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令和4年第一回定例会会議録(第4日 3月4日)

1.会期

三十四日(第四日)

三月四日(金曜日)

2.開議並びに散会

午後二時開議

午後二時二十分散会

3.出席議員

(二十九名)

一番 高橋 元気議員

二番 高橋 まきこ議員

三番 梶谷 優香議員

四番 田中 耕太郎議員

五番 かみや 俊宏議員

六番 太田 太議員

七番 二瓶 文徳議員

八番 しらす 夏議員

九番 奥村 暁子議員

十番 青木 かの議員

十一番 小坂 和輝議員

十二番 渡部 恵子議員

十三番 竹内 幸美議員

十四番 海老原 崇智議員

十五番 佐藤 あつこ議員

十六番 堀田 弥生議員

十七番 墨谷 浩一議員

十八番 山本 理恵議員

十九番 小栗 智恵子議員

二十番 木村 克一議員

二十一番 富永 一議員

二十二番 瓜生 正高議員

二十三番 塚田 秀伸議員

二十四番 礒野 忠議員

二十五番 原田 賢一議員

二十七番 押田 まり子議員

二十八番 田中 広一議員

二十九番 中島 賢治議員

三十番 渡部 博年議員

4.欠席議員

(一名)

二十六番 中嶋 ひろあき議員

5.出席説明員

区長 山本 泰人君

副区長 齊藤 進君

副区長 吉田 不曇君

教育長 平林 治樹君

企画部長 浅沼 孝一郎君

総務部長 黒川 眞君

防災危機管理室長 北澤 千恵子君

区民部長 濱田 徹君

福祉保健部長 田中 智彦君

高齢者施策推進室長 吉田 和子君

保健所長 渡瀬 博俊君

環境土木部長 望月 秀彦君

都市整備部長 松岡 広亮君

会計管理者 鈴木 浩君

教育委員会事務局次長 生島 憲君

監査事務局長 高橋 和義君

企画部参事(政策企画課長事務取扱) 溝口 薫君

財政課長 大久保 稔君

広報課長 園田 典子君

総務部参事(総務課長事務取扱) 山﨑 健順君

6.議会局出席職員

議会局長 伊藤 孝志君

庶務係長 長田 基道君

議事係長 小倉 正信君

調査係長 佐藤 康之君

書記 桝谷 剛司君

7.議事日程

日程第一
 諸般の報告

日程第二
 議案第五号 令和三年度中央区一般会計補正予算
 議案第六号 令和三年度中央区国民健康保険事業会計補正予算
 議案第七号 令和三年度中央区後期高齢者医療会計補正予算
          (三月一日 企画総務委員会付託に続いて)

日程第三
 議案第二十号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約
          (三月一日 福祉保健委員会付託に続いて)

日程第四
 議案第一号 令和四年度中央区一般会計予算

日程第五
 議案第二号 令和四年度中央区国民健康保険事業会計予算

日程第六
 議案第三号 令和四年度中央区介護保険事業会計予算

日程第七
 議案第四号 令和四年度中央区後期高齢者医療会計予算

日程第八
 議員提出議案第二号 「ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議」について


午後二時 開議

○議長(木村克一議員)
 ただいまより、本日の会議を開きます。

 本日、中嶋ひろあき議員より欠席の申出がありましたので、御報告いたします。


○議長(木村克一議員)
 これより本日の日程に入ります。

 日程第一、「諸般の報告」を行います。

〔伊藤議会局長朗読〕


十一、委員会報告書(企画総務委員会)

十二、委員会報告書(福祉保健委員会)

十三、議案の提出について


○議長(木村克一議員)
 報告を終わります。

 ここで、ただいま報告のありましたとおり、議員提出議案一件が提出されましたので、本日の日程に掲載いたしました。


○議長(木村克一議員)
 次に、日程第二を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


 議案第五号 令和三年度中央区一般会計補正予算

 議案第六号 令和三年度中央区国民健康保険事業会計補正予算

 議案第七号 令和三年度中央区後期高齢者医療会計補正予算

           (三月一日 企画総務委員会付託に続いて)


○議長(木村克一議員)
 本案について、企画総務委員会の報告を瓜生委員長より願います。

〔二十二番 瓜生正高議員登壇〕

○二十二番(瓜生正高議員)
 ただいまより、去る三月一日の本会議において本委員会に付託を受けました議案第五号、議案第六号及び議案第七号「令和三年度中央区各会計補正予算」につきまして、審査の経過並びに結果の御報告を申し上げます。

 今回の補正は、一般会計におきましては、「職員の給与費」の減額、「地方公共団体情報システム機構への交付金」、「自立支援給付」、「鉄道駅総合バリアフリー推進事業補助」、「住宅・建築物耐震改修等支援事業」、「割引料及び発行手数料」の実績減に伴う減額及び「特別会計への繰出金」の減額があるものの、「マイナンバーカードを活用した引越しワンストップサービスのためのシステム改修費」の計上、「財政積立金」の増額により、二十七億五百一万三千円を追加し、予算総額を一千三百四十五億八千八百三十六万九千円に補正するものであります。

 また、繰越明許費として、「住民情報システムの運用」ほか五件を追加し、債務負担行為として、「堀留児童公園の改修」の限度額を変更し、特別区債として、「調整債」の限度額を変更するものであります。

 国民健康保険事業会計におきましては、「総務費」の減額があるものの、「保険給付費」及び「諸支出金」の増額により、四億八千三百五十四万二千円を追加し、予算総額を百三十三億七千五百五十七万四千円に補正するものであります。

 後期高齢者医療会計におきましては、「諸支出金」の増額があるものの、「広域連合納付金」の減額により、七百四十七万五千円を減額し、予算総額を三十億三千五百八十五万六千円に補正するものであります。

 付託を受けました議案の審査に当たり、本委員会は三月二日に開会し、理事者より各会計一括して款別に説明を受け、一括して質疑を行いました。

 審査終了後、議案第五号、議案第六号及び議案第七号について、それぞれ起立により採決したところ、いずれも全員賛成をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。

 よって、本委員会の決定のとおり御賛成いただきますようお願い申し上げまして、付託を受けました議案の審査経過並びに結果の御報告といたします。(拍手)

○議長(木村克一議員)
 報告を終わります。

 まず、議案第五号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第五号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第六号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第六号は原案のとおり可決されました。

 次に、議案第七号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第二、議案第七号は原案のとおり可決されました。


○議長(木村克一議員)
 次に、日程第三を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第三

 議案第二十号 東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約

           (三月一日 福祉保健委員会付託に続いて)


○議長(木村克一議員)
 本案について、福祉保健委員会の報告を礒野委員長より願います。

〔二十四番 礒野 忠議員登壇〕

○二十四番(礒野 忠議員)
 ただいまより、去る三月一日の本会議において本委員会に付託を受けました議案につきまして、審査結果の御報告を申し上げます。

 本委員会は、昨日開会し、慎重な質疑を行いました。

 付託された議案第二十号「東京都後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更する規約」につきましては、原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上、本委員会の結果報告といたします。(拍手)

○議長(木村克一議員)
 報告を終わります。

 議案第二十号について、お諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第三、議案第二十号は原案のとおり可決されました。


○議長(木村克一議員)
 次に、日程第四から日程第七までを一括して上程いたします。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第四から日程第七までを一括して議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第四

 議案第一号 令和四年度中央区一般会計予算

日程第五

 議案第二号 令和四年度中央区国民健康保険事業会計予算

日程第六

 議案第三号 令和四年度中央区介護保険事業会計予

日程第七

 議案第四号 令和四年度中央区後期高齢者医療会計予算


○議長(木村克一議員)
 提案理由の説明を願います。

〔区長 山本泰人君登壇〕

○区長(山本泰人君)
 ただいま一括上程されました議案第一号、第二号、第三号及び第四号、令和四年度本区各会計予算につきまして、提案の理由を御説明申し上げます。

 一般会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ一千二百四十八億一千八百三十六万三千円であります。

 また、地方自治法の定めるところによりまして、繰越明許費、債務負担行為、特別区債、一時借入金及び歳出予算の流用の定めを置いております。

 国民健康保険事業会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ百三十億八千九百八十三万六千円であります。

 また、法の定めるところによりまして、一時借入金及び歳出予算の流用の定めを置いております。

 介護保険事業会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ九十一億一千二百三十七万五千円であります。

 また、法の定めるところによりまして、一時借入金及び歳出予算の流用の定めを置いております。

 後期高齢者医療会計の予算総額は、歳入歳出それぞれ三十四億六千九百五万二千円であります。

 また、法の定めるところによりまして、歳出予算の流用の定めを置いております。

 よろしく御審議の上、御決定のほどお願いいたします。


○二十三番(塚田秀伸議員)
 議事進行について動議を提出いたします。

 ただいま上程されております議案第一号から議案第四号までの令和四年度本区各会計予算は、その内容を慎重に審査する必要がありますので、十六名の委員をもって構成する予算特別委員会を設置し、付託されるようお諮り願うとともに、議長より直ちに委員を指名されるようお諮り願います。

〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、予算特別委員会は設置されましたので、議案第一号から議案第四号までを付託いたします。

 さらに、区議会委員会条例第五条第一項及び第二項の規定に基づき、私より委員を御指名申し上げます。

〔議会局職員、予算特別委員会委員名簿を配付〕

○議長(木村克一議員)
 それでは、ただいまから氏名を申し上げます。

     押 田 まり子 議員   礒 野   忠 議員

     瓜 生 正 高 議員   富 永   一 議員

     塚 田 秀 伸 議員   海老原 崇 智 議員

     かみや 俊 宏 議員   田 中 耕太郎 議員

     小 坂 和 輝 議員   高 橋 元 気 議員

     墨 谷 浩 一 議員   堀 田 弥 生 議員

     渡 部 博 年 議員   渡 部 恵 子 議員

     小 栗 智恵子 議員   しらす   夏 議員

 以上、御指名申し上げました。これに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、予算特別委員会委員は決定いたしました。

 なお、本日、本会議終了後、直ちに、ただいま設置されました予算特別委員会を開会いたしますので、委員各位には第一委員会室に御参集願います。


○議長(木村克一議員)
 次に、日程第八を議題といたします。

〔伊藤議会局長朗読〕


日程第八

 議員提出議案第二号 「ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議」について


○議長(木村克一議員)
 提案理由の説明を願います。

〔二十四番 礒野 忠議員登壇〕

○二十四番(礒野 忠議員)
 ただいま上程されました議員提出議案第二号、「ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議」について、提案者を代表して、文案の朗読をもって提案説明に代えさせていただきます。

 ロシアによるウクライナ侵攻を非難する決議

 ロシアによるウクライナへの侵攻は、国際社会の平和と安全を脅かし、国際秩序の根幹を揺るがす極めて深刻な行為であり、厳しく非難する。

 人類が、安全に日常生活を営むうえで、平和は何よりも大切である。

 中央区では、平和の尊さを明日の世代に伝えるため、平和都市宣言を行い、あらゆる区の施策に平和の理念を反映させ、その普及・啓発活動に積極的に努めており、今般のロシアの暴挙は断じて認められない。

 よって中央区議会は、ロシアに対し、ウクライナへの侵攻、軍事行動を直ちに中止することを強く求めるものである。

 右、決議する。

 令和四年三月四日

                     中 央 区 議 会

 以上、よろしく御審議の上、御決定のほどお願い申し上げます。(拍手)

○議長(木村克一議員)
 本案は、委員会付託を省略し、直ちにお諮りいたします。本案を可決することに御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、日程第八、議員提出議案第二号は原案のとおり可決されました。


○二十三番(塚田秀伸議員)
 議事進行について動議を提出いたします。

 本日の会議はこの程度とし、ただいま設置されました予算特別委員会並びに常任委員会に付託されました議案の審査の関係もありますので、明五日より二十九日までを休会とし、来る三月三十日定刻に本会議を開かれるようお諮り願います。

〔「賛成」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 ただいま提出されました動議は賛成者がありますので、成立いたしました。よって、直ちにこれを議題といたします。

 お諮りいたします。ただいまの動議に御異議ありませんか。

〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

○議長(木村克一議員)
 御異議なしと認めます。よって、本日の会議はこれにて打ち切り、明五日より二十九日までを休会とし、来る三月三十日本会議を開きますから、定刻に御参集願います。

 本日は、これをもって散会いたします。

     午後二時二十分 散会


署名議員
議 長  木村 克一
議 員  小坂 和輝
議 員  瓜生 正高

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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