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平成20年度予算に対する各会派の態度表明

日本共産党中央区議会議員団

 日本共産党区議団は、昨年9月、265項目の予算要望書を提出。予算特別委員会には障害者の生活支援のため共通買物券の支給などを実施するための予算修正案を提案しましたが否決されました。その経緯を踏まえ、各会計予算に反対します。
 理由は、(1) 自衛隊の地対空ミサイルの晴海埠頭公園への配備計画に抗議していない、(2) 「築地市場移転断固反対」「現在地再整備」の行動をとらない、(3)環状2号線道路計画の「地上化」計画を誘導(4) 不要不急経費削減のための見直しがされていない、(5) 東京湾大華火祭は隣接区での会場の拡大で警備費が増え続けており実施方法の全面的な見直しを図るべき、(6) 銀座三越、清水建設など特定企業のために区道を改廃してサービスする再開発は根本的見直しが必要、(7)人形町の複合施設のPFI導入は「区直営実施」の家賃が最も安く見直しが必要、(8)特養ホーム待機者も保育園待機児も二百人を超え緊急に特別の対策が必要、(9)「官製ワーキングプアー」といわれる非正規職員が4人に1人となり、有期雇用の見直しや待遇改善が必要、(10) 区民の負担能力を超えた国民健康保険料の引き上げは中止すべき、(11) 75歳以上を別制度にし、負担増・給付減、保険料の天引き、差別医療で徹底した医療削減を進める後期高齢者医療費制度は撤回すべきです。

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お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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