相手ですから、うちはいいよなんていうこともあるかもしれない。だけれども、まちのためにどうなのかということを考えて、これをやっていただいているわけですから、しっかりとそのあたりのアプローチもしていただきたい。これで終わりだよということではなくて、点から線にしていくんだという発想をお持ちになれるかどうか。だから、これから先、次への可能性を秘めているか、あるいはここで終わりなのかということをお伺いしたい。

○吉原文化・生涯学習課長
 委員おっしゃるように、本当にそういった文化の発信を通じまして、さまざまな観光的視点も結びつけていくことは、大事なことだと考えております。ただ、現在のところ、まだその有効活用の仕組みについては、具体的には出ておりませんけれども、やはり回遊性といったものをいかに向上させていくのか、あるいは回遊性の確保できない、例えば離れたところにあるまちかど展示館については、どういった活用ができるのか、そういったことをしっかりと見据えて検討をしていきながら、今、委員がおっしゃったようなことにも留意しつつ、まちかど展示館をしっかりと活用していくようにしていきたいと考えております。

 以上でございます。

○石田委員
 ぜひともお願いをしたいなと思います。我々はよく地方の視察をしたり何かで行きますと、どこか案内されて、ここはこうですよというようなことで全部いろいろなものを取り扱っている情報館みたいなところに連れていかれたりするんですが、個人視察になって、明くる日、改めてまちを歩くと、ここはこんなことで成り立っているまちなんだとか、さまざま気づくことがあるんですね。地方では、一生懸命まちに人が来てくれるための方策に、大変力を入れています。我々中央区には銀座であるとか日本橋とか、佃にしてもそうだし、それぞれ特徴のあるまちがありますから、黙っていても人は来てくれるというふうに思い込み過ぎてないかなと。

 やはり我々、行政もしっかりと、まちを回遊してくれるような関係をこれからも、だから、一つのとてもいいきっかけになったかなと思うので、これからさらにこれを膨らませる、有効活用をどうしていくのか、ここは大事だなというふうに思いますので、これだけで終わって無駄にならないように、ぜひともしていただきたいということをお願いしまして質問を終わります。

○木村委員
 それでは、私のほうから地域活性化ということで、議題に関して質問させていただきます。

 今回、7回目を迎えました中央区の一大イベントである、11月2日に行われましたまるごとミュージアム及びへそ展に今回も参加をさせていただきました。今回、従来に比べてイベント数もふえたということもあって、また運行として、従来どおりコミュニティバスが無料になり、船もあり、そして大型バスも右回り、左回りとあり実際に私も幾つかのイベントに参加をさせていただきました。そうすると見えてくるのが、毎回思うことなんですが、多くの方々にこのイベントに参加していただいていると。大変中央区がにぎわっているということを率直に感じるのが、このイベントだったなと思います。

 そこで、実際にイベント数が従来と比べてどうだったのか、あるいはどのようなイベントが今回のまるごとミュージアムに新たに加わってきたのかというところを、まずお示しください。

 それと、運行に関しては従来どおりの形になっていたんですけれども、実際使ってみた方々の声を聞いているのかどうか。イベント全体の声としてもそうなんですけれども、実際にまるごとミュージアムを1日体験してみた参加者あるいは区民からまだ2週間しかたっていないので、実際にはなかなか難しいかとは思うんですが、どのような声が上がっているのか。あるいは、多くの区の職員にバスの乗り継ぎ場等々にも立っていただいて、親切丁寧な御案内をしていただいたと私も感じているんですけれども、区の職員が実際1日やったイベントに対して、直接区民の方や参加者がどのような声を上げていたのかということを、まずお聞きしたいと思います。

○吉原文化・生涯学習課長
 今回のまるごとミュージアムは、平成25年度との比較でございますけれども、新たな事業が9事業ございました。その中で、新規事業としましては、例えば万年筆のパイロットの御協力をいただきまして、ペンの作製といったような文化を体験する工作、あるいは今回、区民カレッジとの兼ね合いで御協力をいただきました、そういった御縁がございます銀座十字屋さんのハープの体験といったようなものが新規でございました。体験型のものが多くございました。また、日本橋地域ルネッサンス100年計画委員会におきましては、日本橋歴史・文化体験ツアーといった新たに船を活用したイベントの実施といったようなものもございまして、かなり集客が上がったのではないかというふうに考えております。

 それから、参加された方の声でございますけれども、実はクイズラリーを行っている18カ所のポイントにおきまして、アンケートもとっているところでございます。特に、船着場などにおきましては、お客様からのアンケートをとっておるところでございますけれども、申しわけございません。まだ集約の途中でございまして、この場での御報告はできない状況でございます。

 以上でございます。

○木村委員
 ありがとうございます。実際、私もイベントに参加して思ったことは、新たなイベントが数多く出てきていたなということです。その中で、万年筆の作製とか、やりたかったんですが、これは事前の申し込み等々もあって、予定が前もってわかっていないと参加できないというところもあったんですけれども、実際に行ったところに関しては、築地社会教育会館にはずっとバスに乗って無料で行けるような形になっていました。ですから、時間的に1日では本当に足りないようなイベントがいっぱい入っていて、区民の方々からも、選択肢がたくさんあって、次、どこへ行こうかしら、でも、時間的にいって、なかなか行けないと、うれしい悲鳴が結構出ていたし、参加できなかったというような声も聞こえてきました。

 その中でおもしろかったイベントとして、1つは今回私も初めて参加させてもらったんですが、築地社会教育会館のところに手づくりの巻きずしのイベントがあり、いろいろなおすしの体験ができ、すし職人に来ていただいて、目の前でいろいろな柄の型のすしを握っていただいて、これを切ると、こういう形になるんですよと見せていただき、目で喜びながら、実際、最後はそのつくってもらったものを食べることもできるということで、それは飛び入りだったんですけれども、スペースがあいていたから、どうぞということで参加させていただきました。

 実際にそういう体験もあったんですが、やはり今回も大きな問題だったのかなというところは、バスの乗り継ぎに関してが一番だったのかなというふうに私自身は思いました。実際、区の職員にもいていただき、こちらはどこどこ方面行きですよという御案内もしていただいて、そこはすごくオーケーなんですけれども、バスに乗車できる人数というのが限られていて、着席以外はだめですよというところで、次のバス停から次のバス停へ行くのに、何人の人が今乗っていて、何人が乗り降りするのかというのを事前にチェックしていただいていると。そこまで手配をしていただいて、次の方にやっていたんですが、人数が多過ぎちゃうと、済みません、ここまでで多分だめです、次のバスには乗れないので、またそれから何分後になっちゃいますよと。大体20分間隔だと思うんですが、そういう形になっていたというところもあるんです。

 たまたま私は築地社会教育会館で乗ったんですけれども、そのときは臨時バスを出してくれました。そのような手配も臨機応変にやっているなと、すごくよく思ったんですが、イベントに関しては、時間帯に応じて早目に終わってしまうイベントがあって、そこにバスが入ってくるんです。そうすると、そこで待っていても、そこの停留所ではおりる人がいない。ということは、前の停車場から乗った人がおりなければ、次の停車場で待っている人は乗れないという形になってしまうので、そのときに、皆さん、係員が何人もいらっしゃったので、事前の連絡を受けて、やりとりも必要なのかなと。今の対応が悪いということではないんです。今までに比べれば相当対応もよくなっていたと思っているんですけれども、事前にここのバス停には次は何時に来ますよと。そのかわり、誰もおりませんということになってしまうと、申しわけないんですが、今ここで待たれている方は乗れないということが前提になりますけれども、この近くにはこういうコミュニティバスの駅があります、こういう船の駅があります等々も連絡を取り合いながらでもやると、もっとスムーズに参加者が移動できるのかなというように思いました。やはりその点の交通ルートに関して参加者の方がどのような意見を持たれていたかというのはすごく興味があったので、その点に関して、もう一度御答弁を願います。

 それから、今回イベントとしては9つふえたということで、今言ったような新しいイベントもふえていて、大変おもしろかったと思うんですけれども、やはりその中で思ったのは、今回非常に残念だったんですけれども、中央区の宝探しがなかったということです。私はすごく興味を持っていて、このイベントがなくなったということに関して、周りからも何で今回ないんだというのは前々から聞かされました。例えば、無料で使えるバスや船やコミュニティバスを使いながら、中央区にはたくさんの名所旧跡、伝統文化のある史跡がいっぱいあって、そういうところを訪ねていきながら、中央区のよさも見られるのではないのかなとすごく私自身は思っていたものですから、そこに宝探しのパンフレットを持った親子連れが今回参加していなかったのが非常に残念だったんですが、その点についてのお考えをどのように持っていますでしょうか。

 それから、今回、新たなイベントとしてというか、私自身が初めて体験したんですけれども、中央区には11軒の銭湯があります。その中で、まるごとミュージアムのときは、銭湯代金460円は払うんですけれども、行くと、無料でタオルをくれるんです。そうすると、手ぶらで行って、銭湯代金460円だけ払えば入れるという形になったんです。私も1日中汗をかきながら、スーツ姿で行ったんですけれども、着がえも何も持たないで金春湯に入って、実際に460円払ってタオルをもらいました。行ったら、ちゃんとそのときには無料でシャンプー・リンスが設置されていて、ただタオルをもらって代金を払うだけで銭湯に入れたということで、大変よかったと思うんですが、でも、そこの部分で余り、従来とどうですか、変わっていますかと言うと、金春湯という銀座の地域もあったのかもしれませんけれども、それほど変わりはなかったですよというようなお答えもありました。

 例えば、せっかくこういうイベントをやっているのであれば、まるごとミュージアムの日は、銭湯めぐりみたいな、スタンプラリーみたいな形で、無料でバスで回れるようなことがあれば、毎回入らなくても、中央区にはこんなところに銭湯があると区民にわかってもらう、あるいは区外の方々にもわかっていただける、今、銭湯というのは大変興味を集めているところだと思いますので、そういうものも一つのイベントではないのかなと思いますが、その点どのようにお考えでしょうか。

○吉原文化・生涯学習課長
 まず、バスに関する要望についてでございます。

 バスの運行に関しましては、私ども区役所に本部を設置いたしまして、そこに全て運行に関する情報が集まるようにしております。例えば、築地を何時何分に出発したバスには何名乗れて、次のバス停では何名の乗車人員が予定されている、そういった情報も全て入っておりまして、その状況に合わせて対応したところでございます。

 しかしながら、やはりバス停の最寄りに船が着くような場合は船からおりた乗客の皆さんが全てバスに乗り切れなかったということも聞いております。そういったときには臨時バスを出して対応したところでございます。

 今のところ、バスに関して苦情といったものは特に聞いてはおりませんけれども、今後アンケートを集約する中で、そういった情報が入ってくるものというふうに考えております。

 それから、銭湯の件でございます。

 銭湯につきましては、協賛事業者という扱いにしてございます。先ほど申し上げました39の事業者につきましては参加事業者という位置づけでございまして、通常有料のものにつきましても無料で参加できるような仕組みをつくってございます。銭湯につきましては協賛事業ということで、お金は取るけれども、そのほかに何かメリットがある、そういう付加価値のあるような事業者さんを協賛事業者、そのほかに、行けば何か特典があるみたいなところを協力事業者というふうに3つに分けているところでございますが、銭湯につきましては協賛事業者というところで、少し参加事業者さんと区別をさせていただいているところでございます。

 そういった中で、銭湯めぐりというようなお話でございますけれども、なかなかバスの運行につきましても限りがあるところでございまして、特に今回、右回りのルートにつきましては、たくさんのお客様を乗せられるように大型バスを導入したところでございます。そういった中で、なかなか小回りもきかないというところで、各ポイント、ポイントの要所にバス停を設けまして、そこからアクセスが便利にできるような仕組みをとったところでございます。そういった観点から、銭湯めぐりにつきましては、事前にまるごとミュージアムのパンフレットを見た区民の皆様あるいは来街者の皆様がそれぞれで計画的に回っていただければというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○田中商工観光課長
 私のほうから宝探しの件について御説明をさせていただきます。

 11月のこの時期、イベントが重なっておりまして、わかりづらい部分ではございますが、宝探しにつきましては、観光商業まつりの中の一環として行っておりました。昨年まで期間がそのときに重なっていた形で、回遊性といいますか、バス等を使われて回られたことはあろうかというふうに思っております。宝探し、非常に地域にも定着しておりまして、なかなか好評であったということは認識しておりますし、また、今回やめるに当たりまして、実際に私どもの所管のほうにも何本も、どうしてやらないんだというような形のお電話をいただいているところでございます。

 ただ、観光商業まつり自体が62回の歴史を重ねる中で、やはり人気があるということに安定化を求めるということではなくて、新たなる挑戦をしたいということで、今回見直しをしまして、ハッピーハロウィンウィークという新たな取り組みにチャレンジしてみたというようなことになっておりまして、今回は実施をしなかったというような経過になってございます。

 以上でございます。

○木村委員
 ありがとうございます。

 バスの運行に関しては、さまざまなことがまた今後検討されると思います。今、携帯電話も発達していますから、事前にそういう連絡をとりながら、ある程度の指示を出してあげると、もっと参加した方々が有意義に時間を使えるのかなと思いました。

 また、文化・生涯学習課長のほうから協力事業者という形で、実際、私も幾つかのイベントに出たうちの一つ、講談を聞きに行って、毎年聞きに行っていたので、おもしろかったんですが、薬研堀の講談、これを聞きに行くと、大体四、五回の講談のお話があったと思うんですけれども、各回先着20名様という形で、薬研堀の唐がらしをもらえるんです。ですから、そこに行って講談を聞いて、なおかつ薬研堀の唐がらしをもらって、皆さん的にはすごくわくわくしながら有意義であり、ちょっとしたものがついているだけでも、いろいろなイベントを回って参加してみたいなというような気になるのではないかと思いましたので、そういうイベントをもっと今後考えていただければと思いました。参加者の方も大変喜んでいました。

 実際に、講談が終わってしまったのが大体午後4時か5時ごろであったんですけれども、講談が終わってからも、まだバスが回ってくる。でも、この会場にとまったとしても、講談もやっていないし、何もイベントをやっていないのに、何でここにとまる価値があるんだという話になっちゃうんですよ。だったらば、時間的にもここのイベントが終了しているのであれば、申しわけないですけれども、ここは通過して、次のイベントへ行きますよという形で、待っている方に関しても事前の連絡もできるのかなと。せっかく来たんだけれども、もう講談もやっていないんだ、じゃあ、どうしようか、船で乗ってきた人が船からおりられたときでも、ここのイベントはもう終わってしまいましたよとか、そういう連絡があると、そこの会場から乗り継いで、また違うバスで行こうかというようなこともできるのかなと思いますので、その点、今後考えていただければと。これは要望でございます。

 先ほど商工観光課長のほうから御答弁がありました宝探しは観光商業まつりのイベントであるというのは私も知っているんですけれども、このイベントの日に中央区でいろいろなイベントをやっていることによって、もっと盛り上がってきたんだというふうに考えてもらえれば。特に、これは地域活性化対策特別委員会ということもありますので、中央区全体をどのようにして活性化できるのかというようなことを考えたときに、まるごとミュージアムだけではなく、へそ展だけではなく、今言った観光商業まつりのイベントもこの期間には、前は宝探しがあったんだよ、無料でバスにも乗れて、船にも乗れて、いろいろなところをめぐりながら、クイズで答えていくこともできるんだよというような前向きな考え方をしていただきたいと思います。そういうことによって、1つのイベントが中央区全体のイベントとして盛り上がっていく方向性につながると思いますので、ぜひそのような検討も今後していただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 私からの質問は以上で終わります。

○中島委員
 先ほどのタカラッシュ!の件は、よくわかるんですが、現実、区として、ハッピーハロウィンウィークとタカラッシュ!、どちらが効果的だというふうに今回お勘案になったかお聞かせいただきたいと思います。

 今回、循環バスで回らせていただいて、確かに、以前は片手にタカラッシュ!のパンフレットを持ちながらという方がたくさんいらっしゃった。1カ月間という期間ですが、本当に区の催し物というか、区が独自にやっているような形にも思えるぐらいの、区をアピールするにはすばらしい取り組みだというふうに思っておりました。それがハッピーハロウィンウィークにどのように変わったかというのが私は解せないところがありますので、その評価に関してお知らせいただきたいと思います。

 あと、前委員が言っていたバスの件、私、初めてのまるごとミュージアムのときにも同じ質問をさせていただいて、結局、おりた分しか乗れないということを言わせていただいたんです。そのときに提案したのが、都バスの導入をしていただけないかということを言ったんです。都バスは立って乗れるということで、ある程度定員が緩和されているということで、それ以来、ずっと毎年同じことが起きているんです。結局、3人おりたら3人しか乗れなくて、あと20人の人は待っていても乗れない。今、連絡して、それに対する対応をとられていると言うんですが、現実、その辺は最初のときから余り大きく改善されていないというふうに思っているんです。

 それと、コースなんですが、グリーンのほうの循環のコースで、途中にバス停があるわけではないのにかかわらず、8の銀座のバス停から1の銀座のバス停に大回りする理由がよくわからない。これであれば、もう少し短くするような考え方はとれるのではないかなと。こういう回り方をするのであれば、どちらかというと浜離宮の前にとまるべきだろうというふうにも思っているんです。浜離宮は歴史と文化という意味では、私どもの区内にある公園としては重要な文化財だというふうに思っていますので。歴史と文化が出会う街というふうに考え、このコースを通るのであれば、浜離宮は通るべきではないか、とまるべきではないかなというふうに思いますが、その辺のお考えもよろしくお願いいたします。

 以前にもお話はさせていただいたんですが、今回も同じように思うのは、歴史と文化とうたいながら、歴史が余り感じられるようなコースではない、取り組みではないということです。では、歴史をどこでうたっているのか、お聞かせいただきたいと思います。

 以上、よろしくお願いいたします。

○田中商工観光課長
 宝探しとハッピーハロウィンウィークとの効果についてでございます。

 宝探しにつきましては、先ほどもお話がありましたように、一定期間において実施するということと、非常に多くのポイントを回っていただくということで回遊性というところでの効果はあったのかなというふうに思っているところでございます。

 また、今回さまざまな経費的な面ですとかを含めた見直しの中から、宝探しからハッピーハロウィンウィークにということで、これは観光商業まつり実行委員会の中でお話があり、決まったわけでございますが、今回、ハッピーハロウィンウィークにつきましては、9商店街と4百貨店という形で13団体の参加があったわけでございます。今、結果を取りまとめているところではございますけれども、各商店街の御感想を聞いている中では、商店街の中で新しい住民の方とのコミュニケーションをとるきっかけになったですとか、たくさんの方々が仮装といいますか、衣装を凝らした上で商店街の中を回っていただいて、非常ににぎやかな状態になったですとかといったような形で、ハッピーハロウィンウィークはハッピーハロウィンウィークなりの効果があったのかなというふうに感じているところでございます。

 以上です。

○吉原文化・生涯学習課長
 バスのルートの件でございますが、緑の循環で大回りをしているのは、これは道の一方通行とか、大型バスの循環できるルートを確保するために大回りをしているところでございます。

 また、バス停の関係でございますけれども、まずは参加事業者さん、今回39ございましたけれども、その事業者さんはボランティアとして、通常有料でやっているものも無料でしていただいているところでございます。そういった中で、バスを利用して事業者さんをいかに便利に回遊していただけるかということをまず主眼に置いて運行しているものでございまして、申しわけございません。浜離宮につきましては、そこにバス停を設けてはいないところでございます。大抵の事業者さんが集まっているところを拠点としてバス停を設けさせていただいているところでございます。

 また、歴史的視点というところでございますけれども、例えば我々が運航いたしました船でございますけれども、船にはリバーガイドボランティアという者を乗せておりまして、その中で川にまつわる歴史であるとか、そういった有益な話をガイドさせていただいているところでございます。また、バスにつきましても、今回、人員の関係で全バスには乗車できなかったんですけれども、バスガイドを導入いたしまして、その辺の歴史あるいは文化についてガイドさせていただいているところでございます。また、イベントにおきましては、まち歩き「まるごとミュージアム特別コース」ということで、中央区観光協会の御協力をいただきまして、4つのコースをつくりまして、その中で歴史とか文化とかのガイドをさせていただいているところでございます。そのほかにも、例えば美術館におきましても、絵の歴史とかをまずは講義させていただいた上で、その後、その絵を見ていただくというようなことで、歴史をひもときながら文化に触れていただくといった視点ができているのかなというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○中島委員
 どうもありがとうございます。バスの中でガイドが、船の中でガイドがと。私もバスに乗りまして、ガイドはお聞きしましたけれども、歴史のれの字も出なかったですね。建物の話は、隣が三越だとか、そういった話は出ましたけれども、地域においての歴史の話はほとんど出なかったという印象だったので、そういう聞き方をさせていただきました。

 以前からも言っているんですけれども、せっかく歴史と文化が出会うというふうに言っているので、もう少し強調的にやっていただきたいと本当に思っているんです。

 それと、1日のためだけにこのパンフレットは、ちょっと首をかしげてしまうというふうに思っています。実際、先ほど前委員も言いましたけれども、回り切れない。現実、これを全部回るわけにはいかない。実際、私もトリトンからバスに乗って、1カ所しかおりていないにもかかわらず、戻ってきたら、もう午後2時だったんです。結局、半日ぐらいかかるとなると、これを全部回るわけにはいかない。となると、もう少しエリア別のパンフレット、ぺら物にしてもらったほうがいいのではないかなと。結局、バス停をおりたところに、その地域の催し物、歴史的なもの、またまちかど展示館の資料を1つにして、ここにおりれば、こういったところを見られる、紹介的なもののほうがいいのではないか。余りにも量が多過ぎて、自分はどこに行ったらいいのかというのが、なかなか見づらい。かといって、これにまちかど展示館が全部出ているわけでもない。あと、最終的に気がついたのは、築地に午後1時に行ったら、築地の市場まつりがもう終わっていた。帰ってからニュースでは10万人の人出と見てびっくりしましたけれども、そういったふうになったときに、もう少しエリア別のパンフレット、A4ぐらいで、本当にその地域で見ておいたほうがいい、行けるところをもう少しわかりやすく出していただければよろしいのかなと。全体で、これだけのものは本当に貴重だと思います。ただ、これを全部回るわけにはいかないということを考えると、もう少し回る方が回りやすいような取り組みをしていただきたいなというふうに思いました。

 文句ばかりみたいな言い方になってしまうんですが、まるごとミュージアムは好きな取り組みですので、成功させるためにはという思いで話をさせていただいています。

 以前よりも、バスに乗っていて見る雰囲気は、余りこういったパンフレットなどを持って歩いている人が目につくことが少なかったというふうに思っています。前は、先ほど言ったとおり、タカラッシュ!の件もありましたから、そういうものを持って歩く姿が目についたせいもあるんですが、せっかくやっていても、バス停においても、数名のまるごとミュージアムと書いたジャンパーを着たスタッフが五、六人いるという形だけでなくて、もう少しイベントをやっているという装飾的なものも考えて、そういうものを知らない人が見ても、何をやっているんですかと声をかけていただけるような取り組みもひとつお願いしたいなと。余りにも質素で、おりても、そこの1点だけは何かやっているんですけれども、ちょっと行くとわからないという思いでしたので。

 ぜひ、これからも成功に向かって、いろいろな意見が出るかと思いますが、一つ一つ精査していただいて、いいものにつくり上げていただきたいというのをお願いしまして、質問を終わります。ありがとうございました。

○河井委員
 私からは、資料1の中央区立区民館等の指定管理者候補事業者の決定について1点だけ確認をさせていただきます。

 常任委員会でも同じような議論がひょっとしてあったかもしれませんが、別の角度と思って御答弁いただけたらと思います。

 社会教育会館の事業者の決定に当たってですけれども、私どもも政治をやっていると選挙というものがあって、無投票で当選する方はやはり強い方だという考えがあるんですけれども、今回、1事業者だけが応募されて、そこに決まったことの御報告がありました。今回、この企業がふさわしいので決定をしたという御報告がありましたが、点数を見ると、ほかの決まったところに比べると若干低いのかなという点も気になる点としてありまして、今回、本当に満足のいく選定ができたのか、または本当はもっとコンペティティブな状況でやりたかったのかとか、逆の見方として、もし区としてお任せするレベルに達していなかった場合は再度選定をし直す可能性があるのかなどについて教えていただきたいと思います。お願いします。

○吉原文化・生涯学習課長
 今回、社会教育会館に応募していただいた事業者は1者のみでございました。多数あれば、そのほかの企画書と比較検討しながら評価をすることができましたけれども、今回1事業者でございましたので、現在の社会教育会館の運営を任せております指定管理者の状況との対比で評価をしたところでございます。そういったことから、かなり厳しい判定の中での評価となったというふうに認識をしているところでございます。

 それから、委員がおっしゃいましたような、例えば評価が非常に悪かった場合につきましては、これは任せるわけにはまいりませんので、再応募ということもあり得るのかなというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○河井委員
 ありがとうございます。

 今回、事業者として決定されたところは、ほかの区の施設等もお任せをしていますので、何ら私が特に心配しているということはないんですけれども、これからも決定については、しっかりとさまざまな議論の中で進めていただけたらと思います。

 あと、議題のほうで、ゆるキャラの活用という点で質問をさせていただきたいと思います。

 今、中央区内、さまざまな県のアンテナショップなどがあって、特にことしのゆるキャラグランプリをとったぐんまちゃんは、東銀座に群馬県のアンテナショップがあって、ありがとうございましたという張り紙があったり、非常に盛り上がっているところではありますが、中央区のゆるキャラというのが、2年前ぐらいの資料になるんですが、13個あるということで聞いているんですけれども、現状、ゆるキャラというか、さまざまなイベントのPRキャラクターとして区で持っているキャラクターが幾つあるのか教えていただきたいと思います。

○田中商工観光課長
 ゆるキャラについてでございます。

 委員のお手持ちの今の資料の部分につきましては、各所属の中で先ほどお話がありましたようにそれぞれテーマごとに設定したPRキャラクターという趣旨だというふうに認識をしているところでございます。商工観光課の立場といいますか、視点から把握しているところでありますと、現在、例えば人形町商店街に人之助というキャラクターがいたり、やげん堀商店会にやげん堀侍がいたりですとか、各商店街ごとにそういったキャラクターといいますか、ゆるキャラを所有しているというところは把握しておりますが、例えば日本橋にも、今、地域の企業さんが独自にやられている日本橋マンというものがあったり、これが公認なのか非公認なのかという部分もございまして、なかなか実態を把握できないところになってございます。ただ、現在、区内に25の各地のアンテナショップがありまして、そのアンテナショップからもゆるキャラが出ているところでございます。また、10月26日に行われました日本橋・京橋まつり大江戸活粋パレードの中でも全国から44体のゆるキャラを集めてパレードを行ったりですとか、そういった部分でまちのにぎわいに一役を担っていただいているというふうには認識しておりますが、済みません。正確な数については把握しておりません。

○河井委員
 ありがとうございました。

 実は、産業文化展で今回新しいかっとびタスケというキャラクターができたということでチラシのほうに出ていまして、子供の塗り絵の紙があったりとかで、これからこのへそ展の盛り上げに一役買ってくれるキャラクターに育っていってほしいなという思いも持っているんですけれども、これから中央区として、こういうキャラクターの活用をどのように考えていくのかという方向性を教えていただきたいと思います。例えば、いろいろなイベントがありますが、それぞれのイベントにどんどんキャラクターをつけていくような考え方なのか、そのあたり、中央区が持つPRキャラクターの今後の方向性がどうなんだろうなと思いましたので、お伺いしたいと思います。お願いします。

○田中商工観光課長
 今お話しのようなかっとびタスケにつきましては、今回、産業文化展の実行委員会の中で、一つのテーマが、まずロゴの統一化、今までやるごとにロゴを変えていたんですけれども、ロゴを統一化することによって、2年に1回のイベントだということもあるものですから、共通的なものという認識を持っていただこうということでロゴの統一化を図ったと。

 それから、かっとびタスケという新しいイメージキャラクターをつくることによって、やはりこれも継続性をつくっていきたいと。このかっとびタスケにつきましては、今、そういった意味では今回初めてというテーマでやったものですから、それを会場でも流しておりましたが、ビデオといいますか、編集しまして、各小学校のほうにお配りをして使っていきたいと思っています。こういった形で、あのキャラクターについても広まっていけばというふうに考えているところでございます。

 また、今後、こういったキャラクターにつきまして、我々とすると、こういったイベントなどのPR活動として積極的に活用できればというふうに考えているところでございますが、ふなっしーですとかくまモンですとか、ああいった形で区としてゆるキャラを持つというところまでは考えていないところでございます。

 以上です。

○河井委員
 ありがとうございます。ゆるキャラというと、何か着ぐるみでさまざまなイベントに出てくる地域を代表するキャラクターというイメージを持たれている部分もあるかもしれませんが、そういった意味ではなくて、さまざまな区で行うイベント等の盛り上げに一役買う、イベントをイメージしてもらえるようなキャラクターに、今回のかっとびタスケもなっていただきたいですし、今あるとされている幾つかのゆるキャラと言われて紹介されているものの中には、例えば観光協会のキャラクターとかはよく見ますけれども、余り見ないものも一部あるような気もしまして、そういったものをうまく活用して、ちゃんと役割を果たしてもらえるようなものにキャラクターをつけていただきたいなというふうに思います。

 また、多分これも適当につくっているわけではなくて、それなりのプロにお願いをしてつくられているものだと思いますので、そういった意味も含めまして、これからもしっかりとその役割を果たせるキャラクターが区に生まれてくれたらいいなと思いまして、その点を要望して質問を終わります。

○小栗委員長
 それでは、議題、地域振興、文化振興、観光振興及び地域経済活性化対策に関することについては、継続審査ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○小栗委員長
 それでは、第四回区議会定例会における委員長報告の取り扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○小栗委員長
 ありがとうございます。

 それでは、本日の地域活性化対策特別委員会を閉会といたします。

 どうも御苦労さまでした。

(午後2時39分 閉会)

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