令和4年 東京2020大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会(5月26日)
1.開会日時
令和4年5月26日(木)
午後2時17分 開会
午後2時21分 閉会
2.開会場所
第一委員会室
3.出席者
(8人)
委員長 田中 広一
副委員長 竹内 幸美
委員 押田 まり子
委員 礒野 忠
委員 高橋 元気
委員 しらす 夏
委員 二瓶 文徳
議長 木村 克一
4.出席説明員
(11人)
山本区長
齊藤副区長
吉田副区長
平林教育長
浅沼企画部長
濱田区民部長
渡瀬保健所長
三留環境土木部長
松岡都市整備部長
早川都市活性プロジェクト推進室長
生島教育委員会事務局次長
5.議会局職員
伊藤議会局長
小倉議事係長
桝谷書記
後藤書記
6.議題
- 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること
- 晴海地区の公共施設整備に関すること
(午後2時17分 開会)
○田中(広)委員長
ただいまより東京2020大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会を開会いたします。
議題についてですが、本特別委員会の付託事件であります「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること」については、平成25年9月の東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会の設置以来、東京開催決定から東京2020大会開催までの約8年にわたって、区民、団体、企業の皆様とともに、中央区一体となって大会気運の醸成、地域の活性化、まちづくりなど積極的に取り組んできたところであります。
大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が発令される中での開催となりましたが、本区は選手村のある地元区として、様々なおもてなしの取組や大会成功のための支援を行うことができました。
今後は、東京2020大会開催を契機として、本区が展開してきたインフラ整備や区民・来街者へのサービスなどハード・ソフトにわたる様々な取組をレガシーとして、本区の将来のまちづくりにつなげていくことを望むものであります。
また、もう一つの付託事件であります、「晴海地区の公共施設整備に関すること」については、令和6年の新たなまちびらきに向け、選手村レガシーを活用しながら、東京都と連携して「晴海地区将来ビジョン」を踏まえたまちづくりを着実に推進していくため、今後、いま一段のさらなる施策の展開を望むものであります。
よって、この際、付託事件であります「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること並びに晴海地区の公共施設整備に関すること」については、調査終了すべきものとして、採決を行うことでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中(広)委員長
御異議なしと認めます。よって、起立により採決いたします。
副委員長は委員席へお移りください。
調査を終了すべきものとすることに賛成の委員は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○田中(広)委員長
全員賛成と認めます。――御着席願います。
よって、本特別委員会の付託事件であります「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に関すること並びに晴海地区の公共施設整備に関すること」については、調査を終了すべきものと決しました。
副委員長は元の席にお戻りください。
今次臨時会におけます委員長報告の取扱いについて、正副委員長一任ということでよろしいでしょうか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○田中(広)委員長
御異議なしと認めます。よって、さよう取り扱わせていただきます。
以上をもちまして東京2020大会・晴海地区公共施設整備対策特別委員会を閉会いたします。ありがとうございました。
(午後2時21分 閉会)
お問い合わせ先:区議会議会局調査係
電話:03-3546-5559