一般質問・答弁の要旨

立憲民主党新風会　渡部　恵子議員

問　生涯健康で、自分の足で歩いていくために、ウォーキングマップの活用とウォーキングの定着化について、本区の考えは。

答　ウォーキングマップは、引き続き生活習慣病予防を目的とした各種事業での配布や、区のスポーツ教室での周知、スポーツクラブ事業での活用を働きかける等、さらなる普及に努めていく。

問　オリンピックの新競技であるスケートボードができる場所について⑴本区の考えは。⑵江東区の施設を利用した「だれもがスポーツを楽しめる環境づくり」についての考えは。

答　⑴専用スペースの確保や他の利用者の安全確保の点で困難だが、今後のスポーツ施設の改修等の機会を捉え、設置の可能性を研究する。⑵都は、スケートボードが行えるアーバンスポーツゾーンの形成を計画していることから、今後の動きを注視する。

問　障害がある子もない子も同じ場所で遊ぶことができ、誰もが居心地よく過ごせる、インクルーシブの遊具を備えた公園の整備について、本区の考えは。

答　スペースの確保や先行事例、地域特性を踏まえ、今後の公園整備において検討していく。

問　2050年までのカーボンニュートラルに向け⑴都が掲げた2030年の中間目標について区の考えは。⑵区のエネルギー施策は。

答　⑴国の目標を大きく上回る大変意欲的な数値であると認識。 ⑵再生可能エネルギーの積極的な活用、省エネルギー対策の徹底等の取り組みを区民および事業者と一丸となって推進していく。

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