一般質問・答弁の要旨
中央区議会参政党 黒原 裕司 議員
新型コロナウイルス感染症への対応について
問 ワクチン接種において、⑴運用変更の考えは。⑵健康被害情報の発信は。⑶健康被害を考慮した対応を医療機関へ要請しては。
答 ⑴申込制とする等の変更は考えていない。⑵区の特設サイトでは、ワクチンの有効性や安全性を含めて案内をしている。健康被害救済制度が分かりやすくなるように更新をしていく。⑶これまでも医療機関と連携が図られているため、改めて要請はしない。
ＬＧＢＴ理解増進法への対応について
問 ⑴諸外国や日本の現状の把握は。⑵区施設のトイレ等で、自認する性別での利用希望があった場合の対応は。⑶条例の制定は。
答 ⑴諸外国や国内の性的マイノリティ、マジョリティ双方の間で、さまざまな不安や問題が生じているものと認識。⑵合理的と認められる範囲内で、個別の事情を踏まえて対応する。⑶法の基本理念に則った、さまざまな事業に引き続き取り組んでいく。
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