一般質問・答弁の要旨
あたらしい中央 小坂 和輝議員
安全な自宅療養とHER-SYS活用を問う
問 ⑴厚労省のHER-SYSを導入し、⑵「かかりつけ医ネットワーク」を構築し、自宅療養に対し複数の医師と保健所で見守りを。
答 ⑴東京都でHER-SYSが導入されれば区としても活用する予定。⑵第二波では新型コロナ患者数増加が見込まれるため、保健所・かかりつけ医・基幹病院の間で一層の連携強化を図っていく。
医ケア児・病弱児等の安全な学校生活を問う
問 ⑴病弱児の在籍数は。⑵オンライン教育等感染リスク対応は。⑶コロナ終息まで月島から泰明・京橋築地小へスクールバスを。
答 ⑴現在、区立小中学校には在籍していない。⑵都立特別支援学校で適切に行われおり、オンライン教育についても同様。⑶公共交通機関の感染の実態など確かな知見がないほか、当該小学校への通学手段は都営バス等があることから運行は考えていない。
その他質問事項
①コロナ対策ガイドライン
②在宅介護と親が罹患した子どものケア
③包括的・総合的「相談所」設置
④生徒の意見表明権
⑤アフター・コロナの時代認識と緊縮財政
⑥脱高密度・一極集中
⑦日本橋首都高地下化と築地市場跡地
⑧図書館指定管理者導入決定前の住民説明会
⑨公平・公正・中立な手続き
お問い合わせ先:区議会議会局調査係
電話:03-3546-5559