ページの先頭です
トップページ  の中の  本会議の結果  の中の  平成23年第三回定例会

平成23年第三回定例会

会期

平成23年9月15日から平成23年10月17日

会議日程

9月15日
・会期の決定
・常任/特別委員会の中間報告
・請願の採否の議決

9月16日
・一般質問

9月20日
・一般質問
・平成23年度一般会計補正予算、介護保険事業会計補正予算の付託(企画総務委員会)

9月22日
・平成23年度一般会計補正予算、介護保険事業会計補正予算の議決
・平成22年度各会計歳入歳出決算の付託(決算特別委員会を設置)
・議案の付託(各常任委員会)
・人権擁護委員候補者の推薦

10月17日
・議案の議決
・平成22年度各会計歳入歳出決算の認定

議案等の審議結果

区長提出議案

平成23年度中央区一般会計補正予算

[9億3,542万5千円の追加  総額715億7,009万3千円]

原案可決 全員賛成)

平成23年度中央区介護保険事業会計補正予算

[7,088万7千円の追加  総額 64億7,757万7千円]

原案可決 全員賛成)

中央区特別区税条例等の一部を改正する条例

[現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、寄附金税額控除の対象外となる上限額を改定するとともに、区民税に係る不申告等に関する過料の上限額を改定等するほか、規定を整備する。]

原案可決 賛成 自由民主党・公明党・みんなの党・民主党区民クラブ・絆、
反対 日本共産党)

災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正する条例

[災害弔慰金の支給等に関する法律の一部を改正する法律の施行により、災害弔慰金の支給対象となる遺族の範囲が拡大されたことに伴い、当該遺族に災害弔慰金を支給する場合の支給順位に係る規定を明確化するほか、規定を整備する。]

原案可決 全員賛成)

中央区立保育所条例の一部を改正する条例

[新たに認定こども園として区立晴海こども園を設置するとともに、認定こども園における入所者の特例を定めるほか、規定を整備する。]

原案可決 全員賛成)

中央区立児童館条例の一部を改正する条例

[新たに区立晴海児童館を設置するとともに、指定管理者の指定の手続、学童クラブ事業に係る使用料の上限額等を定めるほか、規定を整備する。]

原案可決 賛成 自由民主党・公明党・みんなの党・民主党区民クラブ・絆、
反対 日本共産党)

中央区保育の実施等に関する条例の一部を改正する条例

[学校教育法第二十三条各号に掲げる目標を達成するための保育を実施することに伴い、児童福祉法第二十四条第一項に規定する児童以外のものに係る認定こども園の幼児教育保育料の上限等を定めるほか、規定を整備する。]

原案可決 全員賛成)

中央区立小学校及び中学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例

[都立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する条例の一部を改正する条例の施行により改定された介護補償の額に準じ、介護補償の額を改定するほか、規定を整備する。]

原案可決 全員賛成)

中央区スポーツ振興審議会条例の一部を改正する条例

[スポーツ振興法が全部改正され、新たにスポーツ基本法が施行されたことに伴い、審議会の名称、条例の題名等を変更するとともに、中央区スポーツ振興審議会の所掌事項を中央区スポーツ推進審議会の所掌事項として定めるほか、規定を整備する。]

原案可決 全員賛成)

平成22年度中央区各会計歳入歳出決算の認定について

※「決算審査のあらまし」を参照

原案認定 賛成 自由民主党・公明党・みんなの党・民主党区民クラブ・絆、
反対 日本共産党)

土地の売払いについて

[売払い先 伊東市長  売払い金額 8,450万円]

原案可決 全員賛成)

議員提出議案

「介護報酬改定に関する意見書」の提出について

原案可決 全員賛成)

「住宅・建築物の耐震化緊急支援事業の復活及び充実・強化に関する意見書」の提出について

原案可決 全員賛成)

請願

趣旨採択となった請願

区内全保育所・全区立学校における給食の安全に関する請願

=区民文教委員会・福祉保健委員会付託分=

不採択となった請願

「月島三丁目児童遊園スーパー堤防化工事」の情報開示及び計画見直しを求める請願

月島一丁目3、4、5番地区市街地再開発事業の手続き中断を求める請願

=環境建設委員会付託分=

決算審査のあらまし

平成22年度各会計決算を認定

 平成22年度における本区財政は、厳しい経済状況のもと、人口増が続く中で、新たな行政需要や区民ニーズの多様化などに対し、可及的速やかな施策の対応が求められたところであります。
 本委員会は、決算認定の審査に当たり、これらを踏まえ、本区の行政運営が限られた財源と権能の中で、区民の要望と意向をとらえつつ、区民の福祉向上のために、いかに適正かつ効果的に予算執行がなされたか、かかる観点から、去る9月22日の本会議での付託以来、延べ11日間にわたり慎重に審査を行いました。
 9月29日には、まず一般会計歳入決算より質疑を開始し、次に一般会計歳出決算、続いて国民健康保険事業会計、老人保健医療会計、介護保険事業会計及び後期高齢者医療会計の各歳入歳出を一括して質疑し、最後に総括質疑を行い、10月12日にはすべての審査を終了しました。
 さらに同日に各会派の態度表明が行なわれ、最後に各会計歳入歳出決算の認定について、起立により採決を行い、起立多数でいずれも認定すべきものと決しました。

決算特別委員会委員(14名)
委員長 押田 まり子(自由民主党)
副委員長 木村 克一(自由民主党)
委員 高橋 伸治(自由民主党)
委員 原田 賢一(自由民主党)
委員 礒野 忠(自由民主党)
委員 富永 一(自由民主党)
委員 中島 賢治(公明党)
委員 堀田 弥生(公明党)
委員 田中 耕太郎(みんなの党)
委員 山本 理恵(みんなの党)
委員 小栗 智恵子(日本共産党)
委員 志村 孝美(日本共産党)
委員 渡部 博年(民主党区民クラブ)
委員 石島 秀起(絆)

各会計の決算額
会計区分 歳入決算額 対前年度
伸び率
歳出決算額 対前年度
伸び率
差引額
一般会計 709億3,593万8,575円 0.3% 682億2,990万4,912円 0.1% 27億603万3,663円
国民健康保険
事業会計
106億1,858万2,487円 6.4% 100億311万7,559円 1.9% 6億1,546万4,928円
老人保健
医療会計
3,032万5,249円 -64.6% 3,032万5,249円 -55.8% 0円
介護保険
事業会計
60億9,787万4,171円 5.3% 59億9,766万2,341円 5.1% 1億21万1,830円
後期高齢者
医療会計
19億4,440万9,278円 1.5% 18億8,521万4,166円 2.2% 5,919万5,112円
合計 896億2,712万9,760円 1.3% 861億4,622万4,227円 0.7% 34億8,090万5,533円

平成22年度決算に対する各会派の態度表明(要旨)

中央区議会自由民主党議員団

中央区議会公明党

中央区議会みんなの党

日本共産党中央区議会議員団

民主党区民クラブ

一般質問(要旨)

今定例会で質問された議員の氏名・会派名・主な質問項目です。
(掲載順序は一般質問の順になっています。)


田中 広一議員(中央区議会公明党)

  • 経済対策を問う
  • 災害に強い街づくりを問う
  • 環境・エネルギー施策を問う
  • 食育の推進を問う

山本 理恵議員(中央区議会みんなの党)

  • 災害時のペット対応を問う
  • 自転車を活用した安全なまちづくりを問う

田中 耕太郎議員(中央区議会みんなの党)

  • 区民第一主義の徹底と行財政改革を問う
  • 子育て支援と幼児・児童教育のあり方を問う
  • シェアリング(共有化)を問う
  • 東日本大震災の教訓と被災地支援を問う

奥村 暁子議員(日本共産党中央区議会議員団)

  • 福島第一原発事故と放射能対策を問う
  • 労働スクエア跡地に建つ大型複合施設を問う
  • 教育問題を問う

加藤 博司議員(日本共産党中央区議会議員団)

  • 築地市場「移転」問題と中央区の取るべき姿勢を問う
  • 子どもの健やかな成長のため、公的保育の充実と「子ども・子育て新システム」を問う
  • 介護保険制度など社会保障制度の充実を問う

渡部 恵子議員(民主党区民クラブ)

  • 災害予防計画を問う
  • 発災時の災害応急対策計画を問う
  • 災害復興・復旧計画を問う

染谷 眞人議員(中央区議会自由民主党議員団)

  • スポーツ推進を問う
  • 地域スポーツクラブの推進を問う
  • スポーツ施設の整備と拡充を問う
  • スポーツ推進の体制を問う
  • 築地市場を問う

お問い合わせ先:区議会議会局調査係 
電話:03-3546-5559

ページの先頭へ