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一般質問・答弁の要旨

かがやき中央 高橋元気議員

子どもファーストのまちづくり・予算編成について

 計画では、令和4年度に待機児童ゼロを実現するとしているが、需要の大きい0歳児から2歳児までの待機児童解消は可能か。

 本年度は新規開設2園を含め、397名の定員を確保できる見通しであり、待機児童の解消は達成できるものと認識している。

 第2子以降の保育料の無料化や、認可外保育所に預ける家庭へのさらなる助成等、手厚い助成制度の創設について区の考えは。

 国の制度に基づき第2子は半額であり、無償化は考えていない。本区では認可保育園の整備により待機児童解消を目指しており、認可外保育施設の利用者へのさらなる助成を行う予定はない。

 高校生も子ども医療費助成の費用無料の対象にする考えは。

 高校生まで助成対象年齢を拡大することは、将来的な財政負担や医療費の増加による各種保険制度への影響を考慮しなければならず、慎重に検討していく必要があると認識している。

 積極的に里親制度への登録を推奨していくべきと考えるが、⑴現在の里親制度登録者数は。⑵取り組みと今後の方向性は。⑶ショートステイ里親制度、ボランティア里親制度の導入の考えは。

 ⑴4家庭。⑵健康福祉まつりで養育家庭の体験発表会を実施するなどしており、今後も広く制度の周知に努める。⑶現行の養育家庭制度や「子どもショートステイ」で対応はできている認識。

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お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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