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令和元年第三回定例会会議録(第5日 10月17日)

1.会期

二十九日(第五日)

十月十七日(木曜日)

2.開議並びに閉会

午後二時開議

午後三時二十九分閉会

3.出席議員

(三十名)

一番 梶谷 優香議員

二番 高橋 まきこ議員

三番 しらす 夏議員

四番 かみや 俊宏議員

五番 太田 太議員

六番 竹内 幸美議員

七番 二瓶 文徳議員

八番 高橋 元気議員

九番 奥村 暁子議員

十番 山本 理恵議員

十一番 渡部 恵子議員

十二番 海老原 崇智議員

十三番 佐藤 あつこ議員

十四番 塚田 秀伸議員

十五番 田中 耕太郎議員

十六番 堀田 弥生議員

十七番 青木 かの議員

十八番 小坂 和輝議員

十九番 小栗 智恵子議員

二十番 原田 賢一議員

二十一番 押田 まり子議員

二十二番 富永 一議員

二十三番 木村 克一議員

二十四番 礒野 忠議員

二十五番 瓜生 正高議員

二十六番 中嶋 ひろあき議員

二十七番 墨谷 浩一議員

二十八番 田中 広一議員

二十九番 中島 賢治議員

三十番 渡部 博年議員

4.出席説明員

区長 山本 泰人君

副区長 齊藤 進君

副区長 吉田 不曇君

教育長 平林 治樹君

企画部長 浅沼 孝一郎君

総務部長 黒川 眞君

防災危機管理室長 濱田 徹君

区民部長 遠藤 龍雄君

福祉保健部長 田中 智彦君

高齢者施策推進室長 吉田 和子君

保健所長 山本 光昭君

環境土木部長 望月 秀彦君

都市整備部長 松岡 広亮君

会計管理者 坂田 直昭君

教育委員会事務局次長 長嶋 育夫君

監査事務局長 高橋 和義君

政策企画課長 山﨑 健順君

財政課長 大久保 稔君

広報課長 園田 典子君

総務部参事(総務課長事務取扱) 鈴木 浩君

5.議会局出席職員

議会局長 伊藤 孝志君

庶務係長 長田 基道君

議事係長 一瀬 知之君

調査係長 工藤 久栄君

書記 秋山 和美君

6.議事日程

日程第一
 諸般の報告

日程第二
 議案第六十号 選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例
 議案第六十一号 中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
 議案第六十二号 中央区会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例
 議案第六十三号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例
 議案第七十四号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(建築工事)請負契約
 議案第七十五号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約
 議案第七十六号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(電気設備工事)請負契約
 議案第七十七号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(建築工事)請負契約
 議案第七十八号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約
 議案第七十九号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(電気設備工事)請負契約
 議案第八十号 中央区立柏学園大規模改修工事(建築工事)請負契約
 議案第八十一号 中央区立柏学園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約
 議案第八十二号 新島橋架替工事(第四期)請負契約の一部変更について
 議案第八十三号 乗合自動車の買入れについての一部変更について
         (九月二十四日 企画総務委員会付託に続いて)

日程第三
 議案第六十五号 中央区印鑑条例の一部を改正する条例
 議案第七十号 中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例
 議案第七十一号 中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例
         (九月二十四日 区民文教委員会付託に続いて)

日程第四
 議案第六十八号 中央区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例
 議案第六十九号 中央区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例
         (九月二十四日 福祉保健委員会付託に続いて)

日程第五
 議案第六十四号 中央区事務手数料条例の一部を改正する条例
 議案第八十四号 特別区道の路線の認定、廃止及び変更について
         (九月二十四日 環境建設委員会付託に続いて)

日程第六
 議案第七十三号 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定について
         (九月二十七日 決算特別委員会付託に続いて)

日程第七
 議員提出議案第三号 「天皇陛下御即位奉祝に関する決議」について

日程第八
 議会閉会中の継続審査


午後二時 開議

○議長(押田まり子議員)
 ただいまより、本日の会議を開きます。


○議長(押田まり子議員)
 これより本日の日程に入ります。

 日程第一、「諸般の報告」を行います。

〔伊藤議会局長朗読〕


 十、委員会報告書(企画総務委員会)

十一、委員会報告書(区民文教委員会)

十二、委員会報告書(福祉保健委員会)

十三、委員会報告書(環境建設委員会)

十四、委員会報告書(決算特別委員会)

十五、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(照会)

十六、「職員に関する条例」に対する人事委員会の意見聴取について(回答)

十七、議案の提出について


○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 ここで、ただいま報告のありましたとおり、議員提出議案一件が提出されましたので、本日の日程に掲載いたしました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第二を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第二

 議案第六十号 選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例

 議案第六十一号 中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例

 議案第六十二号 中央区会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例

 議案第六十三号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例

 議案第七十四号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(建築工事)請負契約

 議案第七十五号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約

 議案第七十六号 中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(電気設備工事)請負契約

 議案第七十七号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(建築工事)請負契約

 議案第七十八号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約

 議案第七十九号 中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(電気設備工事)請負契約

 議案第八十号 中央区立柏学園大規模改修工事(建築工事)請負契約

 議案第八十一号 中央区立柏学園大規模改修工事(機械設備工事)請負契約

 議案第八十二号 新島橋架替工事(第四期)請負契約の一部変更について

 議案第八十三号 乗合自動車の買入れについての一部変更について

         (九月二十四日 企画総務委員会付託に続いて)


○議長(押田まり子議員)
 本案について、企画総務委員会の報告を礒野委員長より願います。

〔二十四番 礒野 忠議員登壇〕

○二十四番(礒野 忠議員)
 ただいまより、去る九月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、九月三十日に開会し、慎重な質疑を行いました。

 付託された議案第六十号「選挙長等の報酬及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例」、議案第六十一号「中央区職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例」、議案第六十二号「中央区会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例」、議案第六十三号「地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例」、議案第七十四号から議案第七十六号までの「中央区立京橋築地小学校及び中央区立京橋朝海幼稚園大規模改修工事(建築工事)、(機械設備工事)及び(電気設備工事)請負契約」、議案第七十七号から議案第七十九号までの「中央区立月島第二小学校及び中央区立月島第二幼稚園大規模改修工事(建築工事)、(機械設備工事)及び(電気設備工事)請負契約」、議案第八十号及び議案第八十一号の「中央区立柏学園大規模改修工事(建築工事)及び(機械設備工事)請負契約」、議案第八十二号「新島橋架替工事(第四期)請負契約の一部変更について」、議案第八十三号「乗合自動車の買入れについての一部変更について」につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第六十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第六十号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十一号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第六十一号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十二号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第六十二号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十三号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第六十三号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十四号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十四号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十五号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十五号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十六号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十六号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十七号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十七号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十八号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十八号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十九号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七十九号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第八十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第八十号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第八十一号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第八十一号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第八十二号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第八十二号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第八十三号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第八十三号は原案のとおり可決されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第三を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第三

 議案第六十五号 中央区印鑑条例の一部を改正する条例

 議案第七十号 中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

 議案第七十一号 中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例

         (九月二十四日 区民文教委員会付託に続いて)


○議長(押田まり子議員)
 本案について、区民文教委員会の報告を海老原委員長より願います。

〔十二番 海老原崇智議員登壇〕

○十二番(海老原崇智議員)
 ただいまより、去る九月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、九月二十六日に開会し、慎重な質疑を行いました。

 付託された議案第六十五号「中央区印鑑条例の一部を改正する条例」、議案第七十号「中央区立幼稚園教育職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」、議案第七十一号「中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第六十五号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第六十五号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第七十号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七十一号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第七十一号は原案のとおり可決されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第四を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第四

 議案第六十八号 中央区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例

 議案第六十九号 中央区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例

         (九月二十四日 福祉保健委員会付託に続いて)


○議長(押田まり子議員)
 本案について、福祉保健委員会の報告を田中委員長より願います。

〔十五番 田中耕太郎議員登壇〕

○十五番(田中耕太郎議員)
 ただいまより、去る九月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、九月二十六日に開会し、慎重な質疑を行いました。

 付託された議案第六十八号「中央区女性福祉資金貸付条例の一部を改正する条例」、議案第六十九号「中央区難病患者福祉手当条例の一部を改正する条例」につきましては、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第六十八号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第六十八号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六十九号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第四、議案第六十九号は原案のとおり可決されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第五を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第五

 議案第六十四号 中央区事務手数料条例の一部を改正する条例

 議案第八十四号 特別区道の路線の認定、廃止及び変更について

         (九月二十四日 環境建設委員会付託に続いて)


○議長(押田まり子議員)
 本案について、環境建設委員会の報告を墨谷委員長より願います。

〔二十七番 墨谷浩一議員登壇〕

○二十七番(墨谷浩一議員)
 ただいまより、去る九月二十四日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、十月一日に開会し、慎重な質疑を行い、付託された議案について、それぞれ採決をいたしましたところ、次のとおり決しました。

 まず、議案第六十四号「中央区事務手数料条例の一部を改正する条例」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 次に、議案第八十四号「特別区道の路線の認定、廃止及び変更について」につきましては、奥村委員から、次のような発言がありました。

 議案第八十四号、特別区道の路線の認定、廃止及び変更についてに対する反対意見を述べます。

 この議案は、京橋一丁目東地区土地区画整理事業及び日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業に伴い、特別区道の路線を認定、廃止及び変更するものです。

 京橋一丁目東地区では、新たに特別区道、中京第七一六号線を認定するとともに、中京第四三九号線を廃止し、及び中京第五三三号線が変更されます。

 また、日本橋一丁目中地区では、中日第一八号線、中日第二七四号線、中日第二七五号線及び中日第二七六号線を廃止するとともに、中日第二○号線が変更され、巨大な一街区になります。

 京橋一丁目東地区は、A、B、Cと三つの街区に分かれていますが、A街区にはアーティゾン美術館と改称された美術館を擁する高さ百五十メートルのブリヂストンビルが完成しています。今回、戸田建設を擁するB街区を隔てる幅員四メートルの区道廃止と、戸田建設の東側に位置する中央通りと並行する幅員三メートルの区道廃止により、より大きな街区として再開発できることになり、B街区は約百七十メートルという高さの巨大ビルが建ちます。

 もともとこの計画は、A街区のブリヂストン、B街区の戸田建設がそれぞれ別の建てかえを予定していたものを途中から一体化し、市街地再開発事業として大幅な容積率アップを狙ったものです。その一体化を区が提案し、橋渡し役をみずから担ったという点は看過できません。

 今回の議案に係るもう一つの日本橋一丁目中地区でも同様に、区道が廃止されようとしていますが、この地区では、幅員三メートルの中日第一八号、幅員四メートルの中日第二七四号、第二七五号に加え、幅員十一メートルの中日第二七六号、第二○号という巨大な区道まで廃止し、首都高地下化とセットで空を塞ぐ高さ二百八十七メートルの巨大ビルが建設されようとしています。

 中央区を筆頭に、都心区でこうした超高層ビルを林立させ、許容量を超えたオーバービルディングとなっていることは、大きな問題ではないでしょうか。

 東京一極集中の是非はもとより、大規模地震が想定される東京は国際的なビジネス拠点として適正とは言えないこと、巨大建築物が環境にかける多大な負荷、そして区民の財産である区道を廃止することにより、区が開発事業者の利益を最大限に増幅させ、巨大開発を後押しする姿勢は容認できません。

 予算特別委員会の資料を見ると、一九七八年から、ことし三月八日現在で既に二十一の地区で区道を廃止しています。今年度に入ってからも、東京駅前八重洲一丁目東B地区で廃止を決定、本議案でさらに二つの地域で計七本の区道が廃止されようとしており、市街地再開発事業のための区道廃止はとどまるところを知りません。区民の財産である区道を廃止し続けることは大きな問題だと考えます。

 以上の理由から、議案第八十四号、特別区道の路線の認定、廃止及び変更についてに反対します。

 奥村委員からの発言後、本議案について採決をいたしましたところ、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第六十四号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第五、議案第六十四号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第八十四号について、お諮りいたします。本案は、起立により採決いたします。本案を可決することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○議長(押田まり子議員)
 起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第五、議案第八十四号は原案のとおり可決されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第六を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第六

 議案第七十三号 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定について

         (九月二十七日 決算特別委員会付託に続いて)


○議長(押田まり子議員)
 本案について、決算特別委員会の報告を富永委員長より願います。

〔二十二番 富永 一議員登壇〕

○二十二番(富永 一議員)
 ただいまより、決算特別委員会に付託を受けました議案第七十三号「平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定について」につきまして、その審査経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 本特別委員会は、去る九月二十七日の本会議において委員十四名をもって設置され、本案の付託を受けたものであります。

 当日は、本会議散会後、議長招集による初の委員会が開会され、私が委員長に、副委員長には中島賢治委員が選任され、即日就任し、ここに本委員会の構成が行われました。

 次に、十月三日に委員会を開会し、議長並びに齊藤副区長挨拶の後、会計管理者より、各会計全般にわたり総括説明を受けた後、一般会計歳入決算より説明を求め、質疑に入り、その後、一般会計歳出決算を原則各款ごとに質疑し、続いて、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計及び後期高齢者医療会計の各歳入歳出決算は一括により質疑を進めることと決し、審査を開始いたしました。

 平成三十年度の本区各会計歳入歳出決算のうち、一般会計における歳入決算額は九百二十一億九千九百八万四千五百五十四円で、前年度と比較して一二・五%の減、また、歳出決算額は八百八十八億二千三百三十万三千七百八十五円で、前年度と比較して一四・一%の減となっており、歳入歳出差引額三十三億七千五百七十八万七百六十九円のうち、翌年度へ繰り越すべき財源七億二千十八万七千円を差し引いた実質収支額は二十六億五千五百五十九万三千七百六十九円となっております。

 国民健康保険事業会計における歳入決算額は百二十八億六千四百九十四万四千四百六十四円で、前年度と比較して八・七%の減、また、歳出決算額は百二十六億六千二百五十万二千二百二円で、前年度と比較して六・九%の減となっており、歳入歳出差引額は二億二百四十四万二千二百六十二円となっております。

 介護保険事業会計における歳入決算額は八十五億三千六百二十九万一千百九十円で、前年度と比較して二・四%の増、また、歳出決算額は八十二億五千百四十八万四千二百六十八円で、前年度と比較して二・四%の増となっており、歳入歳出差引額は二億八千四百八十万六千九百二十二円となっております。

 後期高齢者医療会計における歳入決算額は二十七億八千九百三万五千八百四十円で、前年度と比較して四・六%の増、また、歳出決算額は二十七億六千四百八十一万三千八百二十九円で、前年度と比較して五・六%の増となっており、歳入歳出差引額は二千四百二十二万二千十一円となっております。

 当該年度における本区財政は、緩やかな景気の回復基調が続いているものの、依然、予断を許さない状況のもと、人口の増加に伴い拡大かつ多様化する行政需要や区民ニーズに対し、可及的速やかな施策の対応が求められたところであります。

 本特別委員会は、決算認定の審査に当たり、これらを踏まえ、本区の行政運営が限られた財源と権能の中で、区民の要望と意向を捉えつつ、区民の福祉向上のために、いかに適正かつ効果的に予算執行がなされたか、かかる観点から、去る九月二十七日の本会議での付託以来、本日まで、延べ十日間にわたり慎重に審査を行ってまいりました。

 すなわち、十月三日には、まず一般会計「歳入」より質疑を開始し、これを終了し、同日、「歳出」第一款「議会費」の質疑に入り、これを終了し、さらに同日、第二款「企画費」及び第三款「総務費」を一括して質疑に入り、四日にこれを終了し、同日、第四款「区民費」の質疑に入り、七日にこれを終了し、同日、第五款「福祉保健費」の質疑に入り、八日にこれを終了し、同日、第六款「環境土木費」の質疑に入り、九日にこれを終了し、同日、第七款「都市整備費」の質疑に入り、これを終了し、さらに同日、第八款「教育費」の質疑に入り、十日にこれを終了し、同日、第九款「公債費」、第十款「諸支出金」、第十一款「予備費」、以上三款を一括して質疑に入り、これを終了し、さらに同日、国民健康保険事業会計、介護保険事業会計及び後期高齢者医療会計の各歳入歳出を一括して質疑に入り、十一日にこれを終了し、同日、総括質疑に入り、十五日にこれを終了し、全ての質疑を終了した次第であります。

 さらに、平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の審査が終了したことに伴い、同日、各会派の態度表明を受けたものであります。

 まず、中央区議会自由民主党議員団委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定につきまして、中央区議会自由民主党議員団の態度表明を行います。

 平成三十年度は、中央区基本計画二○一八の初年度に当たり、中央区基本構想に掲げた将来像輝く未来と粋なまちの実現に向けて、一歩を踏み出した年でありました。

 令和元年を迎えた現在も、人口の増加が続き、出生数も伸びている中で、保育を初め、それぞれの成長段階における区民福祉のさらなる向上が図られなければなりません。さらに、来年は、東京二○二○オリンピック・パラリンピック競技大会が開かれます。

 一方で、ふるさと納税や特別区財政調整交付金の負の影響、地方消費税交付金の大幅な減収など、本区の財政は、変わらず予断を許さない状況にあります。

 こうした認識を出発点に、我が会派は、歳入から歳出の各款、三款に至るまで、決算書はもとより、意見書、財務諸表、行政評価、財政白書などを参考にしながら、事業や財政状況について質問を行ってまいりました。

 加えて、日ごろからの区民の皆様との対話、折に触れてのさまざまな団体との意見交換、そして、新区長と結んだ政策協定など、日々の活動の集大成となる政策要望に基づき、来年度に向けて提案を行ってまいりました。

 今回の質疑が、区民の皆様の幸せに寄与し、区の発展の礎となることを切に願い、中央区議会自由民主党議員団は、本決算特別委員会に付託されました平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定に同意いたします。

 次に、中央区議会公明党委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 中央区議会公明党の態度表明を申し上げます。

 このたびの大型台風十九号により各地で甚大な被害が発生いたしました。お亡くなりになられました方々へ御冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 一日も早い復旧・復興を心から念願いたします。

 さて、本年十月一日、消費税の一○%への引き上げとともに、幼児教育・保育の無償化など全世代型社会保障の実現に向けた動きが始まりました。低所得者を守る施策として軽減税率の導入、また、景気対策などが盛り込まれております。

 こうした中迎えた今回の決算は、平成三十年三月に策定された中央区基本計画二○一八において示された施策の執行状況を評価する初めての機会でした。三年連続で年間出生数が二千人を超えるなど、人口増加が続く本区が、より質の高い快適な都心居住を実現させていく責務は大変に重く、各施策の力強い推進が望まれます。

 中央区の平成三十年度普通会計決算額は、歳入九百十二億二千五百二十三万円、歳出は八百七十八億七千三百二十八万円で、いずれも五年ぶりに前年度を下回りました。

 財政収支では、前年度減少した剰余金が増加に転じた単年度収支を含め、実質収支、実質単年度収支のいずれも黒字であり、引き続き健全な財政運営がなされたと言えます。

 財政指標から見た財政状況は、弾力性が大幅に増し、その他の指標も適正範囲内にあり、本区財政は引き続き健全で安定した財政基盤のもと、各種行政運営がなされたものと言えます。

 財政面では、一般財源であり、自主財源でもある特別区民税が、納税義務者数の増加等に伴い、前年度比十七億七千四百万円、七・二%の増、依存財源ではあるものの、一般財源の大きな柱である特別区交付金は同五十六億二千七百万円、三八・八%もの増となり、区政運営に必要な財源が確保されたことを評価いたします。今回、前年度比減となった国庫及び都支出金は、財源確保の観点から、今後も積極的な活用を図ってください。

 歳入面では、土地売払収入の皆減などにより前年度比減となりましたが、特別区民税及びもう一つの柱である特別区交付金は、いずれも増加しました。また、特別区税の不納欠損額、収入未済額は、いずれも前年度比減となっており、滞納の発生抑制に向けたさまざまな取り組みも成果が上がっています。今後も、公平性確保の観点から、滞納に対しては、適切な対応をさらに強化されるようお願いいたします。

 また、ふるさと納税により約十三億円のマイナス影響を受けていますが、ふるさと中央区応援寄附金の一層の活用による収入の増加も今後期待したいと思います。

 歳出面においては、小学校・幼稚園の増改築・改修工事の完了や、市街地再開発事業助成の減等から、投資的経費が減少しましたが、防災・減災対策や月島グラウンド等の整備、ひとり親家庭への支援や産後ケア事業など母子を守る取り組み、コミュニティサイクルの整備、また東京オリンピック・パラリンピック教育及び自然教育の充実など、今後を見据えた施策の実現に努められ、区政全般にわたり充実・強化に努められました。さらに、今後は、既存事業のより効率的・効果的な執行に向けた改善などへのさらなる取り組みとともに、水質浄化や森林税の有効活用、都営住宅の地元割当など含む住宅施策の向上、産後ケア事業の継続など、さらなる施策の充実を期待いたします。

 各款における決算審議に際しまして、私たち中央区議会公明党は、区民の目線に立ち、さまざまな意見や提案をさせていただきました。中でも、特に力を入れてお訴えをいたしました一つが、防災・減災対策についてでした。

 先日の台風十五号、また先日の台風十九号など、異常気象がもたらす自然災害の巨大化が今後も続くと予想される中、私たち区政に携わる者は、これまでの認識を大きく変え、区民の安全・安心な暮らしを守る責任があり、災害の教訓を生かした防災・減災対策にさらに力を入れていかなければならないと考えます。

 当局におかれましては、私たちの意見・提案を十分に御検討いただき、次年度の予算編成、また今後の行政運営に反映されんことを強く要望いたしまして、中央区各会計歳入歳出決算の認定に同意いたします。

 以上を申し上げまして、中央区議会公明党の態度表明といたします。

 次に、立憲民主党新風会委員よりは、次のよう態度表明がなされました。

 立憲民主党新風会の態度表明を行います。

 中央区は、平成二十九年度に策定された中央区基本構想を受け、平成三十年度に中央区基本計画二○一八を取りまとめました。平成三十年度の予算は、この計画が掲げる九つの基本政策に基づく取り組みの着実な展開を図るとともに、子育て・教育環境の充実と東京二○二○大会を契機とした取組を特に優先すべき重点分野として位置づけて編成されました。

 今、中央区には、市場移転後の築地の活気とにぎわいの継承、東京二○二○大会後を見据えたまちづくり、首都高速道路の地下化への対応や上部空間の活用などの直面している課題に取り組みつつ、輝く未来に橋をかけるべく、各種施策の充実・強化を図り、さらなる人口増加に伴う行政需要の拡大と多様化に対応していくことが求められています。

 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算におきまして、歳入が一千百六十三億円、歳出が一千百二十五億円となりました。一般会計の歳出総額は約九百億円規模となりましたが、区政運営に必要な財源は確保されており、引き続き健全な財政運営が図られております。歳入の今後につきまして、人口増加に伴い、特別区民税が伸びる一方で、ふるさと納税や特別区交付金のマイナス影響が拡大することが懸念されます。

 今回の決算特別委員会におきましては、子育て支援や教育分野での行政需要の拡大と多様化を踏まえて、施設の有効活用を図ることと、区民ニーズを的確に捉えて、それに応えていただけるよう質問をし、要望としてもお伝えしてまいりました。区政を担う職員お一人お一人の能力が遺憾なく発揮されるよう、柔軟な組織運営を図り、区民や民間と協働し、健全財政のもと、区民福祉のさらなる向上に取り組まれますよう希望しています。そして、中央区基本構想実現に向け、あらゆる世代の区民が積極的に区政に参画できる環境づくりの推進につきましても、強く要望いたします。

 以上を申し上げまして、中央区議会の立憲民主党新風会は、令和元年決算特別委員会に付託されました平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定に同意し、態度表明といたします。

 次に、あたらしい中央委員よりは、次のよう態度表明がなされました。

 中央区議会のあたらしい中央の態度表明を行います。

 去る九月二十三日、ニューヨークで開催された国連気候行動サミットにて行われた十六歳のグレタ・トゥーンベリさんのスピーチは、世界中に反響を巻き起こしました。温暖化解決のための具体的な行動をとらないのであれば、その結果とともに生きなければならない若い世代は、あなたたちを許さないと、大人たちを叱責する内容だったからです。

 今まで、私たちは、何百回、何千回、異常気象や地球温暖化という言葉を使ってきたでしょうか。しかし、もはや一刻の猶予も許されない状況です。国の政策に影響されることなく、それぞれの地方自治体ができることから始めなければならない。脱炭素時代に生き残るための政策の実現は、民間事業者だけではなく、各自治体にとっても同じです。

 さて、本区の財政環境は、人口増加による特別区民税の伸びは期待できるものの、地方消費税交付金の大幅な減収、消費税率の引き上げにあわせて実施される法人住民税のさらなる国税化等、マイナス影響も大きく、今後も予断を許しません。

 この状況の中、いわゆるふるさと納税による税の流出は、平成二十九年度がおよそ九億円、平成三十年度およそ十三億円、令和元年度はおよそ一八億円と、この二年で倍増しており、今後もかなりの流出が見込まれます。また、一時のブームではなく、区民の節税対策という側面もありますので、今後もふえ続けることが予想されます。

 ふるさと納税による税の流出には、ふるさと納税による税の流入で対抗する必要があると考えます。しかしながら、平成二十八年度から始まった中央区版ふるさと納税、ふるさと中央区応援寄附は、残念ながら成功とは言いがたく、平成三十年度決算ではおよそ五千三百二十八万円で、前年度のおよそ六千七百六十七万円より減少しています。今後は返礼品も視野に、例えば築地場外市場の活性化につながるような視点で改善することを再考していただきたいと思います。

 歳出については、まず総務費について。中央区民のおよそ九割が集合住宅にお住まいです。地震や台風災害対策としての非常用電源及び燃料の確保について、確実に進めていただきたい。

 福祉保健費では、地域医療のかなめとしての病院、そして地域包括ケア病床のさらなる拡充を、二次保健医療の壁があることは承知しておりますが、医療圏内における病院の偏在是正の視点から、国や東京都にさらなる要望を出していただきたい。

 教育費では、小学校では来年度、中学校では翌令和三年度から全面実施される新学習指導要領のもと、単なる知識の詰め込みではなく、生きる力・生き抜く力を育むために、みずから課題を見つけ解決していく力の養成とともに、これからの社会で生き抜くには、基礎的能力として求められる外国語・ICT・プログラミングを確実に身につけさせること。

 そして、総括として、中央区も脱炭素を進めるために、中央区の森事業のさらなる推進、電気自動車の普及と、ほっとプラザはるみにおける余熱利用の持続等、要望いたしました。

 来年九月、東京二○二○オリンピック・パラリンピック終了とともに、アフターオリンピック・パラリンピックが始まります。

 中央区として、環境問題と防災対策、両方の視点から、エネルギー施策について積極的に取り組み、それを令和二年度からの予算に反映させて、オリンピック・パラリンピックレガシーとなるよう要望いたしまして、あたらしい中央は、平成三十年度各会計歳入歳出決算の認定に同意いたします。

 次に、日本共産党中央区議会議員団委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定に対する日本共産党中央区議会議員団の態度表明を行います。

 それに先立ちまして、台風十九号による記録的な大雨、強風で被害に遭われた皆様に心からお見舞い申し上げます。

 さて、本決算特別委員会の直前、十月一日から消費税が一○%に引き上げられました。複数税率とポイント還元で、店によっても買い方によって税率が違うという混乱を招いており、飲食店などはお客が半減するなど、増税によって消費の落ち込みに拍車がかかっています。消費税はまず五%に引き下げ、景気回復を図ることが必要です。

 十月十一日、築地市場が豊洲に移転して一年がたちました。豊洲市場の施設の欠陥も解消せず、売り上げが落ち込み、場外市場や築地魚河岸の営業にも大きな影響が出ています。

 こうした状況の中で、二○一八年度決算の審議が行われました。

 日本共産党区議団は、二○一八年三月の予算特別委員会の審議の際、生活保護世帯への歳末見舞金・夏期見舞金の復活や、小学校新入学児童標準服補助の増額などを計上した予算修正案を提案しました。その前年、二○一七年九月には、五百四十二項目の二○一八年度中央区予算編成に関する重点要望書を区長に提出しています。

 二○一八年度決算には、我が党が要求してきた旧中央警察署の都有地を活用した保育所整備に向けた調査、病児・病後児保育の拡充、介護職員などへの借上住宅使用料の一部補助、中央区の森の間伐材活用の充実など、一定評価できる施策も実施されましたが、経緯と本特別委員会での質疑を通じ、決算案にはさまざまな問題があると判断しました。

 よって、日本共産党中央区議会議員団は、議案第七十三号、平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定についてに反対します。

 以下、その理由を述べます。

 まず、一般会計決算についてです。

 第一に、消費税一○%への増税にあわせ、法人住民税の一部国有化で三十億円の減収が見込まれています。中小企業、商店、区民、特に低所得者に重い負担となる消費税増税で景気がさらに悪化すれば、区財政にも大きな影響を与えるのに、消費税増税を容認することは問題です。

 第二に、社会保険労務士の協力を得て行う指定管理者制度導入施設での労働環境調査は、二○一六年以降実施されていません。働く職員の労働環境整備のため、今後、実施すべきです。

 第三に、区内で行われているヘイトデモ、ヘイトスピーチは、人権が尊重され、年齢・性別・国籍等を問わず誰もが幸せを実感できるまちを目指すとする中央区基本構想の理念に反します。人権擁護教育や職員への研修に力を入れ、ヘイト根絶のための積極的な対策を講じることを求めます。

 第四に、十三ヘクタールの都有地が一平米十万円以下という激安価格で払い下げられた晴海選手村は、跡利用での二棟のタワーマンション建設計画の見直しを東京都及び事業者側に求め、一戸当たり百万円の開発協力金は、選手の宿泊棟として使われる板状住宅部分からも徴収すべきです。

 第五に、国際的に問題になっている地球温暖化防止のためにも、大規模再開発事業による超高層オフィスビルやタワー型マンション建設は見直し、CO2排出量削減に努めるべきです。

 第六に、住民主体のまちづくりを実現するため、中低層や個別建てかえが促進されるよう、さまざまな手法の研究が不十分です。

 第七に、日本橋上空の首都高速道路撤去について、地下化と一体に周辺の再開発事業を進めようとしていることは問題です。昨年度、盛んに議論が交わされた本庁舎整備も、日本橋首都高地下化や都心環状線整備と一体に計画を見直す方向性が打ち出されており、一旦白紙に戻される状態となっています。首都高地下化・改修をてこに、さまざまな大規模再開発を連動させることは見直すべきです。

 第八に、保育ママのもとで乳児の死亡事故が二○一八年度も起きました。二度と繰り返さないためには、保育の質の確保は不可欠です。巡回指導員のさらなる拡充や、認可保育園の開設による待機児解消を急ぐべきです。

 第九に、特別区民税も特別区財政調整交付金も増収となり、二○一八年度に基金が七十五億円積み増しとなる一方で、訪問介護サービスなど利用者負担軽減のための助成の廃止や、小学校給食の値上げが行われ、区民の負担がふえました。区民サービスの維持・拡充のために、基金を積極的に活用すべきです。

 第十に、貧困と格差が広がるもと、葛飾区や北区のように都内でも広がる学校給食の無償化など、保護者負担の軽減に努力すべきです。

 第十一に、教員がきちんと本来業務に当たり、働き続けられる環境にするため、タイムカード導入が実現し、正確な労働時間がやっと把握できるようになりましたが、それをどう多忙化解消につなげるかの対策はまだ不十分です。教員配置の拡充、少人数学級の実施による多忙化解消が求められます。

 第十二に、二○一八年度は泰明小学校のアルマーニの標準服問題で、格差の是正が大きな議論となった年でした。公立学校でありながら、タブレットの配布や英語の専科教員の配置など、学校間に格差が生じており、是正が求められます。

 次は、国民健康保険事業会計決算についてです。

 高過ぎる国民健康保険料については、全国知事会からも公費投入で保険料引き下げの声が上がっていますが、保険料は引き上げられ、中央区では滞納世帯が二○一八年度二○・五三%となっています。二○一八年度は、前年度二百五十九件の差し押さえが八十八件に減っていますが、これからも差し押さえに力を入れていくとしています。差し押さえを強化しても、根本的な解決にはなりません。分納相談や自立支援にこそ力を注ぎ、国に対し国庫負担をふやすことを求め、区独自の繰り入れも行って、支払える保険料水準に引き下げることが必要です。

 次に、介護保険事業会計決算についてです。

 介護保険では、訪問介護サービスなど利用者負担軽減のための助成を三年間で段階的に廃止するなど、区の支援策が後退していることは問題です。

 また、要支援一、二が保険給付から外されてから、利用できる限度額に対する利用割合が、二○一八年度は十年前に比べ、要支援一は四二%から三三%へ、要支援二は三六%から二二%へと、利用が大きく減っています。

 必要な介護がお金の心配なく受けられるように、制度を改善すべきです。

 最後に、後期高齢者医療会計決算についてです。

 七十五歳という年齢を重ねただけで、今まで入っていた国保や健保から追い出す制度は、世界に類を見ません。七十五歳以上の人口増と医療費負担が保険料に直接はね返る仕組みとなっているため、今後もさらに保険料が上がることは確実です。窓口での自己負担は原則一割を二割に引き上げる計画があり、今でも住民税課税所得が百四十五万円以上だと三割負担となります。

 高い保険料と窓口負担、安上がりの差別医療を押しつける制度は、即刻廃止すべきです。

 以上、各会計歳入歳出決算の認定に対する反対の理由を述べ、日本共産党中央区議会議員団の態度表明を終わります。

 次に、子どもを守る会委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 第一、区政運営における重大な問題点について。

 本年七月一日、中央区は、定住型住宅に対する容積率の緩和を廃止する等、地区計画の変更、以下、地区計画の変更という、を告示し、まちづくりの方針を、人口回復策から人口増加を抑える方針へと大きく転換した。人口回復を達成したため、人口増加を抑えて、今の都市スタイルに合った行政サービスを提供することを目的にした地区計画の変更である。人口がこれ以上ふえることに対する地域住民からの疑問を受けとめ、ブレーキを踏む趣旨であることは、吉田不曇副区長も、二○一九年五月三十日放送、NHKクローズアップ現代のインタビューで答えており、当委員会の都市整備費の私の議論でも再度確認された。二○一八年度は、基本計画二○一八の初年度であるとともに、この中央区のまちづくりの方針を劇的に変える地区計画の変更の議論がなされた重要な年度であった。

 しかしながら、晴海五丁目における選手村跡地開発で大規模な住宅供給が明らかになっている中で、さらに月島三丁目で総工費一千二百五十七億円うち、補助金百八十九億円を投入し、二棟の大規模マンションをそれぞれ一○○○%近くに容積率を大幅に緩和して計画し、定住型住宅を合計二千百七戸供給し、結果、月島の下町情緒や既存コミュニティの崩壊や、児童急増への対応として月島第一小学校の校庭をさらに狭くさせて校舎を増築し、耐えがたい教育環境の悪化を招こうとしている。地区計画の変更では、既存マンションの最大約八百棟を既存不適格にし、建てかえの際に同じ面積の部屋がもらえなくなる制限を区民に強いている一方で、月島三丁目においては容積率を大幅に緩和することは、アクセルをブレーキと踏み間違えた、大いに矛盾をはらむ政策であり、看過することができない。地区計画の変更でなされることとなったまちづくり方針の転換に沿った再開発の抜本的な見直しを求める。

 この月島三丁目の再開発の問題点については、地元住民による自主的な勉強会が百回以上開催され、メディアも、本年だけでも、二月、日本経済新聞社新書限界都市 あなたの街が蝕まれる、六月、集英社新書限界のタワーマンションで取り上げられ、九月十五日にはジャパンタイムズが月島再開発の特集を組み、海外メディアも注目をし始めている。

 また、本委員会の議論の中で、他会派からも再三にわたり、障害のある方の生涯教育の重要性が指摘され、文科省からも本年七月八日に、障害のある方の生涯教育を教育振興基本計画に位置づけるべきことの通知が発せられているにもかかわらず、現在改訂作業中である同計画への位置づけが、中央区の教育委員会の所管が義務教育の範囲であるという組織体制の理由を盾に、なされないことは、教育の中央区をうたい文句とする本区としては、疑問を抱かざるを得ない。

 そのほかにも、電磁的記録もまた開示請求の対象である行政文書であることは、情報公開条例第二条第二項本文で規定されているにもかかわらず、審議会の音声録音データが公開されないこと、本来公開であるはずのまちづくり協議会が、その代表者で構成される四地区合同協議会が非公開で運営されてしまったこと、本の森ちゅうおうの運営を区直営で行うか、指定管理で行うべきか、事柄の重要性からは会議体を設けて検討がなされるべきところ、会議体による検討がなされていないこと、今までなされてきた最も重要なパブリックコメントの一つである行政評価に対するパブリックコメントが本年度からなされなくなったこと、都市計画案や原案に対する意見書の締め切りが、締め切り日当日消印有効から締め切り日当日必着へと利便性を大幅に低下させる変更がなされたこと、今回、板状棟の開発協力金が一切ないことが判明したが、二○一八年十一月十五日開催の東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会で都市計画事業担当課長が、晴海五丁目西地区の開発協力金の件について、まだ全体についての協議が調ったところではないが、少なくとも今回の板状棟の部分については、戸数に見合った開発協力金を支払うという話の協議をしているところという旨の答弁をされた以上は、答弁内容のそもそもの誤りあるいは主要な内容の大幅な変更を放置のままにされたことなど、本区の開かれた区政が後退したことについても懸念を抱く。

 第二、財政状況について。

 本区の決算は、会計指標上は問題なく推移をしているが、今後控える晴海の施設整備、本の森ちゅうおうの整備、本庁舎整備、学校・施設の大規模修繕など、経費がかかることが控えており、適切な公債発行と基金の取り崩しの引き続きの健全財政に期待をする。さらには、城東小などでは、超高層大規模再開発の中に多大な権利床を得ており、今後の管理費・修繕積立金の出費は、退職給与引当金同様に、可視化する必要がないか検討を求める。

 第三、来年度の予算編成への要望について。

 来年度予算編成に当たっては、本委員会で議論をしてきたことを含め、以下、二十四項目を要望する。

 一、小中いじめ百三十四件。いじめをなくすための学校での組織的な取り組みやネットルールを児童・生徒みずからが作成する自主ルールの取り組みの拡大。

 二、不登校、小中八十四人。不登校の子供たちへの支援と学校卒業後の引き続きのフォロー。

 三、がん教育や病気に関する知識などの医学面からの健康教育の充実。

 四、学校の働き方改革の推進、部活動指導員など学校支援するボランティアの配置の広がり。

 五、希望する子供たちが五輪ボランティアとして参加する機会のさらなる創出。

 六、医療的ケア児二十九名含め、障害のある方々のコーディネーターによる学校環境の整備、高校卒業後の居場所・活動場の整備と親亡き後の場としてのグループホームの整備。

 七、児童精神科の専門家と連携をしつつ、発達障害の子供たちの能力を伸ばすための積極的なプログラムの導入。

 八、阪本幼稚園や晴海新設保育園で実施の幼保連携型認定こども園のさらなる拡大。

 九、幼保無償化を契機とした子供の預かりの場の安全性の確保及び幼稚園類似施設への幼児教育相当分の無償化の拡大。

 十、親御さんががんに罹患した家族を包括的に支援するコーディネーターの設置。

 十一、自殺者三十一人。自殺未遂者へのアプローチを強化することで自殺予防を進めること。

 十二、認知症、最低三千百七十一人。認知症になっても、住みなれた地域で生を全うできる地域づくり及び人生の最後の医療やケアがどうありたいかのアドバンス・ケア・プラン作成支援。

 十三、障害者スポーツ拠点の創設。

 十四、区民マラソンのファミリー部門二キロメートルは、希望者全員が参加可能にすること。

 十五、新設桜川保育園・高齢者施設での共生ケアのモデル実施。

 十六、要支援者七千九百九十五人。避難行動要支援者への災害時ケアプランの作成、現状二九%の拡大。発災直後の迅速な安否確認体制の確立。

 十七、福祉避難所や聖路加国際病院との防災協定の締結や、要支援者個別避難計画作成支援、ファイブゼロジャパン含め災害時通信環境の整備などを含めた地域防災計画の改定。

 十八、通信速度を百ギガ・bpsとすること含め、ICT環境や通信インフラ整備、ICT教育の充実やAIを用いた業務の効率化、病室などで授業に参加できる仕組みの整備。

 十九、町会・自治会、商店街、消防団、NPO、花咲く街角や公園自主管理ボランティアなどプロアクティブ・コミュニティ活性化のさらなる支援。

 二十、全区的な風環境の調査及び対策の実施。

 二十一、段差ゼロとする歩行環境の整備及び完全歩車分離式信号機を導入することによる交差点事故の撲滅。

 二十二、まちづくりや再開発の仕組みや用語をわかりやすく解説した情報の住民への提供、再開発を経験された方々の声の集約、住民同士の話し合いの場の提供によるまちづくりに参加する権利の保障。

 二十三、築地市場跡地、地下鉄新線、新庁舎、本の森ちゅうおう、ほっとプラザはるみの温浴施設などのまちづくりにおける開かれた議論。

 二十四、日本橋首都高地下化における急降下・急カーブをなくすように、日本橋川を有効活用した線形変更。

 以上、強く要望する。

 第四、認定について。

 冒頭第一で述べたように、特に月島三丁目北地区への補助金四千二百万円は、区の政策の方針に矛盾を来したものであり、単体としては同意できないと考えられるものではあるが、一方で、二○一七年度より新公会計制度導入という大改革をなし遂げ、本委員会へは、財務諸表と一体となった行政評価書を提出された。さらに、二○一八年度における子ども発達支援センターゆりのきの開設と、育ちのサポートカルテの本格実施、医療的ケア児を含めた重症心身障害児に対応した放課後デイサービスの実施、晴海地区への病児・病後児保育施設の新設、京橋築地小・阪本小・銀座中へのタブレット端末等導入によるICT環境の整備、ブックスタート事業と子ども読書手帳開始、全幼小中学における一校一国運動の実施など、子供たちのための多くの重要な新規・充実の各事業が実施されており、これらを含めた一般会計の総体を不同意とすることはできないと考える。

 第三に述べた点を含め、本態度表明や本決算特別委員会での議論で述べられた点が、新年度予算及び本年度改定作業中の教育振興基本計画、第二期子ども・子育て支援事業計画、保健医療福祉計画に十分に反映され、第一で指摘の改善事項が改められることを期待して、各会計に同意をする。

 区政運営において、今回指摘させていただいた内容の改善がなされない場合には、警鐘を鳴らす意味合いから、今後は不同意もあり得ることを申し述べ、子どもを守る会の態度表明とする。

 次に、中央区民クラブ委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 それでは、平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算に対しての中央区民クラブの態度表明を行います。

 平成三十年度は、新たな基本構想及び基本計画二○一八の初年度であり、重要な年でありました。全ての施策において、予算執行を行う上で基本構想・計画を周知し、課題解決に尽力されたと思います。

 今議会での一般質問に続き、この委員会での質疑を通じて、区民の考えや地域の動きなども含めて、多岐にわたり問題提起してきたところであります。平成三十年度においても、来年開催のオリンピック・パラリンピック大会、築地地区の再生、公共交通の考え方、子育て、高齢者対策など、多くの課題認識のもと、努力されていると評価します。一方、中央区の人口は十六万人を超え、まだまだ力強く増加していること、そして居住形態がマンション居住九○%という現状を踏まえ、区民との協働、地域力を活性化して中央区発展に努力していただきたいと思います。

 監査意見書に書かれているように、将来にわたる財政展望を意識した予算執行を心がけていただきたいと思うのと同時に、私が発言してきたことを区民の意見として多く区政に反映していただきたいと思います。

 区民が主人公の区政、誰もが住みたいまち、訪れたいまちとして、さらに認知されるよう、行政と議会が地域で区民の皆様の御意見などをいただき、互いが切磋琢磨し、不断の努力を惜しまず行動していくことが重要であると思います。

 以上を申し上げまして、平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算に対して同意いたします。

 次に、中央未来会議委員よりは、次のような態度表明がなされました。

 平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定につきまして、中央未来会議の態度表明を行います。

 日本経済は、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、海外経済の不確実性、金融資本主義の変動などに留意する必要があります。こうした経済環境の中で、本区は、人口増に伴う行政需要の増加や東京二○二○オリンピック・パラリンピック大会の開催準備など、多様な区民の負託に応えていく必要があると考えます。

 また、直近の台風などの自然災害は、過去の記録にないなど、想定を超える災害に見舞われ、基礎的自治体の果たすべき役割は重要になってきました。

 こうした中央区政の転換期に当たり、安心して暮らし続けられる、そして古きよき伝統文化との融合を図りながら新しい文化を創造していくという視点に立ち、我が会派は、さまざまな論点を示して議論をしてまいりました。

 未来の方々にツケを残さないためにも、本決算特別委員会での議論を踏まえまして、令和元年度の予算は、守るべきは徹底的に守る、しかし、守るために変えるべきは勇気を持って変えていくという決意で、新しい山本区長のリーダーシップのもと、未来の区民の幸せにつながりますよう願うものでございます。

 以上、中央未来会議は、本決算特別委員会に付託されました平成三十年度各会計歳入歳出決算の認定に同意をいたします。

 以上のとおり、各会派の態度表明が終わりましたので、最後に、本特別委員会は、議案第七十三号「平成三十年度中央区各会計歳入歳出決算の認定について」につきまして、起立により採決いたしましたところ、起立多数をもって認定すべきものと決しました。

 よって、本特別委員会の決定どおり認定していただきますようお願い申し上げまして、付託を受けました議案の審査経過並びに結果の御報告といたします。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 報告を終わります。

 本案は起立により採決いたします。本案を認定することに賛成の皆さんは御起立を願います。

〔賛成者起立〕

○議長(押田まり子議員)
 起立多数と認めます。──御着席願います。よって、日程第六、議案第七十三号は認定されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第七を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第七

 議員提出議案第三号 「天皇陛下御即位奉祝に関する決議」について


○議長(押田まり子議員)
 提案者の説明を願います。

〔二十四番 礒野 忠議員登壇〕

○二十四番(礒野 忠議員)
 ただいま上程されました議員提出議案第三号「天皇陛下御即位奉祝に関する決議」について、提案者を代表して、文案の朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。

 天皇陛下御即位奉祝に関する決議

 このたびは、天皇陛下御即位 誠におめでとうございます。

 心からお慶び申し上げます。

 ここに謹んで慶祝の意を表します。

 右、決議する。

  令和元年十月十七日

                  中 央 区 議 会

 以上、よろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。(拍手)

○議長(押田まり子議員)
 本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第七、議員提出議案第三号は原案のとおり可決されました。


○議長(押田まり子議員)
 次に、日程第八、「議会閉会中の継続審査」について。

 ここで、ただいま各種委員会委員長より、各委員会に付託を受けております事件及び請願について、議会閉会中の継続審査の申し出がなされておりますので、その一覧表をお手元に配付いたします。

〔議会局職員「各種委員会継続審査申出事件一覧表」を配付〕

○議長(押田まり子議員)
 お諮りいたします。本件の申し出をそれぞれ承認することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、本件の申し出をそれぞれ承認することに決しました。


○二十三番(木村克一議員)
 議事進行について動議を提出いたします。

 今期定例会に提出されました案件は、全て終了したことと存じますので、これをもって閉会されるようお諮り願います。

〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(押田まり子議員)
 御異議なしと認めます。よって、会議を閉じます。


○議長(押田まり子議員)
 ここで山本区長より挨拶があります。

〔区長 山本泰人君登壇〕

○区長(山本泰人君) 区議会終了に当たり、一言御挨拶申し上げます。

 去る九月十九日から本日に至る今期定例会に御提案申し上げました案件につきましては、いずれも原案どおり御決定をいただき、まことにありがとうございます。

 この間、平成三十年度各会計歳入歳出決算につきましては、決算特別委員会を設置し、その審査を付託され、一般会計補正予算及び介護保険事業会計補正予算のほか、条例等の案件につきましては、各所管の常任委員会にその審査を付託され、極めて御熱心なる審査をいただいた上、いずれも原案どおり可決または認定を賜り、厚く御礼申し上げます。

 本会議及び各委員会においていただきました貴重な御意見等につきましては、今後の区政運営に可能な限りこれを反映させ、より一層区民福祉の向上のために全力を傾ける所存でございます。

 今後とも、議員各位の御指導、御協力をお願いいたしまして、御挨拶といたします。

 まことにありがとうございました。

○議長(押田まり子議員)
 挨拶を終わります。


○議長(押田まり子議員)
 これをもって、令和元年第三回中央区議会定例会を閉会いたします。

     午後三時二十九分 閉会


署名議員
議長 押田 まり子
議員 田中 耕太郎
議員 原田 賢一

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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