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一般質問・答弁の要旨

中央区議会立憲民主党 永井 佳代 議員

動物(ペット)との共生社会に向けた取り組みについて

 高齢になると飼育に困難を来すこともあるが、支援の現状と課題は。飼育問題を解決していくには、更なる支援が必要では。

 「動物と暮らしやすいまちづくり会」を窓口に、おとしより相談センターとの連携支援等を行っている。突発的な入院など緊急時の対応が課題であり、事前に引取り先の設定を促すなど終生飼養に向け普及啓発を進めるほか、関係機関等と連携強化を図る。

アクティブシニアの力を活かす取り組みについて

 地域における活躍の場を広げることや、アクティブシニアの力を活かす取り組みを強化していく考えは。

 活躍の場の充実は社会参加等に資するため、活動のきっかけづくりや、シルバー人材センター等と連携した就労機会の確保も支援している。今年度は、各部署が所管する地域のサークル等を一元的に案内できる窓口機能を整備しており、今後も生活実態調査等で高齢者ニーズ等の把握に努め、社会参加の推進に取り組む。

スポーツを通した多様性を認め合い尊重し合える取り組みについて

 障害の有無にかかわらず、誰もが共にスポーツを楽しむ機会を提供していくことが必要では。

 例えば、ボッチャでは障害のない人が椅子に座り、車椅子の方と共に楽しめるよう教室等の実施方法を工夫していく。こうした取り組みを進めることで、障害者スポーツの裾野を広げ、相互理解を促し、互いを尊重し合う地域社会の実現に取り組んでいく。

その他質問項目

①多文化共生に向けた取り組みについて ②児童生徒が安心して受診出来る健康診断について

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お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

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