令和元年第一回臨時会会議録（第1日 5月28日）
1．会期
四日（第一日）
五月二十八日（火曜日）
2．開会並びに散会
午後二時開会
午後二時五十六分散会
3．出席議員
（三十名）
一番 梶谷 優香議員
二番 高橋 まきこ議員
三番 しらす 夏議員
四番 かみや 俊宏議員
五番 太田 太議員
六番 竹内 幸美議員
七番 二瓶 文徳議員
八番 高橋 元気議員
九番 奥村 暁子議員
十番 山本 理恵議員
十一番 渡部 恵子議員
十二番 海老原 崇智議員
十三番 佐藤 あつこ議員
十四番 塚田 秀伸議員
十五番 田中 耕太郎議員
十六番 堀田 弥生議員
十七番 青木 かの議員
十八番 小坂 和輝議員
十九番 小栗 智恵子議員
二十番 原田 賢一議員
二十一番 富永 一員
二十二番 瓜生 正高議員
二十三番 木村 克一議員
二十四番 礒野 忠議員
二十五番 中嶋 ひろあき議員
二十六番 押田 まり子議員
二十七番 墨谷 浩一議員
二十八番 田中 広一議員
二十九番 中島 賢治議員
三十番 渡部 博年議員
4．出席説明員
区長 山本 泰人君
副区長 齊藤 進君
副区長 吉田 不曇君
教育長 平林 治樹君
企画部長 浅沼 孝一郎君
総務部長 黒川眞君
防災危機管理室長 濱田徹君
区民部長 遠藤 龍雄君
福祉保健部長 田中 智彦君
高齢者施策推進室長 吉田 和子君
保健所長 山本 光昭君
環境土木部長 望月 秀彦君
都市整備部長 松岡 広亮君
会計管理者 坂田 直昭君
教育委員会事務局次長 長嶋 育夫君
監査事務局長 高橋 和義君
政策企画課長 山﨑 健順君
財政課長 大久保 稔君
広報課長 園田 典子君
総務部参事（総務課長事務取扱） 鈴木浩君
5．議会局出席職員
議会局長 伊藤 孝志君
庶務係長 長田 基道君
議事係長 一瀬 知之君
調査係長 工藤 久栄君
書記 秋山 和美君
6．議事日程
日程第一
議席の変更
日程第二
会議録署名議員の指名
日程第三
会期の決定
日程第四
諸般の報告
日程第五
議長選挙について
日程第五
副議長選挙について
午後二時 開会
○議会局長（伊藤孝志君）
本日は、さきの統一地方選挙後、初の本会議でございますが、先般、地方自治法第百一条第三項の規定に基づきまして、議員定数の四分の一以上の方々の連署により区議会臨時会の招集請求がなされておりましたところ、去る五月二十一日をもって、その招集告示が行われ、本日、令和元年第一回中央区議会臨時会が招集されました。そこで、先例に従いまして、議会局長名をもって御参集の御案内を申し上げました。
地方自治法第百三条第一項の規定に基づき、まず議長選挙を行うわけでございますが、議長が選挙されるまでの間、同法第百七条の規定により、年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっております。
ただいまの出席議員中、年長議員は押田まり子議員であります。よって、押田まり子議員には、議長席にお着きくださいますようお願いいたします。
〔二十六番 押田まり子議員登壇〕
○臨時議長（押田まり子議員）
私がただいま御紹介にあずかりました押田まり子でございます。
本日は、中央区議会議員の一般選挙後における初の本会議でございますので、出席議員のうち、私が最年長であるゆえをもちまして、法の定めるところにより、僣越ではございますが、議長選挙の終わるまでの間、臨時議長の職務を行わせていただきます。どうぞよろしく御協力をお願いいたします。
〔臨時議長押田まり子議員、議長席に着く〕
○臨時議長（押田まり子議員）
ただいまより、令和元年第一回中央区議会臨時会を開会いたします。
ただいまの出席議員は三十名であります。よって、今次臨時会は成立いたしております。
ただいまより、本日の会議を開きます。
○臨時議長（押田まり子議員）
これより本日の日程に入ります。
日程第一、「議席の指定」を行います。
区議会会議規則第四条第一項の規定に基づき、議席を指定いたします。
議席は既にお手元に配付いたしております議席表のとおり指定いたしますので、それぞれ皆さんは所定の議席に御着席願います。
〔参考のため掲載〕
一番 梶 谷 優 香 議員
二番 高 橋 ま き こ 議員
三番 し ら す 夏 議員
四番 か み や 俊 宏 議員
五番 太 田 太 議員
六番 竹 内 幸 美 議員
七番 二 瓶 文 徳 議員
八番 高 橋 元 気 議員
九番 奥 村 暁 子 議員
十番 山 本 理 恵 議員
十一番 渡 部 恵 子 議員
十二番 海 老 原 崇 智 議員
十三番 佐 藤 あ つ こ 議員
十四番 塚 田 秀 伸 議員
十五番 田 中 耕 太 郎 議員
十六番 堀 田 弥 生 議員
十七番 青 木 か の 議員
十八番 小 坂 和 輝 議員
十九番 小 栗 智 恵 子 議員
二十番 原 田 賢 一 議員
二十一番 富 永 一 議員
二十二番 瓜 生 正 高 議員
二十三番 木 村 克 一 議員
二十四番 礒 野 忠 議員
二十五番 中 嶋 ひろあき 議員
二十六番 押 田 ま り 子 議員
二十七番 墨 谷 浩 一 議員
二十八番 田 中 広 一 議員
二十九番 中 島 賢 治 議員
三十番 渡 部 博 年 議員
○臨時議長（押田まり子議員）
次に、日程第二、「会議録署名議員の指名」を行います。
区議会会議規則第八十四条の規定に基づき、今次臨時会の会議録署名議員を私より御指名いたします。
二十五番中嶋ひろあき議員並びに三十番渡部博年議員の両議員にお願いいたします。
○臨時議長（押田まり子議員）
次に、日程第三、「会期の決定」を行います。
お諮りいたします。今次臨時会の会期を、本日より来る五月三十一日までの四日間とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、今次臨時会の会期を四日間とすることに決定いたしました。
○臨時議長（押田まり子議員）
次に、日程第四、「諸般の報告」を行います。
〔伊藤議会局長朗読〕
一、区議会臨時会の招集の通知について
二、議案の送付について
三、令和元年中央区議会の議場出席者について（区長部局分）
四、令和元年中央区議会の議場出席者について（教育委員会分）
五、令和元年中央区議会の議場出席者について（監査事務局分）
○臨時議長（押田まり子議員）
報告を終わります。
○臨時議長（押田まり子議員）
この際、議会局長より、議場出席の議会局職員及び説明員の御紹介をいたします。
○議会局長（伊藤孝志君）
まず、議会局職員から紹介いたします。
私が、議会局長の伊藤孝志です。
次に、
長 田 基 道 庶務係長
一 瀬 知 之 議事係長
工 藤 久 栄 調査係長
秋 山 和 美 書記
続いて、説明員の紹介をいたします。
山 本 泰 人 区長
齊 藤 進 副区長
吉 田 不 曇 副区長
浅 沼 孝一郎 企画部長
黒 川 眞 総務部長
濱 田 徹 防災危機管理室長
遠 藤 龍 雄 区民部長
田 中 智 彦 福祉保健部長
吉 田 和 子 高齢者施策推進室長
山 本 光 昭 中央区保健所長
望 月 秀 彦 環境土木部長
松 岡 広 亮 都市整備部長
坂 田 直 昭 会計管理者
山 﨑 健 順 企画部政策企画課長
大久保 稔 企画部財政課長
園 田 典 子 企画部広報課長
鈴 木 浩 総務部参事（総務課長事務取扱）
平 林 治 樹 教育長
長 嶋 育 夫 教育委員会事務局次長
高 橋 和 義 監査事務局長
以上であります。
○臨時議長（押田まり子議員）
紹介を終わります。
○臨時議長（押田まり子議員）
次に、日程第五、「議長選挙」を行います。
お諮りいたします。本選挙は投票により、単記無記名、一人一票とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、選挙執行中は議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○臨時議長（押田まり子議員）
ただいまの出席議員は三十名であります。
ここで、お諮りいたします。区議会会議規則第三十一条第二項の規定に基づき、立会人として、二十一番富永一議員並びに二十七番墨谷浩一議員の両議員を御指名申し上げます。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○臨時議長（押田まり子議員）
投票用紙の配付漏れはありませんか。―― （「なし」と呼ぶ者あり）―― 配付漏れはなしと認めます。
ここで、投票箱を点検いたします。
〔投票箱点検〕
○臨時議長（押田まり子議員）
異状なしと認めます。
これより投票を行います。
なお、投票の際は議会局長より議席順に点呼いたしますから、その順に投票願います。
〔伊藤議会局長点呼〕
〔各員投票〕
○臨時議長（押田まり子議員）
投票漏れはありませんか。―― （「なし」と呼ぶ者あり）―― 投票漏れはなしと認めます。よって、投票を終了いたします。投票箱を閉じます。
〔投票箱閉鎖〕
○臨時議長（押田まり子議員）
これより開票を行います。立会人の議員の方は開票にお立ち会いを願います。
〔投票箱開鎖〕
〔開票点検〕
○臨時議長（押田まり子議員）
ただいまより投票の結果を議会局長より報告いたします。
〔伊藤議会局長朗読〕
投票総数 三十票
内 有効投票 二十八票
無効投票 二票
（内白票 二票）
有効投票中
押 田 まり子 議員 二十八票
以上のとおりです。
○臨時議長（押田まり子議員）
ただいま議会局長から御報告申し上げましたとおり、私、押田まり子が投票の最多数を頂戴し、議長に当選させていただきました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○臨時議長（押田まり子議員）
ここで、僣越ではございますが、私より一言御挨拶申し上げます。
○二十六番（押田まり子議員）
ただいま皆様方の御推挙によりまして、議長の重責を担わせていただくことになりました。
これまでいたしました貴重な経験を生かしまして、あすのよりよい中央区のために力を尽くしてまいりたいというふうに考えております。
さらに、議会としての機能をきちんと果たせるような環境づくりにも力を入れていきたいと思っておりますので、どうぞ議員各位の方々、また理事者の方々の御指導と御鞭撻をよろしくお願い申し上げまして、簡単でございますが、御礼の御挨拶とさせていただきます。
どうもありがとうございました。
〔押田まり子議員、議長席に着く〕
○議長（押田まり子議員）
挨拶を終わります。
○二十四番（礒野 忠議員）
議事進行について動議を提出いたします。
この際、暫時休憩されるようお諮り願います。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。
お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、暫時休憩いたします。
午後二時二十二分 休憩
午後二時四十分 開議
○議長（押田まり子議員）
休憩前に引き続き会議を開きます。
日程第六、「副議長選挙」を行います。
お諮りいたします。本選挙は投票により、単記無記名、一人一票とすることに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
なお、選挙執行中は議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長（押田まり子議員）
ただいまの出席議員は三十名であります。
ここで、お諮りいたします。区議会会議規則第三十一条第二項の規定に基づき、立会人として、十五番田中耕太郎議員並びに十六番堀田弥生議員の両議員を御指名申し上げます。これに御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたします。
これより投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長（押田まり子議員）
投票用紙の配付漏れはありませんか。 ―― （「なし」と呼ぶ者あり）―― 配付漏れはなしと認めます。
ここで、投票箱を点検いたします。
〔投票箱点検〕
○議長（押田まり子議員）
異状なしと認めます。
これより投票を行います。
なお、投票の際は議会局長より議席順に点呼いたしますから、その順に投票願います。
〔伊藤議会局長点呼〕
〔各員投票〕
○議長（押田まり子議員）
投票漏れはありませんか。――（「なし」と呼ぶ者あり）―― 投票漏れはなしと認めます。よって、投票を終了いたします。投票箱を閉じます。
〔投票箱閉鎖〕
○議長（押田まり子議員）
これより開票を行います。立会人の議員の方は開票にお立ち会いを願います。
〔投票箱開鎖〕
〔開票点検〕
○議長（押田まり子議員）
ただいまより投票の結果を議会局長より報告いたします。
〔伊藤議会局長朗読〕
投票総数 三十票
内 有効投票 二十八票
無効投票 二票
（内白票 二票）
有効投票中
田 中 広 一 議員 二十八票
以上のとおりです。
○議長（押田まり子議員）
ただいま議会局長から御報告申し上げましたとおり、投票の最多数を得られました田中広一議員が副議長に当選されました。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長（押田まり子議員）
ここで、ただいま副議長に当選されました田中広一議員より挨拶があります。
○二十八番（田中広一議員）
ただいま皆様方からの御推挙を賜り、中央区議会副議長に選出していただきまして、まことにありがとうございます。
微力ではございますが、押田議長をお支えし、公正で円滑な議会運営に誠心誠意努めてまいる所存でございますので、皆様からの温かい御支援、また御指導、御鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
簡単ではございますが、御挨拶にかえさせていただきます。
大変にありがとうございました。
○議長（押田まり子議員）
挨拶は終わりました。
○議長（押田まり子議員）
ここで、山本区長より挨拶があります。
○区長（山本泰人君）
区長就任後、初の中央区議会臨時会でありますので、貴重な時間をおかりして、一言御挨拶を申し上げます。
議員各位におかれましては、この四月に執行されました区議会議員選挙におきまして、区民の衆望を担い、当選の栄誉に輝かれました。心からお喜びを申し上げます。
私も、区長選挙におきまして、多くの区民の皆様からの温かい御支援により、名誉ある中央区長の任につかせていただきました。まことに光栄に存ずると同時に、責任の重大さを痛感しております。矢田前区長さんを初め、諸先輩が築いてこられた業績を礎として、本区の一層の発展が図れるよう力を尽くしてまいる所存でございます。
就任いたしまして、ちょうど一カ月を経ましたが、この間、区民の方々からさまざまなお声をいただき、区政に対する期待の大きさをひしひしと感じております。
私自身も長く区内の企業に身を置きながら、地域とかかわりを持たせていただく中で、中央区への愛着を深めてまいりました。
区議会と区長は、その権能を異にいたしますが、区民の幸せを追求し、その実現を目指すことにおいて全く一致するものであります。
今後とも議員各位には、温かい御指導、御鞭撻のほどをよろしくお願いいたしまして、御挨拶といたします。
ありがとうございました。
○議長（押田まり子議員）
挨拶は終わりました。
○二十四番（礒野 忠議員）
議事進行について動議を提出いたします。
本日の会議はこの程度とし、明二十九日、明後三十日を休会とし、来る五月三十一日定刻に本会議を開かれるようお諮り願います。
〔「賛成」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。
お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（押田まり子議員）
御異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて打ち切り、明二十九日、明後三十日を休会とし、来る五月三十一日本会議を開きますから、定刻に御参集願います。
本日はこれをもって散会いたします。
午後二時五十六分 散会
署名議員
臨時議長 押田 まり子
議長 押田 まり子
議員 中嶋 ひろあき
議員 渡部 博年
お問い合わせ先：区議会議会局調査係
電話：03-3546-5559