ページの先頭です
トップページ  の中の  会議録検索(本会議・委員会等)  の中の  平成26年 予算特別委員会(第14日 3月28日)

平成26年 予算特別委員会(第14日 3月28日)

1.開会日時

平成26年3月28日(金)

午前11時 開会

午前11時6分 閉会

2.開会場所

第一委員会室

3.出席者

(19人)

委員長 鈴木 久雄

副委員長 守本 利雄

委員 今野 弘美

委員 中嶋 ひろあき

委員 石田 英朗

委員 礒野 忠

委員 染谷 眞人

委員 植原 恭子

委員 田中 広一

委員 墨谷 浩一

委員 志村 孝美

委員 加藤 博司

委員 渡部 恵子

委員 高橋 伸治

委員 富永 一

委員 青木 かの

委員 山本 理恵

議長 原田 賢一

副議長 中島 賢治

4.説明者

別紙理事者一覧のとおり

5.議会局職員

田野議会局長

小暮庶務係長

荻原議事係長

笠井書記

渡邊書記

6.議題

  • (1)議案第1号 平成26年度中央区一般会計予算
  • (2)議案第2号 平成26年度中央区国民健康保険事業会計予算
  • (3)議案第3号 平成26年度中央区介護保険事業会計予算
  • (4)議案第4号 平成26年度中央区後期高齢者医療会計予算
  • (5)議案第24号 平成26年度中央区一般会計補正予算

(午前11時 開会)

○鈴木委員長
 皆さん、おはようございます。大変すばらしいお天気に恵まれました。本日も一日爽やかに過ごしたいと思います。よろしくお願いいたします。

 ただいまより、本日の委員会を開会します。

 これより、委員長報告(案)を朗読いたします。

ただいまより、予算特別委員会に付託を受けました議案第1号、平成26年度中央区一般会計予算、議案第2号、平成26年度中央区国民健康保険事業会計予算、議案第3号、平成26年度中央区介護保険事業会計予算、議案第4号、平成26年度中央区後期高齢者医療会計予算、議案第24号、平成26年度中央区一般会計補正予算の以上5議案について、その審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。

本特別委員会は、去る3月6日の本会議において、委員17名をもって設置され、本5議案の付託を受けたものであります。

本会議散会後、議長招集による初の委員会が開会され、私が委員長に、副委員長には 守本利雄委員が選任され、即日就任し、ここに本委員会の構成が行われました。

続いて、3月7日に委員会を開会し、議長並びに区長挨拶の後、理事者より、各会計全般にわたり総括説明を受け、その後、補正予算を含む一般会計「歳入」から説明を求めて質疑を進めることと決し、審査を開始いたしました。

平成26年度の本区各会計歳入歳出当初予算の合計額は、1,044億1,899万2千円であり、一般会計では、826億2,715万6千円で、前年度当初予算と比較して21億6,896万4千円、率にして2.7%の増、国民健康保険事業会計では、118億6,513万7千円で、前年度当初予算と比較して3,169万8千円、率にして0.3%の増、介護保険事業会計では、75億6,266万4千円で、前年度当初予算と比較して4億8,164万8千円、率にして6.8%の増、後期高齢者医療会計では、23億6,403万5千円で、前年度当初予算と比較して1億5,116万7千円、率にして6.8%の増となっております。また、一般会計につきましては、同時補正で、4億6,835万8千円を追加し、この結果、830億9,551万4千円にするものであります。

本委員会は、平成26年度における本区行政運営の大綱をなし、その方針を決定する本予算案に対し、現下の社会経済情勢を踏まえつつ、区民の信託に応えるため、去る3月6日の本会議での付託以来、本日まで、延べ14日間にわたり、慎重に審査を行ってまいりました。

すなわち、3月7日には、一般会計予算及び同補正予算について、一括して質疑を開始しました。まず、同日に一般会計「歳入」より質疑を開始し、10日にこれを終了し、同日、「歳出」第1款「議会費」の質疑に入り、同日これを終了し、さらに同日、第2款「総務費」の質疑に入り、11日にこれを終了し、同日、第3款「地域振興費」の質疑に入り、12日にこれを終了し、同日、第4款「民生費」の質疑に入り、13日にこれを終了し、同日、第5款「衛生費」の質疑に入り、14日にこれを終了し、同日、第6款「土木建築費」の質疑に入り、17日にこれを終了し、同日、第7款「教育費」の質疑に入り、18日にこれを終了し、同日、第8款「公債費」、第9款「諸支出金」、第10款「予備費」、以上3款を一括して質疑に入り、19日にこれを終了し、同日、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計及び後期高齢者医療会計予算の歳入歳出を一括して質疑に入り、同日これを終了し、20日に総括質疑に入り、25日にこれを終了しました。

18日には、日本共産党委員2名より、17日付で提出された、議案第1号、平成26年度 中央区一般会計予算に関する修正の動議について、審査方法を決定し、26日に提案者より修正案の説明を受けました。

修正案は、一般会計予算案の歳入歳出をそれぞれ4億3,032万3千円増額し、予算総額を、830億5,747万9千円に修正するものであります。

続いて、同修正案の審査終了後、起立により採決いたしましたところ、起立少数をもって否決されました。

以上のとおり、平成26年度本区各会計予算の審査が終了したことに伴い、本委員会は本5議案に対する各会派の態度表明を受けたのであります。

なお、各会派の態度表明につきましては、この際朗読を省略させていただきますことを御了承願います。

さらに、朗読を省略いたしました各会派の態度表明につきましては、本会議において御報告いたします。

続いて、採決状況の報告を申し上げます。議案第1号、平成26年度中央区一般会計予算、議案第2号、平成26年度中央区国民健康保険事業会計予算、議案第3号、平成26年度中央区介護保険事業会計予算、議案第4号、平成26年度中央区後期高齢者医療会計予算について、それぞれ起立により採決いたしましたところ、起立多数をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

次に、議案第24号、平成26年度中央区一般会計補正予算について、起立により採決いたしましたところ、全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

よって、本特別委員会の決定どおり、御賛成いただきますようお願い申し上げまして、付託を受けました5議案の審査経過並びに結果の御報告といたします。

 ただいま朗読いたしましたとおりでございます。

 なお、本会議における委員長報告の際は、既に確認がなされております予算特別委員会委員長報告及び委員会記録の取扱いについてのとおり、ただいまの朗読で省略いたしました各会派の態度表明につきましても朗読いたします。

 ここで、お諮りいたします。

 本案をもって当委員会の委員長報告とすることに御異議ございませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○鈴木委員長
 御異議なしと認め、本案をもって本会議に報告することといたします。

 これをもって、予算特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。

(午前11時6分 閉会)

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

ページの先頭へ