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平成27年度予算に対する各会派の態度表明

中央区議会自由民主党議員団

 平成27年度予算は、「オリンピック・パラリンピックで中央区の黄金時代を!!」をテーマに、2020年の五輪と、その後のさらなる躍動への礎を築くことに重点を置き、山積する課題に取り組み、「快適な都心居住」を目指した予算編成となっています。

 基幹的な歳入である特別区民税が初めて200億円を突破する見込みではあるものの、法人住民税の一部国税化による特別区交付金へのマイナス影響や人口増加に伴う行政需要の増加、施設整備に要する建築費の高騰など楽観視できない状態にありますが、財源の重点的・効率的配分や各種基金・特別区債の計画的活用により健全財政を堅持し、最重要課題に取り組むとともに、各種事業の充実・強化を図られたことは大いに評価いたします。

 我が会派各委員は、様々な行政課題に対し、区民の目線から施策の一つ一つを検証し、各款にわたり、提案を含め質疑をしてまいりました。

 区行政においては、各施策の展開にあたり、最大限の努力をされるよう期待するものであります。

 以上申し上げまして、中央区議会自由民主党議員団は、本予算特別委員会に付託されました平成27年度中央区各会計歳入・歳出予算及び一般会計など補正予算に賛成の態度を表明します。

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お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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